私の釣り日記

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  城崎の蟹

  　　　　　城崎温泉　で　忘年会　をしました。　　　毎年　恒例の　嫁さんと二人だけの忘年会　を　城崎温泉の　活けかにすき　を　食べに行きました。　　私も若い頃は、仕事が忙しく、又、魚釣りも忙しく、家事や、　子育ては、総て妻に任せきりの数十年の生活でした。　　　今現在は、身体にも暇が出来、罪滅ぼしを兼ね、彼女の大好物である　活けの伊勢海老、城崎のかにすき、活けのてっちり、等を決まってサービスする　ようにしています。　毎年の事ですが、　城崎温泉で食す　活けのかにすき　は本当に美味しく、これ以上　の物は無いと何時も感じて居ります。　我が家の　年中行事で、嫁さん孝行しておくと、次の釣行が楽になりますからね(^^♪　これから何年続けられるか？　解かりませんが、妻に掛けた苦労の　万分の一　でも、報いようと思っています。　　

  2008年12月10日

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  紅葉狩り

  　　　奈良県　大和路　へ紅葉狩り　に行きました　　　ここ一週間ほど、急に冷え込んできました。　大阪でも最低気温　一度　という　１１月にしては、珍しい寒さになり、真冬の様な状況です。　秋の気温が高かったので、各地共　紅葉　が遅れ気味で、この寒さでヤット綺麗に　色付く事と思います。　　前々から、お尻を突かれて居た　奥さん孝行で　奈良方面　への紅葉狩りに、１１月２０．２１日に行く事にしました。　先ず、奈良県　大和路　の代表的な紅葉名所の多武峰（トウノミネ）淡山神社に　行きました。が、駐車場を見て　ビックリ　観光バスがズラット十数台も並び、　マイカーの駐車場も満車の状態で、誘導員の案内でヤット駐車が出来る始末です。　“やれやれ、これからさき　どうなる事やら。　”　時期が時期だけに、何処も、　　紅葉見物の　人、人、人、．．．．．　　此処は未だ全山真っ赤ではなく　八分位の紅葉でした。　次に向かったのは、　　西国三十三所、六番札所　　壷　坂　寺。～～　～～　　関西　花の寺　十六番　　浄　瑠　璃　寺。～～　～～　　関西　花の寺　十五番　　岩　船　寺。～～　　と、見学してきましたが、　何処も未だ　八分位の　紅葉　でした。　奥さん孝行の　年中行事の一つ、　紅葉狩りを無事終了。　帰宅しました。 　　　　　　　　　　　　　淡　山　神　社　十三重塔　　　　　　　　　　　　　　淡　山　神　社　の　紅葉　　　　　　　　　　　　壺　阪　寺　の　石　佛　と　紅葉　　　　　　　　　壺　阪　寺　の　紅葉　　　　　　　　　　　浄　瑠　璃　寺　の　三重塔　と　紅葉。　　　　　　　　　　浄　瑠　璃　寺　の　庭園　と　紅葉。　　　　　　　　　　岩　船　寺　　の　　なんてん　の　実　　　　　　　　　　　　　岩　船　寺　　の　　紅葉。　

  2008年11月22日

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  ＳＬ列車

  　　懐かしいＳＬ貴婦人、秋芳洞、萩、津和野に行きました。　　　　　　　　　予約をしたのが、梅雨の時期で、お天気は運次第と覚悟して居ましたが、幸いにも　梅雨の中休みの時となり、我ながら日頃の精進のよさを、喜びました。　6月13,14日　Ｙ旅行社主催のＳＬ列車と、萩、津和野旅行。に応募し、どうせ梅雨の　時でもあるし、お天気は、運任せと思い、施行当日を迎えたところ、ナント、梅雨の中　休みが一週間、も続く中に這入りました。　旅行はお天気が好い方が好いですよね　　さて、　新大阪駅ＡＭ８：００．集合し、新幹線で福山まで？福山は岡山県、萩は山口　県、ナント、バス利用の移動でした。高速道での観光バスは、6月からシートベルトを　全員着用義務とかで、乗車と同時にバスガイドから、着用を言い渡されました。　“　窮屈です。”　　　　　ツアーへの申し込みが早かったのか？バスの席が一番前で、　一番目に付く所で、早速シートベルトを着用し、　発車オーライ。　萩の松蔭神社、松下村塾。　を見学し、秋芳洞へ。　　秋芳ロイヤルホテルに一泊。　翌朝　一寸早起きして、秋吉カルスト台地展望台を見学の後、朝食を済ませ、今回の　メインエベント　長門峡より、ＳＬ貴婦人に乗車、津和野まで、しばらく西洋の　ジェンツルマン気分を味わい、津和野のメタボの鯉を鑑賞して、ＰＭ１０：００．　無事　帰阪　しました。。　　　　　　萩　の　松下村塾の内部　　吉田松蔭が勤皇の教育をした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋芳洞　入り口　　　　　　　　　　　　　　　　　秋芳洞　　の　出口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鍾乳洞　内部　　　　　　　　　　　　　　　　秋吉台　カルスト台地　　展望台　　　　　　　　懐かしい　ＳＬ貴婦人　　煙の香りが昔を思い出させます。　　　　　欧州　の　オリエント急行の内部の造り。（車内販売もありました）　　　　道路脇の小川に　　丸々太った　　メタボの鯉がたくさんいました。　　

  2008年06月15日

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  西九州の旅

  　　　　　西九州　へツアーに参加して行きました。　　　　　　　５月２０日。　Ｊ旅行　のツアー。　西九州、九十九島と、唐津　平戸　天草諸島　の旅行に予約をしてあり、奥さん孝行も兼ねて、行って来ました。　出発の前日は、ドシャブリの雨で、台風４号も接近しており、一時はどうなる事かと　思いましたが、出発の１０分前に雨は揚がり、台風も、太平洋上で消える、と云う事　になり、日頃の精進の良さを、思いました。（笑）　集合時間が早く、シャトルバスの　一番に飛び乗って、伊丹空港到着。時間はセーフ。　勇躍、大阪伊丹空港から九州佐賀空港へ向けての搭乗口へ行ってみると、　ナント！！プロペラ機　でした。何十年プロペラ機には、乗った事が無く、一抹の不安　を覚えながら、機上の人となりました。　６枚ペラの可愛い　ＤＨＣ８－Ｑ４００　 　（ボーイングから見ると、ホント可愛い）でした。　しかし機内は満席で、百数十人の乗客　はいるでしょう？　　高度もナントナク、ジェット機より低く飛んでいるようでした。（気分　的なものかな？）　窓の外を見ると、左右のプロペラが、一生懸命に回っているのが　見え、昔の事を思い出し、“頑張って　おくれ”　定時に佐賀空港に着陸。　後は　スケジュール通りの、観光へ出発しました。　　　　　　　　　　　　　ＤＨＣ８－Ｑ４００　可愛いプロペラ機でした。　　　　　　　　　　　　　　　　白砂清松　の　虹の松原　　　　　　　　　　　　　　築城４００年を迎えた　筑前唐津城　　　　　伊万里焼の郷　大川内山宿　の橋の欄干は陶器（焼き物）でした　　　　　　　　雲仙普賢岳の噴火による土石流被害家屋の　保存公園　　　　　　　　　土石流が家を押しつぶし何人もの人が犠牲になった　　　　　　　　　　雲仙普賢岳　この山の噴火で大きな被害が出た　　　　九十九島　には２０８の島があり、江戸時代から景勝地として名高い　　　　　　日本　夕日百景の一つ　天草の夕日。　薄い雲が出て残念。　　　　　　　　　　　　　　天草　　大江の天守堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　天草　崎津　の天守堂　　　　　　　　　　天草四郎　の銅像と天草五橋の　五番目の橋　帰りは、　熊本空港から、ジェット機Ｂ７６７型ー３００の予定でした　が、ナント！！　その飛行機が、熊本空港へ着陸する時、鳥がエンジンに吸い込まれ、安全　点検の為、１：３０．延発になり、　イヤハヤ。　とんだハプニング。　満員の乗客も、これには文句の云いようもなく、ジット我慢の児でした。　ヤット、点検が済み、搭乗案内が出た時は、乗客全員に安堵の色が見えました。　結局。大阪着は、１：３０．遅れのＰＭ８：３０．でも、無事帰阪出来た事に感謝し　ましょう。

