和歌山の釣り(47)
和歌山御坊 へ イサキ を釣りに行きました。 ヤット。冬眠から目覚め、一ヶ月振りに 和歌山御坊 へ イサキ釣り に行き ました。 早く行きたかったのですが、寒暖の差が激しく、風が強かったり、雨が降った り、雪が降ったり、決断が着かず伸び伸びになり、天気予報ばかり気に掛かりつつ、 3月5日に行きたいと思い、 M 丸 の船長に電話を入れると、「そこそこの イサキ が順調に揚ってますよぅ!」 と云う事で、早速乗船の予約を入れました。 予報では、曇り後晴れ、後夕方から雨, 波は1.5M. とあり、海の香りを嗅ぐつもり で、 AM5:30. 出航に合わせ出発しました。 定時に出港。同船者 4名。 今日は皆さん顔馴染みの人ばかりで、釣り談義に花を 咲かせながら ポイント目指して走ります。 現場到着 6:10. 太陽が少し顔を 見せ始めた時間でした。 「皆さん、底から四尋以上上げて ヤッテ下さい!!」 (結局最後は十二尋 上げました。) 船長の声を聴きながら、第一投。..... 緩やかな 下り潮。 「わぁ!今日は好い潮やぁ!釣れるぞ~!」 即 当たりが有り、 先ず慎重に揚げて来る。 大きな イサキ が、ダブル で 付いていた 「イラッシャイ!!」 今日のお刺身確保!!」 その後、ダブル、トリプル、 今日はどうなっているんだろう 大、中、小、 取り混ぜて、しばらく、空籤なしの入れ食い状態、 小さい イサキ は全部 放流!! これだけ釣れると、気も大きくなり、中型の イサキ まで 放流。「これは、ドッチかな?エ~イ!放流!!」 同船者の皆さんも 順調に 釣果を伸ばしているようだった。.....結局生簀に入れるのは、中以上のイサキ だけ、(こんな事も有るんだなぁ!!) 感じでは、“もう、50匹は超えてるなぁ” と思いつつ、これ以上釣っても クーラーに這入らんなぁ。 イサキ と 三の字の オンパレード。 あれだけ良く当たっていた当たりが、一寸遠のいた時、..... AM10:00.頃 誰からとも無く、「もう、これだけ釣れたら好いなぁ。」 「もう、 揚ろうか?」 と、云う事になり、時間は早かったが、納竿する事になりました。 イサキ 達もしばらく 餌を食って居なかったのか?? 「これだけ、釣れる事も有る んだなぁ 」 満足した釣果に、気分良く帰港しました。(何時も問屋は卸しま せんネ。) 本 日 の 釣 果 大 イサキ 40~44cm 6 匹 イ サ キ 28~39cm 52匹 三の字 ハゲ 30cm位 7匹 (全部 放流しました) イ サ キ 小サイズ 35匹位 (全部 放流しました) ( イ サ キ 一色で クーラー 満タン。 お疲れさんでした。 好い 凪日和 で 暖かでした。 大、 中 イ サ キ でした。 イ サ キ の 刺身 です。 こんな 事 も有るから、又行きたくなります ネ