新着記事一覧 | 本日も気分は上々!

「リフレックス」

８０年代を疾走した、デュラン・デュラン。「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」が爆発的にヒットして、一気にスターダムにのし上がったが、そのノリにノっている時に出したナンバーが「リフレックス」だった。私が高校時代にはデュラン・デュランはすごく流行っていて、この歌のＰＶを観た時（確かライブ映像をベースにしていたと思うが・・、少し記憶が怪しい）は、、友人たちととても盛り上がった思い出がある。

2004年11月26日

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「Hello Goodbye」

ビートルズの「Hello Goodbye」。日本では柏原芳恵の同名の曲が有名かもしれない。（「紅茶のおいしい喫茶店～」という歌詞で始まる歌。）が、まったく違う歌なので勘違いしないでください。この「Hello Goodbye」を中学の時に聴いた時に、「なんてわかりやすい英語で曲を作るのだろう、と感動した。中学レベルの私の英語の読解力でも良くこの歌の歌詞はわかった。最近の歌は、洋・邦楽問わず、難しい英語を使うことが多いので、こういうシンプルな英語を使う歌が懐かしい。またこの歌は、ポールのひたむきさとジョンのやや投げやりな追っかけコーラスがマッチしていて、こういうところも大好きだ。

2004年11月25日

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「ＤＪ・コービーの伝説」

アメリカに伝説のＤＪ、ウルフマン・ジャックという人がいる。映画「アメリカン・グラフティ」にも出ていた。とてもユニークな声と個性を持つＤＪだった。しかし私はリアルタイムでは知らない。そして日本が誇るナンバーワンＤＪと言えば、ウルフマンの匂いを感じさせる、小林克也さんだろう。この歌は、サザンの古いアルバム「ＮＵＤＥ　ＭＡＮ」のトップに収録されている、ＤＪ小林克也を称賛した歌。小林克也さんも歌の途中に加わっている。小林克也さんがいなければ、私はこんなに洋楽を聴かなかっただろう。ＤＪ・コービー、素晴らしいＤＪだ。

2004年11月24日

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「朝日のあたる道」

あまりオリジナル・ラブは詳しくないけど、この「朝日のあたる道」は素晴らしい歌だ。夜明け前に、この歌を聴くととても心地よい。昨夜もこの歌をお客さんがカラオケで熱唱してくれた。あらためて良い歌だと実感した。良い歌は、何年経ってもいろんな人に歌われていくんだなあ。

2004年11月23日

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「元気を出して」

竹内まりやの古い歌、「元気を出して」。島谷ひとみがカヴァーしたらしいが、私はこの歌のラストの若き日の薬師丸ひろ子が参加しているコーラスが好きだ。（もちろん山下達郎もいる。）薬師丸ひろ子の合唱部唱法は聴いていて微笑ましい。それにしても、竹内まりやは才能有るなあ。いつ聴いても安心するな。２０年連続の３割バッターのようだ。

2004年11月22日

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「季節が君だけを変える」

私は、いろんなバンドの音楽を聴いているが、やっぱり、ＢＯＯＷＹじゃ日本一カッコ良いバンドだったと思う。なにがカッコ良いと聞かれれば、いろいろあって困るけど、布袋のギターをイの一番にあげる。いろんな歌で彼が刻むギターリズムは素晴らしいのだが、この「季節が君だけを変える」の中での、カッティングは特に素晴らしいと思う。何回聞いても聞き惚れてしまう。それとあまり目立たないが、ドラムとベースがしっかりしており、彼らがしっかりとＢＯＯＷＹの骨太なリズムを支えているのも素晴らしい。何度もＢＯＯＷＹを取り上げてしまうが、ホントにカッコよいバンドだった。大学時代にお金と時間が無くて、ライブを見れなかったことが、今思い出しても悔やまれる。

2004年11月21日

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「別れの予感」

ほとんど演歌を聴かない、歌わない私だが、このテレサ・テンの「別れの予感」は別格。演歌っぽくないメロディー進行も好きなのだが、この歌の持つ、可愛らしく、切ない感じが好きだ。この歌が今も強烈な印象を持っているのは、終電を逃した後の明け方の飲み屋で、先輩がこの歌を熱唱したからだ。なぜかその時の記憶が今も鮮烈に心に残っている。先輩は歌は下手だったが、この歌はとても良い歌だと心に刻まれた。