  2008年05月23日

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  岡山　和気藤公園

  　　　岡山　和気町の藤公園に　観藤のリベンジに行きました　　　　　　　５月８日。　先月４月２５日に　Ｊツアー　で藤を観に行きました　が、時期が早すぎ　て、三分咲きだったので、これが満開になったら“どんなに見事だろう”と思い再度　岡山の和気藤公園に行って来ました。　ゴールデンウィークも過ぎ、静けさを取り戻し　た藤公園は、聞きしに勝る　見事さで、　長く房を垂れ、重なり合って開いた藤は、　紫色の　煙る雨のようにも見え、観る人を引き込む幻想的な美しさ　でした。　北は北海道から、南は鹿児島まで、（沖縄県には藤は無いらしい）　１００種類以上の　紫、赤、白、の藤が咲き乱れ、　“和気藤公園で、日本一周、藤めぐり”　が出来て　リッチな気分に浸りました。　　　４月２５日に同じ場所で写しました。　１３日でこんなに綺麗になりました。　　　　　　　　　　　　　花房の長さは　１Ｍ以上ありました。　　　　　　　　　　　　　　満開の花弁は　大きい　です。　　　　　　　　各々の藤に全部　出身地の説明　が付けられています。　　　　　　　　　　　　　色とりどりで　幻想的な　雰囲気でした。　　　　　　　　　　　　　　　韓国や中国からの　藤　も有りました。　　　　　　　　　　今回は　鯉のぼり　が　滝を　昇っていました。　　　満開の　藤　を観て　藤　は堪能しました。良かったで～す。　

  2008年05月08日

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  和歌山の釣り　（３３）

  　和歌山　御坊へ　いさき　釣りに行きました　　　　　４月２８日。　和歌山の　Ｍ　船長より　「天気も好いし、連休前に遊びに来ませ　んか。」　　前回は時化の為、坊主で帰った　リベンジを　と　思っていた矢先　だったので、　「よっしゃ！行きます！」　二つ返事で、乗船の予約をする。　夜明けが早くなったので、出船は　ＡＭ４：３０．　との事で、それに合わせて大阪を　出発する。　　予報では　晴れ時々曇り　波は１Ｍ．　と言っていた。　前回は、西の風が強く、潮温が低く、川のような流れで、１００号の錘でも横に飛ぶ位　で、トテモ釣りにならず、　イサキ２匹（大型だったけど）　の貧果だったので　「今日こそは！！」　と　リベンジ　に燃え、　ながら、高速道を走りました。　定時に出港。　同船者４名。　今日の釣果を期待しつつ、ポイント目指して走る。　丁度日の出頃にポイント到着。　早速第一投目、撒餌さを投入。．．．．．　「イサキさん、いらっしゃい！！」　祈る様な気持で下ろす、水深４３Ｍ。今日は　ユックリの上り潮、波も無いし本当に釣り易い状況だ。着底の後６Ｍ上げる。　「来た！　もう来たで！」　第一投目から、イサキ　の当たり、　軽く合わせて、　ユックリ揚げて来る、　一匹目、大事に大事に、揚げて来る。　かなり良い引きを　している。　無事取り込みに成功。　大きな　イサキ　だ。４０ｃｍ位は有る　だろう、「これで、坊主はまぬがれた！」　心で叫びながら針を外す。　しばらく、　イサキの入れ食い状態が続き、時々はダブルで揚り、生簀も大分　賑やかになって来た。　　　　太陽が大分高くなって来た時分、「わぁ～。鰹　やぁ～」　ソーダ鰹の大群が来たようだ。あっちも、こっちも、鰹、鰹、鰹、　下で　イサキ　が　釣れているのに、上の方で鰹が掛かり、振り回されて、イサキ　が逃げ、鰹がダブル　で揚って来る。　このソーダ鰹は、生で食べると　ジンマシンが出る人もあるくらい　キラワレ者、しかし煮いて食べると、本当に美味しい鰹だ。“鰹の角煮”を作るのに　二本だけ、クーラー　に入れ、後は全部放流する。　“今日は、前回の　リベンジ　成功！！　”　　生簀が真っ黒になる程　イサキ　が釣れた。　うまずらハゲ　も有るし、　　「これで、　クーラー　満タンだぁ！！」　　　本　日　の　釣　果　大　イサキ　４０～４２ｃｍ　　３　匹　　　イサキ　２８～３９ｃｍ　　４０匹　うまずらハゲ　２８～３９ｃｍ　３　匹　　　　ソーダ　鰹　　４５ｃｍ　多数　２　匹残して　後は全部放流。　　　　　　同じ　ポイント　で、釣れる日と、釣れない日、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然の掟は　キビシイ　です。 

  2008年04月28日

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  藤　公園

  　　　　岡山県の　藤公園　に藤を観に行きました。　　　　　４月２５日。　Ｊ　旅行主催の　備前岡山、二大藤公園とイチゴ狩に応募しました　ゴールデンウィークになると、物凄い人出が予想されるので、その前にと思い、バス　ツアーに参加して遠路岡山県まで、藤を観に行ってきました。　ＰＣで咲き具合を見てみると、未だ少し早く、五分咲きと云う事だったが、予約をして　あるので出発する事になりました。　ツアーは昼食を済ませた後、先ずは瀬戸内海に面した　玉野市の渋川公園。　９００Ｍの長さの　藤のトンネル　藤棚があり、回廊の様に造って見る人の目を　楽しませて呉れました。が、少し時期が早く、五分咲きと云ったところでした。　もう一週間位で、満開になると、紫、赤、白色と綺麗な　藤のトンネル　になるだろう　と思いました。　　約一時間　藤を満喫しカメラに収め、次に向かったのは、　ハウスのいちご狩。　腰の高さに植えられて、昔のように地面に這うのでは無く、　丁度摘み易く、食べ易く、工夫してあり、赤く熟した　いちごが、食べ放題。　ヤッパリ　摘みたての　いちご　は新鮮で、甘くて、歯ごたえがあり、童心に帰って　夢中になり、お腹の中へ！！（笑）　約３０分　もうお腹が一杯！　　次が本日のメイン　和気の藤公園。　日本全国から選んだ　藤　を各都府県別に　名札を付けて、約１００種類の　藤　が此処も回廊のように藤棚を巡らせてありました　しかし、この　藤　も時期が早く　三分咲き　と云ったところで、この　藤　が満開に　なったら、どんなに見事だろうかと、感じました。　ツアーで行く花見は、大分前に申し込むので、キッチリお天気も良く、花も満開を　見ると云うのは、その年の気候にもよるし、中々難しく、運と、勘が必要です。　今回は一寸　当て　が外れた感があり、　しかし此処の　藤　は　「もう一度、満開　の時に、見たいなぁ！」　と思いつつ帰途につきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上は　渋川公園　の藤　　　　　　　　　　　　　　　以下は　和気の藤公園　　　　　　　　　　　　　　　　　中国から来た　藤　　未だ三分咲き　　　　　　　　　　　　　こいのぼり　が　川を泳いでいました　　　　　　満開になったら、　こんなに綺麗に、　咲くらしいです。　　　　　　    　　　　　　 連休が済んでから、“もう一度、行こうかなぁ。”　　　　

