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テーマ:DVD映画鑑賞(14195)
カテゴリ:映画
監督:ロン・ハワード 原作:ダン・ブラウン 出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ 映画化も決定し、その写真がたくさん公開されてから原作を読んだせいか、 登場人物が皆その俳優さんをイメージして読んだので、 この映画、初めて観るのに2回目を見る様な気分でした(^^;) なぜか私の中ではルーブル美術館の中のシーンも、ティービングの家の中のシーンも、その他もろもろ、ほぼ私が読みながら思い描いていたとおりの画像でした! すごい不思議な気分!;; やはり日本人には宗教やその歴史的背景の知識が少ないせいか、キリスト教圏の国々の人々に比べるとすっと入っていけないかも。 原作読んでから観るほうがいいかもですね。 暗号解きも英語ですしね;;語彙が少ないから解けないですよ;; でも・・やはりこれではこの映画に反発する人がいてもおかしくないかも・・と思ってしまった。 フィクションと分かっていても、知識の無いものにはどこまでが真実でどこまでが虚構かなんて分かりずらいですからね。全部を真実ととる人がいると困る、と思うのは当たり前じゃないですかね。 あんまり目くじらを立てるのもよくないですが。 私はこの原作はとっても面白くて気に入ったのですが、映画も殆ど原作どおりで、はらはらドキドキは少なかったけれども、それでも楽しめました。 華奢なのに勇気と激しさを持つソフィーを演じたオドレイ・トトゥ、良かったですv(しかしなんであんなに足が細いんでしょ!)(笑) 「最後の晩餐」の絵の謎解きをするシーンは興味深かったですね。原作でもショックでしたが映像で見るとより一層インパクトが強くて・・。(これを真実だと思ってはいけないんですが;;) 私は長さを感じずに楽しめましたvv 公式HPは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.20 23:46:44
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