☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

昨日までの５夜連続のドラマ。

途中旅行に行ったりしていたけど、ちゃんとビデオにとって全部見ました。

あの時代の過酷さはもうドラマなどでしか知ることができないと思う。

想像も出来るけど、そのときの歴史の背景などがわかりにくかっりする。

なので、よく昔を題材にしたテレビや映画は見ている。



今回のはブラジル移民の話。

ブラジル移民のことは知ってるけど、こんな風な歴史背景があって、

その後の生活なんて知らなかった。

なんて無知なんだろう・・・って思った。

そして別れて日本に残ったナツ。

一人で生きていくには大変だったと思う。

そう思わされた。



私がブラジル移民で住んでいたら自分は自分の運命を受け入れやっていけたのだろうか･･･

やっぱりそんなに強く生きていけないだろうな。



昨日ビデオを全部見てから寝たので、何か夢でもそんな感じのある夢を見たような･･･気がする。




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ブラジル移民を扱った本を探してみました。

図書館に行った時に読んでみようかな。


日系人その移民の歴史

まさにその歴史を書いた本。




彼の人生の場合と彼女の人生の場合

現在はビル清掃業者のチームリーダーとして働く西さん。高齢でありながら未だに現役で診療にあたる歯科医師のシヅ子さん。この二人には人生の荒波に翻弄されながらも逞しく生き抜いてきたブラジル移民や被爆者としての体験がしっかりと刻み込まれていました。読めばたちまち、生きる勇気の泉湧く、彼と彼女の物語。

こんな風に物語りだと読みやすくていいですね。