  2008年04月26日

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  高遠の桜

  　　　　　信州　高遠城址　の桜を見に行きました。　　　　　　　４月１４日。　奥さん孝行で、Ｊ　旅行社主催の　長野県信州　高遠の桜　見物　のバスツアーに参加して、行ってきました。　前日の豪雨で、一時はどうなる事かと、心配しましたが、幸いにもお天気は回復して　バスは定時に、総勢　４５名　を乗せて、大阪を出発しました。　高遠の桜は、コヒガンザクラ　と云う種類で、ソメイヨシノ　より花は少し小振りで　赤味が強く、中でも、タカトウコヒガンザクラ　は花が玉のように密集して、咲くの　が特徴らしく、トッテモ可愛い、と云う印象を受けました。　桜の木は　１５００本　以上あると云われ、樹齢１５０年以上の樹は「天下一の桜」　と云われて、日本さくら名所１００選　に選ばれているそうです。　全国から、多くの観光バスや、観光客の、来場で、物凄く混雑して居りました。　車のＮＯ．を見ても、品川、横浜、静岡、姫路、名古屋、大阪、徳島等など、東西の　観光バス数百台が　集結して居る様は見事でした。　ヤッパリ、大阪から長野県は遠いですね。　ＡＭ．８：００に出発して～～～　帰阪がＰＭ．９：３０．その内花見の時間は　２時間だけ、　しかし、充実の２時間でした。物凄く綺麗で、ワザワザ遠くまで花見に来た甲斐が　あり、満開の桜を見る事が出来て、今年最後の桜を堪能する事が出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　数百台の観光バス郡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多勢の　花見客　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高遠城址　の　桜　　　　

  2008年04月15日

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  法隆寺　の　桜

   　　　　　  奈良県　法隆寺へ　花見に行きました。　　４月１日。　奈良県　法隆寺の近くに住む知人から、「法隆寺の桜が満開です！」　との知らせを受け、早速準備を整えて　シニア　が二人、お花見　としゃれ込み、　出発しました。　　　流石！　世界文化遺産である国宝一杯の、法隆寺。　たくさんのお参り客（観光客）。諸外国の人々が、たくさん訪れていました。　花も見事に咲き揃い、最高の花見になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花のトンネル　　　　　　　　　　　　　　　　　国宝　　　南大門　　　　　　　　　　　　　　国宝　五重塔　　と　　桜　　　　　　　　　　　　　　　　国宝　五重塔　と　　桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国宝　　金堂　法隆寺境内の、ありとあらゆる建物は、ほとんどが、国宝、重要文化財、で　一通り、見学するだけで、足が棒になりました。ご苦労さんでした。 

  2008年04月02日

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  月ヶ瀬の梅

  　　　　名勝　月ヶ瀬梅園(奈良県）　に行きました。　　　小春日和の３月１９日。　名勝月ヶ瀬梅園（奈良、三重県境）へ嫁さんと二人　お弁当持参で　梅見の宴　としゃれ込んで行ってきました。　宴と言っても　マイカー　で行ったので、お酒は飲めません、一寸淋しく、物足りない　思いもしました　が　しょうがないですネ！！　行く前に、梅園の観光案内センターに問い合わせると、「今が、最高ですよ！！」　と云う返事に、飛び立つ様に出発しました。　到着すると、もう駐車場は観光バスも含め、満車の状況。　名勝月ヶ瀬梅園　と云う　だけあって、満開の梅の花　と　名張川　のコントラストの見事さは、申し分の無い　眺望でした。満足！　　帰途。　一山峠を越え、笠置へ出て、笠置温泉で一汗流し、ホットした気分　で無事　帰宅しました。　　　　　　　　標高　６００M　位で寒いと思いましたが、２０度あり、汗ばむ様な暖かさでした。　梅園の表通りは、お祭りみたいな人通りでした。

  2008年03月18日

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  瀬戸内の春

  　　　　　日帰りバスツアーで　牡蠣　を食べに。　　　3月5日。Ｙ旅行主催の日帰りバスツアー、赤穂温泉牡蠣ずくし会席と綾部山梅林　見学。に応募して　嫁さん孝行　に出発しました。　ＡＭ９：００．新大阪発　総勢30名、遅刻者も無く定時に出発、一路播州赤穂を目指し　中国道、山陽道を走ります。　出発してすぐ、サンドイッチとコーヒーの配給　があり、朝食付きでした。又メタボの配給（これ食べたら昼食が這入りません）　走る事約2時間半、目的地赤穂岬に到着しました。　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸内海　向こうは　小豆島　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿　の玄関　先ずは温泉に這入り、後　お目当ての昼食。牡蠣ずくし定食と云うだけあって　出るは！出るは！全部牡蠣！全16品の内、牡蠣で無いのは、食前酒と、　漬物と、フルーツのみ、もうっ！満腹で～す。どうにか平らげました。　次に向かったのは、綾部山梅林。ひと目二万本の梅の名所ですが、今年は　10日くらい遅れて、未だ七部咲き位でしたが、梅の花と、菜の花のコントラスト　を味わい、、春を満喫出来ました。　　　　　　　山の上は少し寒かったですが、春はもう、そこまで来ている、感じがしました。　いよいよ、上り鯛のシーズン真近かと思い、春色の瀬戸内海に別れを告げ　たいした渋滞もなく、帰阪しました。　　　　

  2008年03月05日

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  国宝姫路城

  　　　　国宝　姫路城　と明石の　魚の棚　にいきました。　　１月２９日。魚釣りは冬眠中に付き、奥さん孝行をと思い起ち、何処にしょうかと思　　案の結果、世界遺産で、国宝の播州姫路城と決め、行ってきました。　その日は、今冬一番の冷え込みで、昼頃に姫路城に到着しましたが、あちこちの　松には、雪が残って居り、芝生一面ウッスラと雪化粧して居ました。　　大阪では、雪は無かったのに、姫路に来て、この冬初めて雪を見ました、夜の間　に降ったものと思われます。　日中でも、寒い！寒い！！　駐車場には、観光バスも四、五台停まって居り、流石　国宝姫路城　この寒い日　に拘わらず、観光客が訪れて、三三、五五、肩をすぼめながら、見学していました。　　　　　　　　　　　　　　今にも降りそうな、空模様でした。　翌日。帰途　明石の魚の名所。　魚の棚　に寄り、活けの魚を物色中。　「オッチャン、この　ひらめ　はどうや！マケトクデェ！」　見ると、　天然物、ひらめ一尾６千円。コンテナの中で泳いでいる。刺身に丁度良い　大きさだ！　「四ッ割でも、しまっせ！四ッ割で１５００円でどうです！？」　「ほうッ！１５００円なら買おかッ！」　　結局その天然活けひらめ　四つ割り１５００円と、太刀魚（大）指五本幅一匹２０００円。也の出費でした。　　　　　　とうとう今回は　「金　針」　で魚を釣ってきました。トﾎﾎﾎ．．。　　　　　次回は　「腕　針」　で釣りたいです。　 　

