2004/05/19(水)02:30
I川君 文部大臣表彰記念祝賀会レポート・・・その2
当日出席できなかった「観一21」のH田さん、O西さんからしっかり花束が届いていました。それを手渡すのも「観一21」のT岡さん、T田さんです。
申し合わせた訳ではないのでしょうが、T岡さんは黒のパンタロン・スーツ、T田さんは赤のフォーマル・スーツで決めています。まあ「黒」はわかるのですが、「赤」にはかなり意表を衝かれました。
S英君いわく、
「還暦が近うなったきんのぉ」
T田さんの切り返しも、
「ちょっと地味だったかしら?」
この2人のコンビはヨシモトに売りたい!!(笑)
堅苦しい儀式が30分で終わり、誰だったか忘れましたが乾杯の音頭の後は食事会です。2時間飲み放題なのだそうで、tetywestたちのテーブルはビールに酒、ワインに焼酎が飛び交っています。tetywestも負けじとウーロン茶を・・・
料理はグランドホテルの定番料理で、刺身に寿司、オードブルの盛り合わせ、ステーキ、フルーツ、讃岐うどん・・・みたいなメニューでしたが、tetywestたちのテーブルは全部食い尽くされてしまいました。
I川君は来賓の方々へのお礼回りに忙しく、最後の方にようやくtetywestたちのテーブルにやってきました。
「奥さんはどこの出身?」
「九州は小倉なんですよ」
小倉と言えば火野葦平の「花と龍」を連想してしまいます。
「それじゃ奥さん、しっかりしてるんじゃないの?」
「そりゃ、もう・・・きついです(笑)」
I川君はそう言ってますが、奥様の理解がなかったら到底年に100日も家を留守にはできないでしょう。とても若々しい美人の奥様です。それに、お子たちは全部「娘」なので、I川君はまさに「女の園」で暮らしているのです。
さて、そうこうしているうちにあっという間に2時間が経過しました。このまま帰るには中途半端な時間です。その時、今回の「観一21」グループの取りまとめのお世話をしてくれたS田君から二次会のお誘いがありました。祝賀会を段取りした世話人の方々が集まって打ち上げをやるのだそうです。
グランドホテルの送迎バスに乗り込んで到着したのは、とある民家の納屋を改造した「のんき亭」という名前の隠れ家でした。この亭の主人も世話人の一人で、計画段階からしばしばここに集まっていたのだそうです。そういう場所に「観一21」の連中が押しかけるのは、本来なら「仁義に欠ける行為」なのですが、それをそう解釈しないのが「観一21」の「観一21」たる所以なのでしょう(笑)。二次会のメンバーの半分を「観一21」が占めていました。
「ここは何の遠慮もいりません。ただし飲み物は全てセルフサービスでお願いします」
先ほどの宴席で残った料理を持ち込んで、二次会の始まりです。初対面の方ばかりなのですが、すぐに話が盛り上がります。皆さんそれぞれの業種で活躍され、地方の活性化を支えていらっしゃるだけに、話題が豊富で退屈しません。
しかし、潮時というのも少しは考えなくては・・・・と言うことで、まだまだ果てしなく盛り上がっていたのですが8時頃にお暇させていただきました。
これで、「I川君 文部大臣表彰記念祝賀会レポート」を終わります。
そうそう、祝賀会のステージに飾ってあった表彰状を帰り際にチェックしたところ、当時の文部科学大臣は「河村建夫」でした。