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2020.04.09
XML
カテゴリ:陳情令 全50話
※原作はBL作品ですが当ブログでは非対応です


陈情令 The Untamed
第8話「不吉な影」

雲深不知処(ウンシンフチショ)の座学が終わった。
魏嬰(ウェイイン)@無羨(ウーシエン)は顔なじみになった温寧(ウェンニン)に挨拶に行ったが、すでに岐山(キザン)温(ウェン)氏は精舎を引き払っている。
そこで下山する前に寒潭(カンタン)洞にいたウサギを森の中に避難させた。
「蓮花塢(レンカウ)に連れて帰るべきか?…ダメだな、ランジャンが退屈な時にウサギと遊びたがるかも」
その時、魏無羨はふと思い出す。
松風水月で沢蕪君(タクブクン)こと藍渙(ランポワン)@曦臣(シーチェン)が忘機(ワンジー)に″気をつけよ″と声をかけていた。
「1人でどこへ行くつもりだ?…はっ!まさか陰鉄(インテツ)を探しに?!」



藍湛は他の陰鉄の欠片を探すため、人知れず出発した。
すると道すがらウサギを見かける。
( ತ _ತ)<また会おう!
しかしその夜、突如、温晁(ウェンチャオ)が藍曦臣の部屋に現れた。
藍曦臣は相手にしなかったが、温晁は忘機が1人で下山したことを知っている。
すると動揺した藍曦臣の指がかすかに動き、温晁は図星だと分かった。
「陰鉄を仙督に渡せば姑蘇(コソ)藍氏も滅びずに済むぞ」
そう言って温晁は去って行った。
…ワンジー、用心せよ…

翌朝、宿舎に魏無羨の書き置きがあった。
…夜狩りに行って来るぜ! ( ᐛ ) …
激怒した江澄(ジャンチョン)はすぐ連れ戻そうとしたが、父に止められた。
「待て、先に雲夢(ウンム)に戻るぞ、荷造りして出発だ」

一方、魏無羨はちょうど大河の手前で藍湛に追いついていた。
「ランジャン、ひどいじゃないか!俺を置いて抜け駆けなんて!
 俺が活躍して手柄を奪われるのが怖いのか?!」
( ತ _ತ)<くだらん
(`ω´ )o<くだらんて何だよ!
しかし藍湛は魏無羨が一緒に小舟に乗っても、何も言わなかった。

そんな2人の姿を高台から温晁と温情(ウェンチン)が見ていた。
すると温晁は梟(フクロウ)を放ち、藍湛と魏無羨を追跡させる。
温情は2人を心配したが…。

藍湛の陰鉄が呼応したのは潭(タン)州だった。
2人は偶然にも寄り道して遊んでいた聶懐桑(ニエホワイサン)と遭遇する。
一方、蓮花塢に戻った江澄は魏無羨を探しにこっそり出かけることにした。
すると門を出たところで姉・江厭離(ジャンイエンリー)に見つかってしまう。
しかし姉はただ黙って送り出してくれた。
「気をつけるのよ…」

魏無羨たちは人だかりを見つけ、何事かと駆けつけた。
聞いてみれば張り出されていたのは招状で、ずっと隠居していた蒔花女(シカメ)が広く修師を招き、雅(ガ)居で詩会を開くという。
何でも雅で才ある修師なら蒔花女が自らもてなしてくれるとか。
すると聶懐桑が″蒔女花魂(シジョカコン)″で読んだことがあると言った。
「″潭州にある花園では女が月下で詩を吟じる会を開き、詩が見事なら蒔花を一輪贈る
 蒔花は3年散らず、芳香が続く″と…」
「藍先生の宿題は1字も覚えられないのに、風流で雅なことになるとお手の物だな?」
魏無羨は呆れて聶懐桑がいつも持っている扇子を取り上げてあおいで見せた。
その時、急に空から花びらが舞い落ちて来る。
ふと藍湛の姿を見た聶懐桑は花びらも相まって、まさに絶世の麗人だとうっとりした。

すると藍湛が腰に下げている陰鉄が呼応する。
もしや蒔花女と陰鉄に何か関係が?
実はそのはるか上空を梟が飛んでいた。

魏無羨たちは蒔花苑に駆けつけたが一足遅かった。
すると聶懐桑が梟の羽を見つける。
どうやら陰鉄は温晁に奪われてしまったらしい。

魏無羨たちは街を出た。
魏無羨は道連れとなった聶懐桑に仕方なく陰鉄の話を教える。
「なるほど、つまり陰鉄により百花の王と呼ばれる牡丹が変化し、真の蒔花女を監禁したのか
 そして天下の修師を募り、他の陰鉄の欠片を探そうと…」
するとまた3人の後を見張っている温晁の梟がいる。
藍湛は魏無羨を急かせたが、聶懐桑はひとりでは危険なので清河(セイガ)まで送って欲しいと懇願した。

