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カテゴリ:ミカン
来年、香川県では「第53回全国カンキツ研究大会」が開催されます。この研究大会はミカンを生産している県の持ち回りで毎年行われていて、以前にtetywestの日記でも広島で開催されたときの様子を書いたことがあります。
参照:http://plaza.rakuten.co.jp/sonio/17000「全国柑橘研究大会」 開催日は平成19年8月22日(水)・23日に決まっていて、今日はその準備会でした。 初日は県外からのミカン生産者300名、県内から400名、主催者や関係者100名の合計800名が一堂に会して研究大会を行い、次の日は2コースに分かれて県内産地を視察します。 研究大会では記念誌や大会誌を作らなければなりませんし、会場の準備、宿泊・懇親会の手配など。また、tetywestの産地は視察コースに含まれていますので現地でいろいろと準備する事も多いのです。 まあ、まだ1年以上先の話ですし、大会事務局がしっかりしていますからtetywestたち農家が実際に動くのは来年のことなんですけどね。 ミカン生産県としてはとても小さな香川県なのですが、そんな香川県だからこその「オンリー・ワン」の全国大会にしようと関係者一同燃えていますので、どうかお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月12日 21時15分32秒
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