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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
カテゴリ:語学学習法
『英語スピーキングスキルアップBook』(植田一三・妻鳥千鶴子 著/明日香出版社)の、「日英の発想」の違いに洞察を深めるために のところで、
日本語と英語字幕を比較しながら邦画を見る が強く勧められていました。 この本では、「千と千尋の神隠し」や「クレヨンしんちゃん」の例があがっていましたが、飛行機でときたま見る英語字幕付の邦画を思い出しました。 すこし前に「フラガール」を英語字幕で見たんですが、面白かったです。同時に、方言の英訳の苦労も感じましたが。 今見ているドラマ『Heroes』でも、HiroとAndoのシーンの音声が日本語で、英語字幕なのです。例えば「大ピーンチ!」というところで、「I'm stuck!」と字幕が出るので、何となく覚えやすいです。 耳からの英語は、結構素通りするんですよねー。 日本語の部分ばかり、印象に残ります。そう言えば、デス妻でも、そうだったな・・・。 洋画のDVDを吹き替え・英語字幕で見ると、どうなんだろう?と思って、『You've got mail』を少し見てみました。 最初の方のシーンで、「じゃ、行ってくるよ」の字幕が「I'm out of here.」だったことに気づきました。しばらく、この方法で、短いフレーズをコレクションしようかなーと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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