|
カテゴリ:漫画
ずっと前から気になっていたこの漫画、やっと2巻までですけど読みました。 動物でも植物でもない”生命体”、人知を超えた”蟲(むし)”。 それらは通常目には見えず、蟲師にしか分からない。蟲が及ぼす怪現象を解決する蟲師、ギンコが主人公。 書くたびに文字が動き出したり、 耳を押さえていると生えてきた角、 目を食う闇、 旅をする沼、 目に見えないもの、自然現象の幻惑的な恐ろしさとでも言いましょうか・・。 怖くて面白い・・ 昔より地方に伝わる不思議話を聞いているような。 この作品が実写版映画になるんですね。 主人公のギンコ役がオダギリジョーさん。 詳しくは→こちら この、つかみ所が無くて飄々とした雰囲気は彼にぴったりかも。 しかしこの作品のような、映像化しにくいものが実写版に出来るとは、やっぱりCGの進歩のおかげですかね。昔じゃ絶対出来ませんよね。 このところ漫画の実写版映画化が多いけれど、 「どろろ」 が柴咲コウなのもびっくりしたけど、 「ゲゲゲの鬼太郎」がウエンツ瑛士と聞いたときは思わずぶっ飛びましたわ、私;; なな、何で~~?@@とか思うけど、「幻想的なルックス」と「原作のような無垢でやんちゃな性格」という点での起用だそうだけど・・どんな風になるんだろ?? 何かと楽しみですね~vv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.10 22:23:03
[漫画] カテゴリの最新記事
|