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テーマ:イギリス大好き!(509)
カテゴリ:たびたび旅に出てみれば(山旅含む☆)
今日は、一日、雨でしたね~
皆さんのところは、雨でも、きっと、蒸し暑いのでしょう。。が、我が家は、寒かった。。。! で、箱根まで、温泉入りに行っちゃったし(箱根も寒かった。。)フリース着こんで、ポトフを作って、あったまるね~なんて言って、食べました。。。。 実は、ストーブ入れたかったけど、それは、思いとどまりました。。。。 あ~。 夏の日差しが、懐かしい!! で、チョコット、また、イギリスのお話。 ストーンヘンジの後は、グラストンベリーに行きました。 グラストンベリーは、アヴァロンが、あったといわれるところ、アーサ王伝説の地。 アーサ王伝説については、夫が、大好きで、私もお付き合いで、本を読んだり、映画を見たり、それなりに、知っていましたが。。。。 友人に薦められて、「アヴァロンの霧」という、まったく新しく、アーサ王伝説について書いてある本を読んで行きました。 マリオンのトレーニングでも、受講者の方が、紹介していた本でもあります。 女性性と言う観点から、すごく、新しい解釈がなされていて、とても面白かったです。 マリオンが言う、「パン(牧神)を、キリスト教徒が異教の神として、醜い姿として描いた。。。」と言うお話も、なるほど、当時、キリスト教が入ってくるときに、こんな様子だったのかも・・・と、想像をかきたてられました。 色んな地名も出てくるので、旅行に行くに当たって、土地に親近感を持つこともできました。 グラストンベリーの見所は、 アベイに、トールの丘、チャリスウェル。。 トールの丘のお向かいには、アリマタヤのヨセフが杖をさしたら、木になったと言う、ホーリーソーンが、生えています。 フィンドホンフラワーエッセンスのホーリーソーンは、このホーリーソーンをフィンドホンに挿し木したものから、つくられています。 なので、ホーリーソーンのエッセンスは、キリスト精神のエッセンスなんですが。。。 キリスト精神って、なんぞや??? って、感じもいたします。。。。 マリオンの解説では、 自己受容。。。。。 自分自身を受け入れることによって、他者を受け入れ、他者にたいする親密感、ありのままの自己表現をサポートしてくれる。。。と言うことになります。 自己受容。。。。。 これって、基本ですね。 なので、このエッセンス、私は、大好きなんです。 そして、よく効きます。 お気に入りのエッセンスの基になった、木に会うことが出来、まずは、満足の私でした。 写真は、アヴァロンがあったと言われる、トールの丘と、 丘から眺めた、お向かいのホーリーソーン、 チャリスについては、笑えるエピソードが・・・ 次の日記で、紹介しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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