遊び人による旅の記録

二日目は時間があったので、まずはホテル近くの観光地へ母を連れて行きました（自分は二度目です）。

まずは総統府へ。
ちょうど要人が車で中に入るところみたいだったらしく、写真撮っていたら怒られましたorz

次は、自由広場へ。
やっぱ広いなぁ。

そしてその先の中正紀念堂へ。
６年前初めて来たときは将介石って誰？状態でしたが、今回は勉強済みですｗ
衛兵の交代式の最初だけ見ました（前回来た時、全部動画で撮影済みだったので）。

その後は、近くの杭州小篭湯包へ。
何年か前、ここの小籠包が台湾で一番とかテレビで見て来たかったんですよね。

小籠包（３種類）、蝦餃子、焼き餃子、酸辣湯を注文しました。
値段はリーズナブルでしたが、カニ小籠包は鼎泰豊の方がカニの味が濃厚で美味しいです。

食後はカキ氷を食べに行く予定でしたが、スマートフォンの液晶が昨日より見えなくなっている部分が増えて怖くなったので、母＋一緒に行った親戚２人とは別れてスマートフォンを買いに行きました。

光華商場とその付近を２時間かけて１万円程度の安いものを捜したのですが、見つからず光華商場で中古を売っている店で購入しました。
一番安いの（機種名は忘れましたが2つSIMが入るって言ってました）が新品で約4,000元でしたがＯＳのバージョンとか店の人に聞いても分からないみたいで怖いので、中古のXperia Z3を約5,000元から4,500元(18,000円程)に負けてくれるというので壊れたスマートフォンからSIMカードを入れ替えて貰って動作確認してから購入しました。
ちなみに帰国してから壊れたスマートフォンと同じ機種を買ったのは、海外版ではおサイフケータイが使えないからです（ＮＦＣ付いてるのに非常に残念）。

それからは夕方に台北駅で再合流して鉄道で瑞芳駅へ。
そこからはバスで九分へ向かおうと思ったのですが、バスは長蛇の列だったので迷わずタクシーで。
4人で200元(約800円)なので混んでる場合はタクシーがいいですね。

一通り見て阿蘭草仔米果でタロイモ団子を食べたりしましたが、混んでいるので夕飯は瑞芳駅へ戻って食べる事に。
帰りはバスで戻りました。

駅の近くにあった瑞芳美食街と言うフードコートみたいなお店へ。
イカ入りビーフン麺とルーローファンをチョイスしましたが、ビーフンが異様に細くて太麺好きの自分にはイマイチでした。

その後は、鉄道に乗って台北駅に戻りホテルへ。
寝ようとしていたらスマホに地震の緊急警報が届いてビックリ。
震源地は宜蘭付近で台北は震度３か４くらいしか揺れませんでしたが、ホテルは古いし日本の建築基準で建てられた建物ではないのでちょっと不安を感じながら就寝しました。