空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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昨日の日記で、たくさんお褒めいただいた海の詩ですが あれは海が一人で書いたんじゃありませーん♪ 頂いたコメ読んでいて、もしや・・・と・・・ 海ひとりじゃ、あんな詩はかけません。(たぶん) やっぱり、フォローが必要なんですね~。 なので、補足で書き方をUpしま~す。 ヒントは空が通級で詩を書く時に、支援してもらっている様子なのですが もう少し手軽に出来ないかなって思っていました。 そこで、言葉がけと一緒に書き足していく方法を思いつき まずは、海とやってみたわけです。 やりかた タイトルは本人でも保護者でもかまわないので、決めちゃいます。 それから一行目に保護者が ぼくは です ↑この「ぼく」はタイトルから取りました。 と書きます。 スペースに子供が思いついたことを書き入れます。 次に空欄に入れた言葉を先頭に持ってきて (一行目に子供が書いた言葉)は です この繰り返しです。 唯一のルールは同じ言葉は使わないです。 海の場合 ぼくは 人間 です 人間は 生物(いきもの) です 生物は 人と動物 です となりました。 あまりやると、文句が来ましたので 適当なところで、内容に合うようにまとめてあげてください 私は前行とタイトルを合わせて いたみを感じる ぼく だと思います と、書き 海が いたみを感じる ぼく が 生きているの だと思います と、しました。 「ぼく」に続く「てにをは」は本人が考えられるようにしました。 苦手な場合は必要に応じて、「が」「は」「の」「に」「を」などの中から 選ばせてあげるといいかもです♪ ま、単純な言葉あそびです。 ただし、しつこいと嫌われます・・・(経験済み) ***ランキング参加中*** ↑↑↑ ポチもよろしく ワンワン♪ これをやってみて、兄弟関係について考えたのですが 偶然、見つけた 自閉症児ときょうだいのための本がありました。 読み終えたら、ご紹介しますね♪
胸郭出口症候群 2021年05月29日
拡散希望 まもなく時効の引き逃げ死亡事故 2019年05月23日
本日の空さん 2019年02月17日
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