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2017.02.28
カテゴリ：政治、思想関連
都内のオイラの地元の公園で騒動ははじまったそうだ。
普通の中年男性？ニット帽、黒目がね、タバコを吸っていた男性が男の児童に逆上がりを教えたら、その男児は家に帰りその事を家族に伝えたら家族は近くの警察署へ連絡。その後警察署は警視庁にその旨を報告。しまいには警視庁のホームページの不審者連絡かなんかに載って登録していた人達にこの不審者の情報が出回ったそうな。 警察に通報する家族も家族だ。全く理解不能だよ。変なことをされたならまだしも、逆上がりを教えてもらったんでしょ？それもダメなら、少なくても家族がその少年に逆上がりを教えておけば、こんな事態にもならなかったのに。 オイラは昭和の時代に育った。さすがに知らない人にはついては行かなかったけど、知らない大人たちとの交流はあった。良い意味大人たちの監視下に置かれていたと思う。家、学校では習わない社会の別の常識の一面を常に教わっていた気がする。 時代の流れ．．．仕方がないことだけど人間味がなくなってしまう、薄れてしまうことに悲しみを感じる。 昭和の日本人はは良かった．．．そう思うのはオイラだけなのかね？ 今、日本に帰国してママチャリで旅をしたら完全に不審者扱いをうけるのか．．．もうママチャリ旅はできないのかな．．．今度はお笑い芸人の出川哲郎のように電動バイクで北海道から沖縄まで縦断か？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 04:45:36
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