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住所:北海道檜山郡上ノ国町字湯ノ岱517番地の5
久しぶりに湯ノ岱温泉に訪湯しました。今回は札幌から高速で落部インターで降りて厚沢部を経て江差を経由して上の国町に入りました。 約4時間のドライブです。道中山の中は紅葉の真っ盛りでした。昼食後さらに山中を10分程度走ると湯ノ岱温泉が見えてきす。 入浴料は一人350円と驚くほどの格安です。 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)で非常に心地よい名湯です。温泉自体はほぼ無色透明なのですが浴槽は長年のカルシウムの付着により赤褐色に染まっています。 温泉分析表によると泉温41度と37度の二つの源泉があり、かけ流し(一部加水・加温あり)です。 浴槽は3ケ所あり38度、42度(以前は40度だったと思うのですが・・・)、35度(ジャグジー)の3種類でゆっくりと長湯できます。大きな窓からは自然いっぱいの景色がありきれいな紅葉も見れました。また、ほかに風情のある3本の「打たせ湯」があります。 注意事項としては毎月第一・第三月曜日が休日なのと食事処は1時30分で閉鎖されてしまうこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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