いきいき宋休記

五分でもいい
気になっていることを
やってみる
・・・五分間行動宋休

気になっていることは、できるだけ早くやった方がいいのです。気がかりなことを、そのままにしておくのは精神衛生上よくありません。

行動を起こさない人は、あれもやろう、これもやろうと、頭の中がスッキリしていません。決断力のない人たちに共通することです。

物事を決めないことには、失敗もありませんが、新たな結果も出てきません。行動してうまくいかなかったら、更に次の方法を考え実行です。行動すれば、ゆっくりでも、一歩いっぽ前に進むことができます。

そのような意味でも、完璧でなくてもいいから、５分だけでもいい、始めてしまえばいいのです。手をつけてしまえば、次にやることが見えてきます。

しつこいようですが、一番良くない状況は、やろうかやるまいか悩んでいる状態です。行動していないのですから、一向に結果も出てきません。悩んでいる現状維持だけが続くことになり、一歩も前進できません。悩んでいるだけで行動がない人は、現状維持を選んでいますので、更に時間と共に状況は悪化していくのではないでしょうか。


・次女が読んでいた本を借りてきました。藤平(とうへい)さんのお父さんの本は以前に何冊か読んでいます。