Guppy's Life

　タイトルではそのように書きましたが、とにかくアクシデントの連続でした
予定通りに進まなかったことが、色々と弊害を生んでくれて、それに振り回されることが多くなったと思います
まず当日現地リハーサルを予定していましたが、昼間のイベントがあって無理でした
これはかなり前にわかっていたので、スタジオを予約してましたが、なんとこの時期なのに観光客がメッチャ多くて驚きました
3連休の中日とあって、行くアテもなく観光でもしようかという方と、外国の方がかなり多くなってきていると実感します
なので嵐電の中は満員でした
後ろ乗車前降車の呼びかけもむなしく、前から乗る人、後ろで固まってる人、地元の人にとってはなんとも迷惑な話です

　やっとの思いでたどり着きましたが、スタジオの中は整頓されておらず、まずは片付けからやらないと位置とか決められません
メンバーが入りだしてから音を出すにも、途中で切れて出なくなったり、大音量で発信したり、ギターアンプは絶賛故障中で、ベースアンプも非常に状態が悪いようでした
ヴォーカルのセッティングも悪く、ミキサーが変わったことで音質も少し違っているようでした
前回使った人がイコライジングしたままだったようで、バランスも悪いままスタートして、そこからトラブってるものを一つづつ解決していくと、30分以上時間がかかってしまい、ロクに演奏できないままスタジオを後にして、店に着いたのはギリギリの時間という・・・
まぁこれまで本番を迎えるにあたって、これほど厳しかったことは記憶にありません
それでやりましたからねぇ(--



　今回は2つ目でした
1つ回避があって、4バンド、充実の内容だったと思います
会場も思った以上の賑わいで、久しぶりに多くの人にお会いできる機会となりました





　肝心の演奏ですが、いきなり音のバランスが変で、結構下げにいくことや気になることのオンパレード
現地リハーサルではヴォーカルマシンのノイズがやたらひどくなって、本番は取り外すというこれまでとは違った演奏でした
それなりには頑張りましたがどうだったのか











　大きいミスも何か所かありました
ただ演奏が途中で止まることはなく、構成間違いや入りのタイミングが違ったりという、有りがちなことばかりでしたが・・・
大きく反省すべきはリズムがどれも速くなってしまったこと
これはここまでの状況からすると、余裕が無かったのと、どうも自分の体感があの店では違うのかもしれません
これまでもよくそういったことがありました
実際に演奏してるときにはほとんどわからない場合が多いですからね
そう思えばまだまだ演奏以前に未熟だなと感じます

さて曲目です
Bodhisattva
Jesus is just alright
Chandelier
How long can a man be strong
Street walkin' woman
The core
Reelin' in the years
撮影は西村さん、KKS&Yの有一氏、毎度本当に有難うございます

　バンドにはしばらく予定はありませんが、入ってきてもお断りする日程のほうが多くなりそうです
そうこうしてう間にできる機会は、いや時間かな、どんどん減っていきます

　さて月末にはsomethingのパスタイムでの演奏があります
今年はあまり用事はないかなと思っていたら、結構普通に予定が入ってきています