  2008年01月30日

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  忘年会

  　　　　シニア　二人の忘年会（鳥羽の伊勢エビ）　　　２００７年の奥さん孝行忘年会を企画し、シニアが二人、毎年お世話になる宿に、　伊勢海老　を予約しました。　ＡＭ８：３０．出発。阪神高速～西名阪～国道２５号～　伊勢道を乗り継いで、鳥羽へ、と云うコースを決めましたが、宿へ着く時間が早過ぎ　るので、時間潰しに、鳥羽の水族館を、何年振りかに見学する事にしました。　アシカ　の曲芸。ペリカンやペンギンの行列。　等、時の経つのも忘れ、童心に　返って楽しんできました。　（途中国道２５号線では、覆面パトが以外と多く、年末の掻き入れ時とばかり、四、五　台の車が、止められて居ました。　可哀そうに！　　　　 色々と、見学を済まし、紀伊水道の魚コーナーでは、私が何時もお世話に　成っている、魚達。　いさき。真鯛。へ鯛。ふえふき。はまち。がしら。等など．．．　お刺身用の魚達がたくさん居て愛着を感じました。　ＰＭ４：００．水族館を後にし、宿へ這入り、ご主人と一別以来のご挨拶を済まし、　毎年変わらぬ海の景色を眺め、伊勢海老料理を賞味する事になりました＼(~o~)　　「先程、料理するまで、動いていましたヨ！」　透き通る様な伊勢海老の刺身　は、絶品という他に、言いようの無い様な美味しさで、それと共にアルコールの　メートルも除序に上がり、細君より　「それくらいで、ストップ！」　　　翌朝は、伊勢海老の味噌汁。　此れが又何とも云えぬ美味しさ！　お変わりを　注文して、汁腹になりました。　メタポ　に成るのは、当然の成り行きです　ネ。　帰途は。　伊賀上野の忍者屋敷を何十年振りかに見学し、温泉の芭蕉の湯に　入湯し、途中の渋滞も無く、ＰＭ４：００　無事帰宅しました。　　

  2007年12月19日

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  かにすき　を求めて。

  　　　　　ズワイガニ　かにすき　を求めて行きました。　　今日も奥さん孝行です。　去年城崎温泉で食べた　かにすきの味が忘れられず　今年も又、予約して行って来ました。　昨年と同じ宿で、同じコースの注文です　　活けの　ズワイガニ　は、やっぱり　かにの王様　ですね。美味い！美味い！　来年も又、行くと思います。　　12月と云うのに、小春日和。　カーディガン1枚で歩ける様な陽気で、このまま宿　へ行くのも、もったいないし、少し海岸を散歩しょうと思い、香住漁港まで足を伸ばし　初冬の山陰海岸を　ドライブ　して、宿に這入りました。　　　　　　　　　　　　　　撮影者　の影が入ってしまいました。　　さて。愈々　かにすき　の始まりです。　シニアが二人、かに　を食べかけたら、　交わす言葉も少なく、もくもくと、箸と手を動かし、｢お腹が一杯！もう這入りません」　野菜なんか、未だ半分も消えてないのに、もう満腹！！　　この後　未だ雑炊が有るのに、ギブアップ！！　一寸休憩！！　しばらく休んだら、雑炊は　別腹　らしく、又もくもくと箸が動く。「ふう～。ふうぅ！」　「　メタポリ。　になるかも？」　　　翌日は、　そば　の名所、出石で、そば　を食べ、　　美人の湯　出石温泉に入湯。　PM4:00.　無事　帰阪　しました。　　　　    

  2007年12月07日

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  紅葉　を求めて。

  　　　　比叡山　の紅葉　と、てっちり　の組み合わせ。　　　１１月１５日。　久し振りの小春日和に恵まれ、奥さん孝行を目的、に秋の一日。　京都　比叡山　の紅葉を愛でて、ドライブウェイを径由、若狭の小浜で、一泊して、　活けの　てっちり　を賞味し、翌日は舞鶴の　ふるるファーム　で昼食をとり、　帰途に有る、るり渓温泉に入湯して帰宅する、と云うユックリドライブ、のスケジュール　を組み、出発しました。　　　さて京都の市内は、紅葉の季節でもあり、車　は凄い混雑で予定の時間を大分　オーバーしました　が、兎に角比叡山に到着、世界文化遺産の延暦寺に参拝し、　全山の紅葉を楽しみました。　　　暖かい小春日和だったので、見晴らしの良い展望台で、昼食をと思い、コンビニ弁当　を購入して持って行きました　が、（これが、間違いでした。）　ドライブウェイ　の　あちこちに、「猿　に注意！」　「猿に餌を与えないで！！」　車を止められる所　総て、に立て看板があり、怖くなり、やむを得ず、見晴台で車の中での昼食になり　ました。「猿に襲われるより、無難な食事。」　トホホ．．．．．。　　　　小浜での、　てっちり　は養殖のとらふぐですが、活けのふぐで、味は申し分なく　てっさ、から揚げ、てっちり、雑炊、それに、焼きかに、を注文して、満腹を堪能し　ました。　　　　翌日は舞鶴の　ふるるファーム　での昼食で、　ここは自家菜園で　栽培した新鮮な野菜と、地元で獲れた水産物、で７０種の田舎料理のバイキング　を賞味。遠くに冠島を望み、博打岬の先端にあり、風光明媚なところでした。　　　帰りは、舞鶴　の自衛隊の軍艦を、横に見ながら走りPM5:00無事帰宅しました。　　たまには、奥さん孝行もしないとネ。　釣りにも、行きたいしネ。　

  2007年11月17日

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  秋　を求めて！　（２）

  　　　　　　　前より、続きます。　　２日目。　　白神山地（世界遺産に登録された　ブナ林を散策）　に行き、　八幡平アスピーラインを走り、　八幡平へ。（八幡平山頂に点在する、湖沼を巡る　遊歩道を散策する）「これは、結構シンドカッタ！」　其の後、藤七温泉　（東日本一の高所に湧き出た温泉)に入湯し、　今夜の宿　安比高原温泉　ホテル　安比グランドホテル　へ向かうと云う、スケジュールでした。 　　先ず、世界遺産に登録された、白神山地の、ブナ、と、ミズナラの、原生林　は、聞きしにまさる規模で、地面は一年中陽が当たらず、道路を外れた石には、　綺麗に苔が生え、趣きを添えていました。遊歩道はキッチリ整備され、案内板も　行き届いて居て、心身ともに癒され、リフレッシュし、　遠くに津軽富士と呼ばれる　岩木山（１６２５ｍ）を望み、風光明媚で、時の経つのも忘れる様でした。　　　　　　次に。　八幡平アスピーラインを走る。　この辺になると、標高も１５００ｍ位に　なり、紅葉している樹木も増え、移り行く景色に見とれ、退屈せずに、八幡平頂上の　駐車場に着きました。　　此処から、ウォーキングで頂上を目指し、　途中カルデラ　池や、沼、正体不明の穴、等が点在し、ゴロタ石の遊歩道を約３０分、(この間、　相当シンドカッタ。！!)   鏡沼に着いた時は「あぁ～シンドゥ！！」　約一時間の休憩の後、次に向かったのは、藤七温泉。（東日本で一番高い所で湧き　出した温泉で、一般客誰でも￥６００で這入れる様になっている。　近くの山肌からは、あっちこっちで、白い湯気がモクモクと揚がり、温泉地帯である　事が良く解かります。　　　　３日目。　　出発して一時間。　十和田・八幡平・国立公園。の十和田湖と、奥入瀬　渓流、に向かう途中。　津軽の　りんご園　に立ち寄り、りんご狩をし、（私はりんごを　もぎ取ったのは、初めてでした。）お土産のりんごを貰い、道中十和田湖を見晴らせる　発荷峠を越え、十和田湖畔に到着。　休屋港より遊覧船に乗り、子の口港に到る　風光明媚な、湖を遊覧して、奥入瀬渓流を散策し、焼山径由　十和田ゴールライン　城ケ倉大橋の渓谷美を眺め、最後に今度の旅の終点、青森空港へと云う　スケジュールでした。　先ず　りんご園では。　色々種類の違うりんごがあり、真っ赤に色付いた物から、まだ　青白いりんごまで、収穫の時期の違いが一目で解かります。素人でも大丈夫？？　　　次は。　十和田湖遊覧。夫々に名前が付けられた島や、樹の案内を聴き乍ら、　約５０分、の船旅を満喫し、お目当ての奥入瀬渓流へと、向かいます。　　　　奥入瀬渓流。は源を十和田湖に発し、年中同じ水量を保って約１４Ｋm　深い木立を縫う清い流れ、飛沫を浴びる苔蒸した岩、数々の滝が、幻想の世界　を創り出していました。　　　　これで、今回の東北２泊３日の旅を終了し、青森空港から、関西空港へと、　無事、帰港しました。　　　　お疲れさんでした。　　　　   

