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2016.07.22
カテゴリ：モンタナまん
 彼はナニをしているのでしょう？ そうです。今、アメリカで社会現象となり社会問題にも成りかねないあのポケモンGOをプレイしている真っ最中。コンビニでプレイに夢中なのです。 彼の名前はシェーンさん。37歳。未婚。仕事有り。普段はプライベートでは外出をせずゲームが好きなアメリカ人。  店の店内でポケモンキャラクターを見つけ、捕獲に成功したようだ。  そんな彼にオイラは話しかけてみたんだ！ [そんなにポケモンGOって楽しいの？] [面白いさ。見てみなよ！これとここに行くとタワーがあって宝石を確保して...] 全く解らないオイラに彼は 詳しくゲームの遊び方を教えてくれた。知れば知るほど、このゲームの凄さが解り、人々を夢中にさせるのも納得してしまう。だけど同時にGPSにより個人のすべての行動した情報が管理されているのも事実だし。恐ろしいゲームだよね。データに基づくと個人の性格から趣味的な思考まで想像する事も簡単だ。どんなアイテムを何処でどれくらいの時間をかけたかを考慮するとその人の人物像が浮かび上がってくるからだ。例えば可愛らしいアイテムを選んだら可愛らしい性格、強いアイテムを探していたら強いものを好む性格。近場を攻める楽をしそうな性格、遠くや時間がかかる場所にまで行く人は忍耐強い性格だとか。 ヤフーニュースでうつ病や引きこもりが外に出てアルカリ回り社交性をあげたり、ダイエットに役立てたりと良い面を引き出していると言われているけども、実際はそこまで交流はしないし、ダイエットにもつながらないとビリングスアメリカンは申している。 だけど真剣に歩きスマホや運転スマホが、かなり問題になっているんだって！ 日本でも昨日、政府がゲームをする上での注意事項を発表するという異例の行動にでたしね。通常は任天堂が発表すれば済む話なんだけどさ。とにかくそれだけ普通じゃないゲームみたいだよ。 日本でいつ配信されるのかはわからないけど、トンデモナイ社会現象になるのは目に見えている。SMAP解散騒動で国民が騒いだ、関心を持ったニュースがカスムだろうね。不倫問題とかもね。 大事にならなければ良いけどね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.07.22 08:16:12
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