カテゴリ:モンタナまん
前妻の精神病看病介護がはじまっって3回目の日曜日を早くも迎えた。
娘達を20日連続、移り変わる娘達の本来の表情を連日見続けることができて、心から感謝してるんだ。 そして改めて失なわれた時間の大切さが身にしみてわかったよ。 今まで週末を除き、1日およそ4時間程度、公園で遊んだり、夕食を作って食べさせたり、宿題を教えたり、娘達の面倒をみてきた。それで充分だと諦めた上でその状況、環境で最善、最高限度の父親の役割を果たしてきたつもりだったけどさ、全然果たしていなかったよ精神的には。 心のケアが足りないことに気がついたんだ。 子供達なりに精一杯親達の身勝手な行動についていくために寂しい想いをしながらよくそれに耐えて堪えてきて、そしてそれをなるべく表情や態度にも出さないように努力していたんだよね。 わからなかった自分が恥ずかしいよ。自分の目の前の生活だけで四苦八苦していて最も大切で重要な存在な娘達を理解しようとしなかったかもしれない。 いや、できなかった。自分自身に余裕が無かったんだよね。オイラ自身もスイッチの切り替えに忙しすぎていたんだ。 今はオイラも娘達もスイッチを切り換える必要が無くてスッキリしてきたように感じるんだ。 現在は自然の流れに身を任せるしかないからね。一体どうなってしまうのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.04 02:02:37
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