そんな3人の姿を陰鉄を手に入れた温晁が見下ろしていた。
そこへ温情がやって来る。
「公子、仙督より数日、櫟陽(レキヨウ)より報告がないため、早急に薛洋(シュエヤン)に手を貸せと…」
薛洋を敵視する温晁は反発し、魏無羨たちを邪魔させたくないのかと疑う。
「数ヶ月ほどの座学で友情でも芽生えたか?」
温晁は蒔花女の欠片だけでなく、藍忘機の陰鉄を手に入れて大きな功績を示したかった。
恐らく魏無羨たちは清河へ行く途中、大梵(ダイボン)山を通過する。
実は大梵山は温情の故郷だった。
「一族には手を出さないはずよ?!」
「素直に従えば面倒ごとにはならぬ、あの人食いの面倒を見て来るがいい」
温情は弟を揶揄され、剣を握りしめた。

温晁は大梵山の頂上にある祠(ホコラ)にやって来た。
すると結界を解き、眠っていた石像を起こして帰って行く。
一方、温情は街の客桟(キャクサン)へ戻った。
そこで偶然にも魏無羨を追って来た江澄と再会する。
温情は配下がいる手前わざと江澄に嫌がらせし、密かに魏無羨たちが危険だと知らせた。
「大梵山へ…」
「感謝する」

一方、魏無羨たちはすでに大梵山のふもとの村に到着していた。
ちょうど道端に老婆がいたことから、今夜、泊めてもらえないかと声をかける。
老婆は何も言わなかったが、手招きしてなぜか大梵山の頂上にある舞天女の祠へ連れて行った。
「天女の災いが降りかかり、魂を奪う…」
なぜか老婆は取り憑かれたように同じ言葉を繰り返していたが…。

魏無羨たちが祠に入ってみると、大きな舞天女の石像が祭られていた。
石像は不思議と笑みを浮かべている。
そこへ洞窟の奥から霊位を抱えた男が現れた。
聞けば舞天女の石像はもともと天地の霊が宿る奇石だったが、少しずつ天女の姿へ変わったという。
ここで祭られて来たが20年前、舞天女が祟りを起こし始め、他人の霊識を吸ったとか。
ある名門の家主が鎮めたものの、死人が多すぎて祠は廃れて行った。

魏無羨は男が抱えている霊位に気づき、その名門の家主が岐山温氏だと気づいた。
しかし男は何も覚えていないと話し、宿を借りたいならここに泊まればいいと勧める。
「そうすれば全て分かる…」
男はそう言って祠を出た。
すると道案内して来た老婆がたき火用の薪を運んでくる。
「夜は寒いからたき火を…」
聶懐桑は感謝したが、老婆は無表情のまま黙って帰ってしまう。

その夜、眠っていた聶懐桑は手に持っていた扇子がふいに動き、思わず悲鳴をあげて飛び起きた。
魏無羨と藍湛は何事かと目を覚ましたが、その時、不気味な音がする。
3人は石像の前に駆けつけると、驚いたことに舞天女が動き出した。

巨大な舞天女に魏無羨と藍湛は手こずった。
しかしやがて2人の放った術により石像の動きが止まる。

すると今度は外から物音が聞こえて来た。
魏無羨は扉の窓紗(ソウサ)から外の様子を見ると、傀儡となった村人たちが迫って来る。
驚いた聶懐桑は老婆が言った通り、舞天女が魂を食ったのではと怯えた。
しかし魏無羨は食うはずないと否定する。
そんなことをしているうちに傀儡たちが祠へ到着、扉を開けようとした。
魏無羨は咄嗟に結界で扉を閉めたが、その時、藍湛は梟の鳴き声を耳にする。
「はっ!まさか、これは罠?」
聶懐桑が思わぬ指摘をした時、ついに結界が破れて傀儡たちがなだれ込んできた。

つづく


( ๑≧ꇴ≦)たんたん…動物には心を開くタイプw
そしてまたしても字幕で見たのに解決できなかった@蒔花女
でももういいわ(笑





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最終更新日  2020.04.09 12:29:03
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