男の味・女の味

最近、どこの店に行っても、
「ポイントカードはお持ちですか？」
と問いかけられるような気がします。以前はもっとひどくて、その質問に対して「持ってない」
と答えると
「お作りしましょうか？」
と、ご親切にも追い討ちをかけるような質問で、何枚か作って頂いたような気がします。今は、そのほとんどを、紛失してありません。

先日、新聞で、「妻のポイントへのこだわりの凄さについて行けない」という投書が寄せられていました。なんとなく、納得。
投書した男性の意見は、
「女は目先の利益を優先し、男は、もっと合理的に物事を考える。」
でした。
例えば、

あと数十円買いたせば1ポイント余分にポイントが貰えると言って買いたししている。今、必要無いもの買う意味はあるの？
新聞のチラシをみて、たった数円の違いでも、安いスーパーに連れて行けと…。時間とガソリン代を考えると、どっちが得なのかわからないよ？

ちょっと話を創作しましたが、そのような内容だったと思います。

うちの妻をそれに照らし合わせると、
■よく、財布の中のポイントカードの整理をしている
ピンポン
■土日になるとチラシのチェックをしている
ピンポン

言えてますが、買い物は彼女自身で、自転車で行くので、どこへ行ってるのかわかりません。結婚して20年以上培ってきた夫婦の土壌なんでしょうか？

うつ病