私は、馬に憧れる回遊魚かも知れない。
時々そう思う。
立ち止まると、途端に苦しくなる。
私は止まると生きていけない魚かも知れない。
水が好き。
色も好きだが、
温度差による対流も好き。
水圧も浮力も好きだ。
水は不思議で怖い存在だが、
涙があふれるほど、水が好きだ。
馬に憧れる。
馬が認めない人が、水場に馬を連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできないという。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月25日 18時00分24秒
コメント(0)
|
コメントを書く