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カテゴリ:読書感想文
以前 何気なく楽天ダウンロードのページを見ている時に、推理小説のお試し判が置いてあるのを見つけました、それが今回読んだ「我輩はシャーロック・ホームズである」です。
この日記を書くにあたって。もう一度楽天のダウンロードで検索してみたのですが、 お試し判はもう置いてないようです;; 残念。 ダウンロードして早速ファイルを、ザウルスに転送! 読み始める。 これが以外に面白い (^o^)丿 おぉ!! お試しのページを一気に読んでしまった(少ない)無性に続きが読みたくなりました。 普通の紙の本としても売っているようなのですが、せっかくここまでザウルスで読んだ事だし! 初めての電子本購入に踏み切りました!! 随分以前の日記に書きましたが・・・ あはは、 またなのですが、購入してから安心してしまいお蔵入りになっていました (ーー;) その本が、きのうやっと最後まで読み終えました(いえ正確には今朝でしたが) あと少しで読み終えるという所で、電池が切れて画面が真っ暗になってしまったので・・・ こういう場面に直面してしまうと、やはり本は紙のが良いな~とか思ってしまいます。 きのうはスポクラに持っていった本(紙の本)がもう少しで読み終えそうだったので。 予備としてザウルスもバッグに入れて行きました。 エアロバイクをキコキコしながら読んでいると、案の定紙の本は直ぐに読み終えてしまったので、ザウルス君の出番です!! 読みかけだった「我輩はシャーロック・ホームズである」を読み始めました。 キコキコ 主人公?のナツメ君が活躍している最初の部分は楽しく読めたのですが、 最後の方の謎解きはイマイチでした、 (ーー;) あまりにもナツメ君を道化にしすぎかな~ この辺のさじ加減が難しい? 偶然でも、奇跡でも良いので、もう少しナツメ君に花を持たせて欲しかったです、、、 我ながら、感情移入し過ぎかも;; シャーロック・ホームズは物語の最後に颯爽と登場してきます。 全体としてはほとんど登場しないのですが、この本はやはりホームズが主人公だったのかな~ 勝手にナツメ君を主人公として設定し感情移入していた僕は、最後の方では消化不良気味な気分で終わってしまい、前半のサクサクした雰囲気まで台無しになってしまった感じです。 書き下ろしミステリー小説 我輩はシャーロック・ホームズである 小学館eBOOKs 柳 広司 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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