  2007年10月07日

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  秋　を求めて！　（１）

  　　　　　　秋の　八甲田山・白神山地・奥入瀬・　の旅　　　　　　　十月になって、ヤット秋らしい気候になってきました。　昔の小説　　新田次郎　原作、　八甲田死の彷徨。　　　高倉　健、　北大路欣也、　加山雄三、　主演の東宝映画　八甲田山。　　　青森第五連隊と、弘前第三十一連隊　の、八甲田山越え雪中行軍中、遭難の記録など等、　前々から一度行って見たかった　八甲田山。　ヤット機会を得て、行ける事になりました。　今では、山頂までロープウェイで、空中散歩で行けますが、その昔では、如何ばかり　かと思われます。　冬は１０ｍ以上の雪に埋まるそうです！！　　　さて、平成　１９年　１０月　３,４,５日　　Y　旅行社主催　の２泊３日のツアー。　関西空港　集合。から旅は始まりました。　１日目。　　　ねぶたの里　見学。　　八甲田山ロープウェイで、八甲田山頂上へ。　こけしの里、津軽伝承工芸館見学。　の後本日の宿　大鰐温泉青森グランドホテル　と云うスケジュールで、進んでまいりました。　途中のバスの中で、ガイドさんの話では、「今年は東北でも、猛暑続きの影響か？　山の紅葉は、毎年だったら今頃は色付いているのに、今年は半月程、遅れている　らしいですヨ。」と、説明して居りました。　　「かえで、や、ななかまど、の、紅葉を　楽しみに、東北まで来たのに、残念だな！！」　と、思ったが、自然の力はどうする事も出来ず、スケジュールに従って今夜の宿　南津軽大鰐温泉、青森ロイヤルホテル　に行きました。　　ねぶたの里　では、青森ねぶた祭り　の山車が其の儘、実物で展示されて、　その他の、小物も合わせ、見事な展示品に感動しました。　　　八甲田ロープウェイより写した紅葉と、（１０１人乗り、２４５０ｍを１０分で結ぶ）　八甲田連山の中の赤倉岳（１５４８ｍ）、井戸岳（１５５０ｍ）、大岳（１５８５ｍ）、です。　　　　こけしの里　では、温泉地に有るので、足湯のサービスがあり、　一体、○十万円、のこけしや、ふるさと創生資金で製作された、　一億円の、金、銀，製　の重さ５８・３キロ。　高さ５０cmのこけしが、展示されて　いました。（本物かどうか？）　　　　　　　本日は、ここまで、で、明日続きを書きます。・・・・・次へ・・・・　 　　

  2007年10月07日

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  七福神

  　　　　　　　　　　　丹波　の七福神　巡拝。　　ヤット、連続の猛暑日も納まり、初秋の赤トンボも飛び初めて来た九月上旬、　ボチボチ、旅行の虫が動き始めて来ました。　　　旅行社のパンフレットを何気なく　見ていると、　丹波　七福神　巡拝　の日帰りバスツアー　が目に止まり、　これなら、マイカーで巡拝出来ると思い、早速インターネットで場所を確認し、　シニアが二人、　健康　と　福　を、授かりに七福神巡拝に出発しました。　場所は、京都市の北部、亀岡東側の丘陵地帯で、昔からの街道沿い、約6キロの　間に、七福神の皆さんが、点在して勢揃いし、巡拝者を迎えて頂きました。　一番の札所　神応寺　で、御朱印帖　を購入し、順番に巡拝して行きます。　　一番札所　神応寺　毘沙門天　（ビシャモン　さん）　をお祀りしてあり、　無量福徳　のご利益を授かりました。（色紙に開運招福の朱印を頂きます。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　二番札所　養仙寺　布袋尊　（ホテイ　さん）　全国から納められた微笑み　一杯の、ホテイ　さん、は　５００体を超えている、と云われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　三番札所　蔵宝寺　大黒天　（ダイコク　さん）　左手に大きな袋、右手に打出　の小槌、米俵を踏まえた　大黒さん　は、福徳利益　の守り神です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　四番札所　金光寺　弁財天　（ベンテン　さん）　財福、萬寶を授けて下さる　弁天さん　は、七福神、唯一の女神さまです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　五番札所　耕雲寺　恵比寿天　（エビス　さん）　大きな鯛を抱えたえびすさん　は、厄除け、商売繁盛　の神さんで、家内安全を祈願しました。　　加えて（大きな鯛も釣れますように！）　　　　　　　　　　　　　　　　　　六番札所　極楽寺　壽老人　（ジュロージン　さん）　長生きの神さんで、　幸せと、健康をお祈りし、境内には、十一面観音菩薩もお祀りしてありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　七番札所　東光寺　福禄寿　（フクロクジュ　さん）　幸福、長寿を招来して　下さる神様で、ユーモラス　なお顔には、思わず笑顔がこぼれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　各お寺さん夫々に、和尚さんの　一言が書いて有り、　　　　　　　　　　　　　天上天下、唯我独尊　（てんじょうてんか、ゆいがどくそん）　　　　　　　　　　　　今　貴方は、　輝いて　いますか。　　この一言に総てが　尽きると思いつつ、たくさんの福を胸に秋の日を過ごしました。

  2007年09月12日

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  季節の実り

  　　　　季節の実り　葡萄　巨峰狩　に行きました。　　　8月28日。　お盆からズット続いている猛暑日、何時になったら、秋が来るのか？　天気予報を気にしつつ、ヤット29日頃から、雨模様で猛暑日ともお別れ出来そうと、　予報があり、ヤレヤレ。．．．．＼(~o~)／　それでは、雨が降る前にと、去年もお邪魔した、和歌山　有田　巨峰村　に電話　を入れ　奥さん孝行も兼ね1日ドライブ　に出発しました。　　　　去年も行って勝手が解かっているので、道に迷う事も無く、道筋のコンビニで弁当　を買い揃え、農園に着き、一別以来の挨拶を交わし、早速腹拵えし、出して呉れた　葡萄を１粒摘んで、「なんと、美味しい！＼(~o~)／」　「今朝採った葡萄です」　「今年は雨が少なかったので、去年よりやや小粒ですが、糖度は去年以上です」　との事でした。　「よく冷えて、本当に美味しいです。ありがとう。」　早速籠と鋏を借り、今食べた葡萄がトッテモ美味しかったので、あの人も、この人　にも、と持って帰る分を、ついついたくさん籠に入れる始末です。　　　　農園のご夫婦の人情も厚く、葡萄も美味しく、　又、来年も来るだろうな。＼(~o~)／　心、豊かに帰途に付きました。　　　　

  2007年08月28日

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  ひまわりの里公園

  　　　　　　　　兵庫県　小野市のひまわり公園に行きました。　　　　　　夏を代表する花と云えば、何と云っても　ひまわり。　真夏の青い空に一番似合うのは　ヤッパリ　ひまわり　でしょう。見ているだけで、元気が貰えそうな感じがします。　花言葉は、(情熱）　や　（あこがれ）　と言うそうですが、夏の一日を、シニア　が　二人、暑さをものともせず、兵庫県、小野市　のひまわりの丘公園へ行きました　公園に着くと、なるほど、看板どうりの、ひまわり畑。まるで黄色のジュウタンを　敷き詰めたよう、目の覚める様なロケーション。全部の花が、大人の身長程もある、　５０万本の壮大なスケールに　感動　しました。　ひまわりの品種はハイブリッドー　サンフラワー。　と云うらしいですが、昔から見ていた　ひまわり　もこれだった様な　気がしました。　隣には乳牛の牧場がありますが、この暑さで、牛は一匹も外に居なく　全部牛舎で、昼寝の時間。　此処のソフトクリームは、天下一品と聴き、楽しみにして　行きました　が、残念ながら売って居ませんでした。　　　　　近くには、札所の浄土寺が有り、国宝にも指定されている、高さ５・３m．の阿弥陀　三尊立像や、数多くの重要文化財が、保存されていました。小さな池には可憐な　ハス　の花が満開で、夏の暑い最中に本当にご苦労さまです。　昼を過ぎ、益々暑さが厳しくなり、帰りに温泉で汗を流して、と思い、白雲谷温泉　ゆぴか　に入湯し、眼も、気持も、身体も、リフレッシュして、　PM４：００　大変な　渋滞も無く、無事帰宅しました。　　メデタシ、メデタシ。　　　　　　　　　

