空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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個人面談、双子は同じクラスなので続けて2枠 そして、一番最後の時間を取っていただきました。 15時半~17時まで 思いっきり時間オーバーでお話してきました。 と言っても特に問題があったわけではないんです・・・・。 空に関して言えば2学期の成長ぶりが著しく 教室での発言も増え、自信にあふれているように見えるとのことでした。 友人関係にしても、行動にしても問題なく過ごしているようです。 海は1学期と同じペースで特に変わったこともなく 最近、先生になれてきたのか、おしゃべりが多くなったようです。 男女かかわらず遊んで、中々世渡りが上手な様子です。 個人面談に合わせて子供たちが学校でやっている係やクラブ 友だち関係の悩み、親へお願いしたいことなどを書いていました。 空は 学校でがんばっていること 算数 お母さんにお願いしたいこと 休みの日はゆっくりさせて ここんところ忙しかったけど、家にいると出かけたい!!って言うくせに 海は 学校でがんばっていること ベーゴマ ・・・・・ベーゴマですか? それで、いいんでしょうか?? そういう意味なんでしょうか・・・・?? 先生、苦笑い・・・ お母さんにお願いしたいこと たまには休んでください うううううっやさじいお言葉に母感激!! 後に私がパソコンをやってるのを仕事だと勘違い していることが発覚!! だけど、夢は壊さないでおいた優しい母?! で、 子供の話が終わり、実は以前日記にも書いた 小学校における「やらせ」の芽・・・やめてほしい指導 に、ついてお話してきました。 もちろん発表すること自体は空の自信にもつながり 感謝しているとお伝えして↑の内容を伝えると 本来なら子供に子供の言葉で語らせたほうが良いことは 十分に認識しているけれど、現状は子供に対しゆっくり指導する時間が ないので、ある程度の枠組みを学校で行い、文章の書き直しも行っている。 結局は子供と話し合いはするものの、先生の添削が入り 形をつけているのが現状のようでした。 だから、見てはいないものに対しての感想も作ってしまっている・・・。 私は式典などの公の場での挨拶は別としても 校外学習など学年ごとで行うもので、来賓もいない ような状況なら子供たちが考えた言葉でも良いのでは ないかとたずねると 先生も少し考え 実は今日、お楽しみ会を行いました。 そのときも司会がいて、初めの言葉や終わりの言葉もあったのですが 特に指導しなかったのですが、子供たちは自分で考えて挨拶を行っていました。 そうですね、もう少し子供に任せてもいいのかも知れませんね。 臨海学校や宿泊学習も、それでいいのかもしれないですね。 そう、おっしゃって頂いたので そうやって学んだことが6年生のときに それぞれが自分の言葉で語れようになり この学校を卒業できたらいいですねとお話しました。 学校全体での問題もあると思いますので 今一度、このことを全体としてお考え下さいとお願いしてきました。 先生もお疲れ様でした♪ **ランキング参加中** たまにはポチとヨロシクね 人気blogランキングへ
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