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2006年01月06日
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カテゴリ:旅行
1月6日(火)1976年

夜中の1時にリバーサイドのBossのロイから電話があり、F浪君たちは夜の温度チェックの仕事。一緒について行く。

1:20 Kim のranch  31度F ウインドマシンをONにする。無風

1:40 Woodcrest40  30度F ウインドマシンをONにする。無風

1:45 Hawkins     34.5度F  無風

1:50 Beam       34.5度F  無風

2:05 Rivormatt    34度F  微風

2:10 Conn       29度F  無風

2:15 Willis       33度F  無風

2:20 Conn       29度F   無風

2:40 Madison の実習生ハウスへ戻った。

3:00 Kim のranch  28度F
3:50 Kim のranch  30度F
4:00 Kim のranch  29.5度F 風が出てきたので温度が上がったようで、向こうのウインド・マシンも停止した。

ウインド・マシンは10エーカーで100馬力のエンジン1基。エーカー当り10馬力。高さは30フィート。プロペラは少し下向きに付いている。30度~31度Fで自動的に回り始める。

オイル・ヒーター(スマッジ)は27.5度Fで手前の1ラインから点火し始め、少なくとも28度Fにキープするように温度計を見ながら奥のラインへと点火していく。

風と温度の関係もあり、この作業は日の出まで続くこともあるのだそうだ。

ロイの話では、

ウインド・マシンで温度が3度~5度F上がる。シーリング(ウインド・マシン)がない場合はオイル・ヒーター(スマッジ)を焚いても2度F上がればいい方だそうだ。

もう少し寒いところだとヘリコプターを使ってfrost protection をやるという。

温度が低くなった時間が長いとダメージが大きいが、もし20度Fくらいに下がっても、すぐに28度F以上に回復すればOKなのだそうだ。

夜、8時05分リバーサイド発のバスに乗る。Bonsall に着くのは多分10時過ぎだろう。

過ぎ去ってしまえば6日間は本当に早い。明日からまた仕事に戻り、エスコンディッドの悩みの中へ帰っていくのかと思うと少々憂鬱だ。

あと1ヶ月と20日があっさりと過ぎ去ってくれればいいのにと思うばかりだ。






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最終更新日  2006年01月15日 21時10分50秒
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