  2007年07月31日

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  和歌山の釣り　（１６）

  麦藁イサキを求め外道に良い物拾いました。　　　イサキの旬、５月～６月の麦藁イサキを求めて、和歌山のＭ丸に釣行しました。　ＡＭ４：００出港。寒い朝だ！。５月中旬だと云うのに、なんと寒い朝だろう。　朝と昼の寒暖の差が、１９度とは？　　　昨日とは、打って変わり今日はベタ凪の　太平洋。「これで魚が釣れて呉れたら、申し分ないのになぁ。」と、思いながら出港　する。｢今日は水温が２度下がってるヨ。」船長の声に、先行きが不安になって　来る。　　釣り場到着。すぐに釣り開始。第一投目から、｢来た！！」大型のイサキ　「よぅし、これなら、大丈夫！！」　と心に決めて、釣り続ける。１０匹位釣った　頃、「ゴン、ごん！！」　今迄と違う当たりに「すわぁ！大物！」　イサキ仕掛けの　ハリス３号だから、絶対無理は禁物。巻いたり、伸ばしたり、巻いたり、伸ばしたり、　時間をかけて、相手の弱るのを待って、少しずつ巻いて来る　「これは、鯛の引き　やで！」　｢慎重に揚げて　ヤ！｣　船長掬い網を手に待ち構える、　「来たぁ！」　綺麗なピンク色の魚体、が見えた。　「ヤッパリ、鯛や！」　船長の持つ掬い網に　収まったのは、５５cmの雌の、昇り鯛。　怒っているのだろう、鮮やかなピンク　色を、もっと赤くして揚がって来た。　「ハリス３号で、よう揚がったナ！」　少々鼻が高くなった気がした。　　その後、潮がパッタリ止まってしまい、イサキの　当たりも、ダンダン少なくなって、少々時間は早いが、納竿する事にした。　本　日　の　釣　果　大イサキ　４０～４１cm　２匹　　イサキ　２７～３９cm　１８　匹　真　　鯛　(外道）　５５cm　　１　匹　以下のイサキは、　全部放流しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　外道でもこんな外道は　　「いつでも、待ってまぁす。」　　　　　　 

  2007年05月21日

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  別府、由布院　の　旅

  　　　　　　　　　　　　別府。　由布院　の　旅　　　　　　　　　１８時５０分　　ドラの音を合図に、　関西汽船　さんふらわあ　こがね丸（9800t)　大阪南港ー別府観光港行きの直行便は、静かに岸壁を離れ、私にとっては初めての　船旅に、出発してくれました。　＼(~o~)／　　　レストランでの夕食を済ませ、ホット　一息していると、２０時頃放送が有り、「本船は、間もなく明石海峡大橋の下を通過　致します。」と、見学に行こうと思ったが、外は雨が降って居り、風もあったので、船窓　よりの、見学としました。　　橋のイルミネーションは、綺麗に輝き、いつも見ている橋　と違い、下から見上げる橋は、なるほど、東洋一の吊橋と云う実感が味わえるひと時　でもありました。　　窓越しに、数枚の写真を写しましたが、全部失敗に終わり残念　でした。　　　AM6:30.　無事別府港に到着、雨は揚がっていました。　AM8:30.　JR別府駅発の、別府地獄めぐり、定期観光バスに間に合うよう、朝食を　済ませて、バスを待つ。．．．．　　　観光バスの乗客は、三十数名だが、その半分　位が、韓国からの、観光客で、聞けば近頃は中国や、韓国の観光客の方々が非常　に多くなっている、との事でした。　　　駅の表示板でも、日本語、英語、中国、韓国　語、の表示が目立ち、其の観光に努力されて居る事が、よく解かりました。　バスガイド　による、七、五調の、名調子。．．．．観光案内は、古き良き日本の案内　を聞いている様で、気持が絆されました。　　　　　　別府地獄めぐりを終わり、　由布院に向かう。　一輌又は、二輌の単線ローカル線で、約一時間。湯の町由布院　に到着する。　観光馬車に乗りたいと思ったが、本日の乗車分は全部満員、札止め　の盛況で、止む無くタクシーで、金鱗湖まで行き、そこから、ブラブラ観光しながら、　ホテルへと行くと云う事にした。　翌朝。物凄く寒く、また雨も降っていた。　由布岳の頂上付近は、雪が降っている　らしい、雲が低く垂れ込めて、カメラで写す事が出来なかった。　帰りは、博多へ出て新幹線で大阪へ。．．．．．　九州で、４月中旬だというのに雪に見舞われ、来る時は船旅で、１２時間。　帰りは、　新幹線で２時間３０分。　　色々なスピードを味わった今回の旅行でした。　　　　　　　　　　　海　地獄　　　　　　　　　　　　　　　　坊主　地獄　　　　　　　　　　　山　地獄　　　　　　　　　　　　　　　　　かまど　地獄　　　　　　　　　　　鬼山　地獄　　　　　　　　　　　　　　　　　白池　地獄　　　　　　　　　血の池　地獄　　　　　　　　　　　　　　　　竜巻　地獄　　

  2007年04月20日

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  なばなの里

  　　　　　　　　　　　　　　なばなの里　の　お花見　　　　　　　　　Ｙ　旅行会社募集の日帰りバスツアーで、三重県長島温泉と、なばなの里春の花　祭りの催しに応募し、総人数４８名でＡＭ７：００　大阪を出発しました。　お天気に恵まれて、風も無く、暖かな日和で、西名阪、東名阪高速道路を乗り継いで　ＡＭ１０：００　なばなの里に到着する。　聞きしに勝る広大な敷地に、３３０本のしだれ　梅　１００万本のチューリップ、３５万本のビオラ、パンジー、ストック、デージー、等、　色々な春の花が咲き乱れ、規模が大きく広い上に、整然と整備された、お花畑は　一幅の絵の様で、見事な公園でした。中でも圧巻はベコニアガーデンで、四棟で　９０００平方メートルの大温室、世界各国から集められたベコニア、数百種で、　１２０００株、色とりどりの大小様々、見事な咲きっぷりには目を奪われました。　昼食後は、長島温泉湯あみの島にて、大自然風に造られた大小様々の露天風呂　を体験し、身も心もリフレッシュして、ＰＭ８：００無事、大阪へ帰着しました。　　　　　　　　　　　　 　

