Soul Deep / 71-85-91...?

2008/01/02(水)10:32

Road to Utopia

 あれ?もしかして ・爺ちゃんも婆ちゃんも亡くなったのに親戚がみんな来る ・あまつさえ従妹がダンナまで連れてくる  もしかして、ウチって俗に言う「本家」って位置づけになってんのか?「本家」とかって凄い馬鹿っぽいシステムだけど。この21世紀に本家とか言う奴はケツに釘刺して抜けなくなればいいと思う俺だが、なんか久々に若いのが多くて悪くなかった。俺と従弟〔ギター弾き35歳〕と妹〔絵描き風34歳〕が最年少チームだと澱むんだよ、何故か。従弟のダンナと「オエイシスがどーの」「ブラーってどうなったんですか」「ワイルドハーツいいねぇ!」等々の会話。一家に一枚ずつマードックスのCDをお持ち帰り頂いた。  最大のトピックはその従姉妹達が家に来て寝なかったこと。「生まれてはじめてだ!」と。そうだよな、ホントに。誇張が一個もないところが凄い。  叔父が大喜利で爆笑していたのには閉口した。俺も一個だけ不意を突かれて笑ったのがあったが。それよりマギー四郎+城嶋のマジックに一番感動したね。最後、マギーが箱に入って城嶋が槍を刺すマジック、まさか「タネも仕掛けもない」とは思わなかった(笑)。  例によってほぼ一年分のテレビは見た。ギャル曽根って人もはじめて見たし、ゆ~とぴあがまだ存在することにも感動したし(多分あの二人はトッドとカシムだ、と従弟と話すのはお約束)。つまり日テレが点きっ放しになっていたと言うワケだが。あとなんか去年話題になってた人を見るのに成功した記憶があるが忘れた。まあどうせ数ヶ月以内には俺以外の人も忘れてるような安物だろう。  従弟「この21世紀に何とかズなんて名前あり得ない」  俺「ウチのバンドはザ・マードックスだぞ。」  従弟「ザはいいけどズはないよ」   しばしの間・・・大喜利が流れる  従弟「なんかテロップの名字が小さい気がする」  俺「もう名字の時代じゃないんだろ」  従弟「名字の時代じゃないのにズはないよ」  全く意味が解らない。俺が見たらテロップの文字は名字も名前も同じ大きさだった。

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