2004年11月20日

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「つつみこむように・・・」

最近はバラードばかり歌っているＭＩＳＩＡだが、最近の歌い手の中では、群を抜いて歌唱力がある歌手だと思う。私はＭＩＳＩＡのバラードも好きだが、デビュー当時の黒人っぽいＲ＆Ｂを志向していた頃の方が好きだった。この歌は、デビュー曲？（間違ってたらごめんなさい。）だと思うが、この歌が入っていた、１stアルバムはとても完成度が高く、今でも私のお気に入りの一枚だ。

2004年11月19日

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「スカイ・ハイ」

私は、小学生の高学年から、中学前半まで、ジャイアント馬場が健在だった頃の、全日本プロレスにハマっていた。その全日本プロレスに良く登場した、千の顔を持つ覆面レスラー、ミル・マスカラスという空中殺法を得意としたレスラーがいた。そのマスカラスの入場テーマが、このジグソーというグループが歌った「スカイ・ハイ」だった。この歌が流れて、場内がが華麗に入場してくると、とても興奮したことを昨日のように覚えている。「スカイ・ハイ」、なんか力が湧いてくる歌だった。

2004年11月18日

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「上を向いて歩こう」

坂本九さんの「上を向いて歩こう」。アメリカで、日本人の歌手が唯一、１位を取った歌。（アメリカでのタイトルは「スキヤキ」）まあ、その活躍も凄かったが、私は、この歌のシンプルだけど、優しいメロディーと歌詞に励まされることが多い。辛いこと、嫌な事があったときでも、上を向いて、前を向いて歩いていく。この歌の「頑張れ」という励ましがとても好きだ。あと、坂本九さんの声もとても温かみがあって今でも大好きだ。

2004年11月17日

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「76th　STAR」

レベッカの初期のナンバー、「76th　STAR」。やはり、ＮＯＫＫＯの跳ねるような、パワフルな歌声は良い。最近、少し疲れ気味で胃腸の調子が悪くまいっていたが、元気が無い時にレベッカはとても良いですね。この「76th　STAR」は、ＮＯＫＫＯ得意のめげないガールズライフを歌った歌ですが、いつ聴いても元気が出る大好きな歌です。また、レベッカのような元気の良い、でも、しっかりしたメロディーを作れるバンドが現れないかな。

2004年11月16日

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「シャイニ・オン君が哀しい」

ＬＯＯＫというバンドの、「シャイニ・オン君が哀しい」。ボーカルのハイトーンボイスが印象的な歌だが、メロディーも切なくて、とても良い。大人っぽい雰囲気が漂うバンドで、期待していたが、この歌以降の活躍が無かったのは残念だ。でもこの歌はとてもよい歌で、今でも、雨降りの日にはなぜかよく思い出す。

2004年11月15日

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「奇跡の地球」

サザンの桑田さんとミスチルの桜井さんが歌った、「奇跡の地球」。チャリティー協賛の歌だったと思うが、とてもカッコよい歌だ。桑田一人ではこのカッコよさは無理だったであろう。桜井さんのお陰だ。この歌は、やはりサビのハモリがカッコよい。シリアスな歌詞も胸を打つ。余談だが、私はカラオケで、この歌を歌って、ハモリの才能が無いことを認識した（泣）

2004年11月14日

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「メイクアップ・シャドウ」

井上陽水の「メイクアップ・シャドウ」。この歌は、陽水の声の影響もあるだろうが、とても妖しげな雰囲気が漂う歌だ。井上陽水はホントに才能ある人で、ものすごく曲作りの引き出しが多い人だと思う。でも、私は、陽水の明るい歌も好きだが、「リバーサイド・ホテル」やこの歌のような妖しい歌のほうがより印象的で、記憶に残っている。

2004年11月13日

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「みんなのうた」

サザンの「みんなのうた」。この歌は、サザンの歌の中でもとても印象深い曲だ。今から約２０年前、「kamakura」というアルバムを作った後、サザンは約３年という長い休養に入った。その間、桑田さんは、ソロ活動を続けていたが、私はとても寂しさを感じていた。そんな時に、サザンが活動を再開するというニュースが飛び込み、この歌を「夜のヒットスタジオ」で歌った。私はとても感動し、涙を流し、高校時代からのサザンファンの友人と喜び合った記憶が今も鮮明に残っている。「みんなのうた」、今もこの歌が流れるとあの時の感動が蘇る。