  2007年03月30日

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  ディズニーランド　（２）

  　　．．．．．前より．．．．．　　さて２日目。　　今日も良いお天気で、暖かい日和だ。　AM10:00　ディズニーシーの開場に合わせて、ホテルを出発する。　　　　　　　　リムジンバス　　　　　　　　　　　　　　　　モノレールパスポート発売所は、ものすごく混雑している。　私達は持っているのでスイスイ通り抜けられた。　　此処では水上パレードが非常に人気が良いらしく早くから場所取りで、混雑していた。　ディズニーシーは、今年は開場五周年に当たり、あちこちでその記念のイベントがあり、此処でも船に乗ったり、潜水艇に乗ったり、ショーを見たり、マジックを見たり、足が棒になるのも忘れて、右往左往。嬉しい悲鳴を揚げながら歩き回った。　　さて、愈々水上パレードの開始。花火の音と音楽の大音響と共に、それぞれのキャラクターをメインに、大きく美しく、飾った船が十数隻連ね、威風堂々のパレードは必見の価値があり、各々の船から、噴水や、煙を出し乍ら進む姿は、本当に我を忘れて、引き込まれる位迫力があり、時の経つのも忘れて居ました。　　パレードが終わり　ホッ、とすると、足の疲れが気になりだして「ボチボチ、ホテルへ戻らうか。」　マップを見てみると、この広いディズニーシーの会場を、一周半位歩き廻った事になる。歌の文句じゃないけれど「あぁ～しんど～」　　　　さて　３日目。　　今日は、東京ハトバス　で半日コースを廻る予定になっている。AM9:00.　ホテルを出発。東京駅へ。　又あの地下ホームから地上ホームへの移動は本当に遠い気がする、動く歩道を３本も乗り継いで、またエスカレーターも４本乗り継いで、やっと地上へ。先ずハトバスの乗車場を確認する。　半日コースは、皇居前広場→浅草の観音さん仲見世通→東京タワーのコースだ。先ずは、二重橋の見学。過ぎし日の思い出深い、玉砂利を踏んで二重橋、桜田門、楠公の銅像を見学し、浅草のシンボル雷門をくぐり、仲見世へと続く通りは修学旅行の生徒と一緒になり、物凄い人の波。雷おこし。浅草のり。もなか。焼きたてせんべい。等等。お土産売り場の混雑はスゴイ、と云っても私も、その中の一人だ．．．．．定刻にバスは出発し、東京タワーへ向かう。　　地上２５０m.特別展望台からの眺めは、上に登って見ると、なるほどその高さが実感出来ました。（全高は３３３m.）　　　　　　　　東京発　１８：３０．　　　　　　　　　　　新大阪着　２１：００　三日間の旅行、全行程を終了し、　２１：３０．無事　帰宅しました。　　　　　　　　

  2007年02月11日

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  ディズニーランド　（１）

  　遅ればせながら、ディズニーランドに行ってきました。＼(~o~)／旅行社に聞くと、今頃の時期が一番空いている時期で、寒ささえ辛抱すれば、ユックリと見学出来る、と、云う事だったので、２月上旬に日を定め、ヒルトンホテルの最上階のルームを、連泊で予約をとり、１日目、ディズニーランド、２日目ディズニーシー、３日目東京ハトバスの半日コース、を廻る事にしてAM7:00.新大阪発のぞみ、で、出発することにしました。幸い前日の雨も揚がり、暖かい朝で、旅行気分を盛り上げて呉れ、駅で買った朝食をゆっくり食べ乍ら、車中を楽しんでおりました。静岡を過ぎた頃、富士山が顔を出し、旅の始めのカメラに写そうと思い、アット、云う間に通り過ぎる富士山を、ヤット一枚納める事が出来ました　　　　　　　　　　　　　　　東京着。地下ホーム京葉線へ乗り換え。これが遠い、１km.以上はあるだろう。２０分以上歩いてヤット、京葉線ホームへたどり着いた。ここまで来ると、子供連れのお客を、多勢見掛けるようになり、ディズニーは、もう近いなと、実感が湧いて来る。　舞浜駅下車。　ウエルカムセンターの、ヒルトンホテル案内所で、手荷物を預け、２日分のパスポートを貰う。　　AM11:00.パスポート売り場の混雑もなく、スムーズに入場できた。　　さて、場内マップを拡げて見ていると早速、ドナルドダック、に肩をたたかれ、記念の写真に応じて呉れる。案内の係りの人達が沢山居て、応対して呉れ非常に助かった。もうすぐお目当てのパレードが、始まるらしい、子供達はオトギ話に出てくる様な服を、着せて貰って大ハシャギしているし、場所取りに敷物を拡げて、皆座りこんでいる。私達もその後ろで見る事にし、パレードが来るのを待った。　「来た！来た！」　一際大きく賑やかな音楽と共に、綺麗な衣装を着けた踊り子を従えた、ミッキーとミニーちゃん。キャラクターの名前も知らない私達にも、大きなゼスチャーで手を振り、こちらも、心がウキウキ、拍手喝采、この時は童心に返りパレードを見送りました。ミュージックホール。汽車。船。電車。バス。等など、見るものに事欠かず、子供達だけで無く、シニアの私達でさえ、時間を忘れて遊び廻れる、不思議な魅力のある場所だと思いました。　夜の部が綺麗だと、出発前に聞いていましたが、とてもそこまで身体が、持たん！。歩き疲れて、重い足をかばいながら、ホテルへと帰った。途中の、モノレールや、バスも、皆ミッキー。電車の吊り輪、座席のシートまでもが、皆ミッキー。　子供達が喜ぶのも無理もない。至れり尽くせりの　ミッキー。　　　　ご苦労さまでした。　　　　　　　．．．．．次へ続く．．．．．  

  2007年02月10日

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  淡路島黒岩水仙郷

  淡路島の名所。　紀伊水道に面し、向こうに沼島（ヌシマ）を望み、淡路島南部に位置する、灘黒岩水仙郷に行きました。　　今年は、今まで暖冬で暖かい日が続いていたので、テレビでもよく紹介されている、黒岩の水仙郷と、立川の水仙郷に行きたくて、ホームページを開くと、今が丁度見頃との書き込みがあり、急遽見学に行く事にしました。車の渋滞を考え、ＡＭ６：３０．に大阪を出発しましたが、途中全く渋滞もなく、阪神高速→明石海峡大橋→淡路高速道を、南下し、西淡三原ＩＣで高速道を下り、地道約４０分の行程で、現地着ＡＭ９：２０．。　水仙郷も今ヤット開店したところ、駐車場には先着の車が二台あるだけで、もっと混雑していると思って居たのに、何だか拍子抜けの感じがしました。　　　水仙はほんとに、すごい量で、山の急斜面全体、そのまま海へ続く水仙の絨毯は見事で、花は約７分咲き位でしたが、海の色とのコントラストは、申し分ありませんでした。　　今月末頃が、満開になるだろうと思い乍ら、立川水仙郷へ出発した。次に立川水仙郷では、　　此処はヨーロッパ原産の水仙が多いらしく、眞白い花が特徴で、満開の花を咲かせ、日本原産の水仙と、和洋折衷で楽しむ事が出来ます　が、此処の水仙郷は、名前は水仙郷だが、裏名所でも有名らしく、子供連れには一寸不向きの、水仙郷だった。しかし可憐な花は満開で、海の青と、花の白がキレイにマッチして、一幅の絵のようでありました。次は、過去の戦争を思い起こすような、要塞を記念物とした、生石公園に行き苔むした、兵ものどもの、夢の跡、要塞跡を見学し、洲本市へ向かって走った。未だ、帰宅するには時間も早いし、出発前に調べておいた、北淡路の松帆の浦にある温泉、松帆の郷に入湯し、いままで見た事のない、明石海峡大橋の裏側を橋の真下から見学し、なるほど、世界最長のつり橋である事を実感出来ました。（下から見る方が、大きく、長く、見えました。）ポツリ、ポツリと降り出した雨に、急かされる様に車に戻り、後は一路大阪を目指して、帰ります。ＰＭ３：３０．無事帰宅。お疲れさんでした。 

