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2021.08.31
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カテゴリ:書籍レビュー






図書館にて「心理学」分類の
書棚にあり、
目についたので借りて読みました。

前職で働いた期間、
記憶障害と言っても過言でない
物忘れや思い違いに悩まされました。
「偽の記憶」が作り出されて
ミスをする、そんな日々が続いていました。

ネットでは「偽の記憶」という
ワードにいついて
色々調べてみたものの収穫が無く、
本書で初めてストレートなタイトルを見て思わず飛びつきました。

本書では「偽の記憶」が作り出されるメカニズムをいくつかの事例に分けて
科学的に分析・実験した結果を記しています。

・犯罪の目撃証言が記憶改鋳で変わって冤罪になった例
・体験しなかった出来事の記憶を作り出した例
・生まれた瞬間・前世の記憶は本物か
・1960年代アメリカの「エイリアン・アブダクション現象」
・「現在の自分」による過去へのバイアス

などなど、興味深い現象ばかりでしたが、
どれも自他の要素で書き換わってしまうものだと実感しました。

以前から、
十分な休養が無いので脳がまともな状態でないので失敗する。
適切な休養さえ取れれば頭が正常に回るようになりすべて解決する!

と考えていましたが、
それでもこういった記憶の改鋳は必至で
どうしても文章や画像に残す必要が出てくるわけですね😣
加齢で記憶力が落ちたら猶更だと思います😨
(もちろん十分な休養を取るに越したことはないのですが…😔)









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最終更新日  2021.08.31 10:28:24
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