今日は横浜に来ている。
絵本訳者の内海宜子さんの朗読を聞きに、館林から友人と二人で来た。
また彼女は大きくなっている。
歳を重ねる毎に成長をすることは、とても嬉しい!
前から宮沢健治に取り組むと聞いたが、東北の震災が起きてから、宮沢健治がやたらと取り上げられ、返って大変になったようだが、それだけに彼女の取り上げかたに興味が湧いた。
彼女の世界の宮沢健治が在っても、素敵だと思う。
あたたかい舞台だったと思う。
売上は絵本になり、東北に届くだろう。
木曜は孫の手までリハビリに行き、少しずつだけど声を出し続ける訓練に、70秒を2回出した。
最初の頃は、意思を小さな声でも伝える20秒を目的にしていたので、自分としても凄い事だと思う。
先生も死なれるかと思ったと冗談半分に言っていたが、これも高校時代に発声練習した賜物だと思う。
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