  2007年01月17日

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  城崎のかに

  今年初の松葉かに（ズワイガニ）を食べに、妻と二人、忘年会を兼ねて、先日予約してあった兵庫県、城崎温泉に、一泊することに決め、雨模様の中を出発する。往路は、西脇市の｛日本のへそ｝　を見学し、豊岡市の｛こうのとり公園｝～城崎の｛玄武洞｝～城崎温泉。　外湯巡りの後、かにすきを食べ、一泊。　復路は、余命幾許もない、余部鉄橋（アマルベ）を見学して、そば、で有名な出石町の出石そばを食し、福知山近郊のシルク温泉に入湯して帰宅する。と、云うプランを立てて、ショボ降る雨の中に愛車を乗り出した。　　　先ず、日本のへそ、東経１３５度。北緯３５度。の交差する地点にあり、日本の中心点（へそ）として、公園に整備され、一般に公開されていました。　　次に兵庫県立コウノトリの郷は絶滅近かったこうのとりを、つがいで飼育し、現在では、子孫を野生に返せるよう、近郷の農家の人たちも、協力して広い範囲で、無農薬地帯を創り、努力して居られました。{すでに何羽かは、放鳥してあるそうです。｝玄武洞は文字通り、玄武岩の洞窟で、自然の彫刻の凄さを目のあたりにし、亀甲型の石の柱は、我を忘れて見とれて居りました。愈々、本命の城之崎温泉、では、数箇所の外湯が有り、それを一つずつ、巡ると云うのが、通の人の常、らしいですが、我々だったら、ノボセテしまうだろう、と、おもいました。さて、活けのかにすき、は天下一品の味で、かに、を食べてる間は、家内とも一言もしゃべらず、黙々と、ヒタスラかに三昧、本当に美味しく「かに、の中の、かに」と、云う感じで一生懸命に食べ、満腹の状態で、床に就きました。朝風呂をAM5:00に済ませ、朝食までの間、しばらく仮眠し、AM9:00宿を出発もう、しばらくで、取替えられる運命にある、余部(ｱﾏﾙﾍﾞ）鉄橋に別れをすべく、車を走らせた。距離はかなり遠く一時間近く走った。　以前事故のあった付近は綺麗に整備され、犠牲者を悼む地蔵尊も建立されて、名所としての、面目を保っていた。それも今年一杯で、取り替えられるらしく、後は地蔵さんだけが淋しく建っているだろう。次に、そば、の名所出石に行く。此処は町中が、ソバ、そば、蕎麦。　いやでも、昼食はそば、を食べねばと云う気持にさせられ、私も其の中の一人、昼食はそばと決めた。雨は、未だシトシト降ったり止んだり、しかし、私達が車から降りる時は不思議に雨が止んで居て本当に助かった。帰阪途中、福知山の近くのシルク温泉に立ち寄り旅の疲れを癒し、後は大阪を目指して走るだけ。PM5:00無事帰宅する。　　　それにしても、よう走ったなぁ！！

  2006年12月16日

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  紅葉を求めて　（４）

  １１月28日　昨日は一日中雨が降り、今日の紅葉狩に行けるか？どうか？大分心配だったけれど、幸いにも、朝から天気が好くなり、「それ！行こう！」とばかり出発。今日のコースは西国二十三番札所の勝尾寺に詣り～能勢の妙見山～るり渓を経て～るり渓温泉に至るコースに決めた。　　　十一月下旬ともなると、もう山手の方の紅葉は、散って居るかも知れない、と、思いながら車を走らせた。　案の定、行く手の山々は紅葉が過ぎ、枯葉が目立っていたが、目的地の勝尾寺に到着してみたら、最後の一花を咲かそうと、頑張っている紅葉があり、来た甲斐がありました。　しかし、参道には、昨日の雨の為か紅葉の絨毯が、敷かれており、それはそれで、風情があって、今年終わりの紅葉狩を楽しむ事ができました。能勢の妙見山は既に紅葉は過ぎ、　一本の紅葉だけが、健気に頑張って居りどうにか、面目を保っていました。るり渓は、もうスッカリ冬の姿に変わり、落ち葉の絨毯で、寒々とした風景だった。風も少々吹いていて、本当に寒い。　　お弁当を持って行ったが、黒い雲も出てきたので早々に済ませ、車へ逃げ帰った。　　帰阪途中で、るり渓温泉に寄り、冷えた身体を暖めてから、一路自宅へと向かって走る。これで、　今年の紅葉狩も愈々最終回。　　あちこちと、紅葉を求めて走り廻ったが、結構綺麗な紅葉に巡り会い、幸せな年であった、と、実感しています。　　  

  2006年11月28日

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  紅葉を求めて　（２）

  　11月14日　先日の、若狭路での紅葉狩が、時期が早かったので、そのリベンジにと思い　今度は、高野山～高野龍神スカイライン～護摩壇山～八斗蒔峠～奇絶峡～白浜と、云う　コースを立案し、空模様を気にし乍らの出発になった。　　　先ずは、高野山に到着。なるほど、噂どうり、紅葉真っ盛りで、紅葉、紅葉、紅葉、鮮やか　な、色に染まって、はなやいで見える、やっと紅葉狩の気分になった。　　　　　　次に、高野竜神スカイラインを走り、紀伊半島の最高峰・護摩壇山の展望台に　着いた。天気はヤット雲も切れて、爽快な景色が眼下に広がった。　　　　　竜神村に着く少し手前に、美山村へぬける、林道があり、（鹿、狸、雉、猪、等の 　多い所）平家の落人伝説がある、八斗蒔峠への山道に這入る。途中に、熊、出没の　立て看板がある位い、山深い所で、此処の紅葉は特別見事で、錦織りの花模様を画　いていた。　しばし、時のたつのも忘れる位見とれていた。　　　　　　　　　　　　　しかし、山の天気は変わりやすく、黒い雲が出てきたので、早々に山中を引き揚げ　田辺の奇絶峡に立ち寄り、自然の造りだした、見事な景観を見学して、　　　 　　　　　　　　　　　　　　　今夜宿泊予定をしている、白浜温泉を目指し車を走らせました。　　　  

  2006年11月16日

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  紅葉を求めて（１）

   １１月９日　若狭小浜へ、活けの、てっちりを予約し、紅葉も期待して、車をはしらせた。　往路は京都大原三千院から、昔の鯖街道を北上して、朽木村明王院～若狭明通寺～　小浜神宮寺、と、紅葉の名刹を訪ねながら、小浜へ。．．．．復路は、舞鶴～綾部～　るり渓温泉を経て、自宅へ、と、云うコースをつくり、一泊のノンビリした、ドライブを、　楽しんできました。　　　　先ずは、大原三千院、さぞや紅葉も綺麗であろう？と、期待し　つつ駐車場へと車を入れる。　　「おこしやす！　あんさん、紅葉は未だ一寸早いよ．．．」　「あぁあ、きれいな紅葉が見れると思って、きたのに、．．．．」　　　　御殿門を入り、あたりを見回すが、所々紅く　なりかけた紅葉はあるが、全体に未だ青紅葉だった。　　金色不動堂から観音堂を廻り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内を一回りしたが、残念でした。　名物の漬物を買って早々と、次に走る。　　次は朽木村明王院。　明王院前の食事処で、昼食をとる、そこの主人も、「今年の紅葉　は大分遅れていますよ、　まだ一寸だけですね。」　つれない言葉。おまけに 　明王院は、只今修理中で全部シートで包まれて　中は全く見られない、との事、で此処でも残念ながら紅葉を見る事が出来なかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　朽木渓谷を抜け若狭街道を、ひたすら上中町へと走る、．．．次は明通寺。国宝の本堂　と、三重塔、があり樹齢５００年以上の、かや、の大木で有名なお寺で知られているが、 　此処でも紅葉は、まだ早いようだ。　次神宮寺。　この寺は、奈良二月堂へ、お水送りの寺として、有名で毎年３月２日に　神事。と、仏事。とでお水送りの儀式があるそうだ。　此処にも、椎の大木樹齢５００年　以上があり、天然記念木に指定されている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回のドライブでは、もう、紅葉は諦めました。リベンジしてまた、何処かへ出直す　　ことにしましょう。　　　　　　　　　　     

  2006年11月11日

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