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2005.03.29
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カテゴリ:映画
個性的だけど、私の大好きな映画です。

監督:ジャン・ジャック・べネックス
原作:フィリップ・ディジャン
出演:ジャン=ユーグ・オングラード、ベアトリス・ダル

ストーリー:
小説家志望だが、しがないペンキ塗りの青年ゾルグと破天荒な性格のベティが恋に落ちた。ゾルグの才能を信じ、彼が小説家になり、彼の子供を身ごもることを強く願うベティだが、その愛情の激しさゆえに、彼女の心は少しずつ破綻してゆく・・。

まず驚くのはベティの突拍子もない行動の数々。
でもそれは彼女の自分に正直な、純粋すぎる性格のせい。
ベティ役のベアトリス・ダルはまさにはまり役。キュートで小悪魔的で狂気を含んで魅力的。
そんな彼女に振り回されながらも、ゾルグは好青年のようでいてなかなかの洒落者。彼女のために女装して強盗するところが、切羽詰っているはずなのに妙に笑いを誘う。
ラストも、哀しい結末のはずなのに悲哀にならず、明るい未来の予感を残して終わるので後味は悪くない。こういったひねりをきかせるのはフランス映画っぽいところかな。
私がこの映画にひかれるのは、主人公達の奇抜な行動から受ける面白さもあるけれど、ベティのような激しい愛情を羨ましく思うからだと思う。
それほどまでに強い感情を私はもてないから。

ふたりが即興でピアノの連弾をする場面があるのだけど、綺麗な優しい曲で、
あんなに穏やかなまま二人が暮らせていれば幸せだったろうになあと思う。






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最終更新日  2005.03.29 23:51:31
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