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2015.11.12
カテゴリ：モンタナまん
おそらく、多くの日本人の人達は完璧な
正しい英語を話すことにこだわり過ぎで 英会話に対して抵抗感が有るのでは無いでしょうか？ あなたの年、大人だから、大卒だから、 正しく話せないといけないと考えるから 話せないだけなのです。 多少、語弊がある言い方になりますが、 最近の外国人は上手に日本語を話す人が 増えてはいますが、彼等のように上手に 英語を話す必要はあるレベルに達するまで全く無いのです。あの人達があれだけ 話せるのだから自分もそうでなければいけないとは考えないでください。 日本の教育制度では長い間、英語は中学校の時に初めて習う事が、当たり前でしたね。 その時に習った英語は実はアメリカ人の 小学生程度の英語文法だったのです。幼稚園児程度の英会話が出来ずにいきなり 小学生レベルの英語を習おうとしていたのです。 足し算を習う前に掛け算を習ったと言う事に等しいのです。 人は人、他人は関係ありません。自分のペースで良いのです。 もう一度言います。正しく、上手に、 カッコ良く英語を話す必要は無いのです。発音も気にしなくて良いです。 話し相手に自分が言いたいことを想像させたり、考えさせたり、悩ませたりしても全然、問題は無いのです。話し相手に 申し訳無いと考えることが大間違いなのです。 折角ですから、悩ませてやろう、と思う 位で調度良いのです。 まずはコミュニケーションを取るための 英会話が必要となるので、とにかく、単語を沢山使う事。 動詞や名詞、形容詞も無視したらとりあえず、コミュニケーションは取れます。 会話はその後に付いてきます。 今日から身近なものを英語で表して見てください。 必ず話せるようになります。幼児英語が まずこの幼児英語が出来ることが大切なのです。赤ちゃんは直ぐに立って歩けませんよね。ヨチヨチ歩きが先ですよね。 同じ理論なんです。基礎が大事。応用は後。基礎が不充分だから応用が大変なだけです。自分は大人だから今更赤ちゃん英語は、恥ずかしくて話したくないと考えるのは今日で終わりにしましょう。 病は気からとも言いますが、英語も実は 同じ理論なのです。気持ち、考え方次第で直ぐに上達します。 カッコ悪い自分を想像して英語を口にしてみて下さいね。必ず話せるようになります。 不思議な事に。是非御試しを。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.11.12 13:30:15
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