2004年11月12日

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「ダンシング・シスター」

ノーランズの「ダンシング・シスター」。私が中学生の頃、ノーランズは流行った。なんとなく、女ベイ・シティ・ローラーズのような雰囲気があり、日本でやたらとヒットしたらしい。私は当時ラジオの洋楽ベストテン番組の虜だったので、彼女たちのブレイクした様子を良く覚えている。この「ダンシング・シスター」は軽い曲調の歌だったが、華やかな（というか可愛げな）イメージ路線で売り出したノーランズにぴったりマッチしていた。

2004年11月11日

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「天国への階段」

７０年代の伝説のロック・バンド、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」。私はあまり、レッド・ツェッペリンには詳しくないが、この歌はとても印象的で、今も心に強く残っている。イントロから曲の前半は静けさと綺麗なメロディーが流れていくが、後半になると一転して力強く、激しいリズムが刻まれていく。そのギャップも素晴らしい。そして、また静かに曲が終わっていく。まさに「天国への階段」、タイトルどおりの素晴らしい名曲だ。

2004年11月10日

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「カム・トゥゲザー」

ビートルズの「カム・トゥゲザー」。世界中で愛されて、今でも多くの人に聴かれているビートルズ。私の中では、初めてビートルズを聴いた時から、彼らの存在はずっと輝き続けている。彼らの歌のどれが好きか、ベスト５に絞るのも難しい位、多くの歌が好きだが、この、「カム・トゥゲザー」のカッコよさは彼らの歌の中でも群を抜いていると、私は独断で思っている。理屈ぬきで、カッコよい歌とはこういう歌のことなんだろう。

2004年11月09日

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「ＲＩＤＥ　ＯＮ　ＴＩＭＥ」

山下達郎の出世作「ＲＩＤＥ　ＯＮ　ＴＩＭＥ」。キムタクのドラマの主題歌として、少し前に再びヒットしたが、私は、この歌が世に出た当時、マクセルのＣＭソングとして流れていたイメージが強い。偉大な日本のポップシンガーとして、有名になってしまった山下達郎だが、この頃の彼は、勢いがあって、歌う歌すべてが熱いうたばかりだった。（アルバム「メロディーズ」がその頃の代表作）最近は大御所になりすぎて、往年のキレが少し無くなって来たのが寂しい。

2004年11月08日

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「茅ヶ崎に背を向けて」

サザンの１stアルバムに収録されている、とても古い初期の歌、「茅ヶ崎に背を向けて」。桑田さんが初めて作った歌らしいが（大学時代に作ったらしい。）私は、この歌を初めて聴いた時に、ものすごく茅ヶ崎に住みたくなった覚えがある。それ以来、少しずつ住処を茅ヶ崎に近づけているのだが、未だに茅ヶ崎には住んでいない。早く茅ヶ崎で家を買えるようになりたい。（その前に、今の家が売れないと話にならないのだが。）「茅ヶ崎に背を向けて」。サザンの初期のナンバーで若々しさ溢れる歌です。

2004年11月07日

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「エンドレス・ラブ」

顔がでかいライオネル・リッチーとダイアナ・ロスの迫力デュエットの「エンドレス・ラブ」。同名の映画の主題歌だが、私は映画の方は観ていない。たくさんヒットを飛ばした、ライオネル・リッチーと女王ダイアナ・ロスのデュオが歌ったこの歌は、歌唱力もさることながら、その優しいメロディーとハーモニーがとても私の心に残った。

2004年11月06日

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「あの娘とスキャンダル」

解散してからも、仲間割れで、芸能誌を賑わしている、チェッカーのメンバーだが、私は「夕焼けニャンニャン」でも良く歌われていた、この「あの娘とスキャンダル」がとっても好きだ。今でもカラオケに行ったら、まず高確率で歌う。「夕焼けニャンニャン」が流行っていた頃は、とんねるずも若くて、元気で、時代も勢いが出始めた時期だった。その時代を象徴する番組で良く流れた、この、軽い、何も世の中のことを考えていないような歌がとても印象的だった。

2004年11月05日

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「駅」

竹内まりあはデビュー当時から好きだったけど、山下達郎と結婚してからは、相乗効果で、もっと歌の世界が広がって、良い歌をたくさん作るようになった。この「駅」は、その最たるものだと私は思う。初めてこの歌を聴いたときは、仕事がハードで、体力的にも精神的にも辛い時で、思わずじわっときてしまった。年を重ねるに連れて、輝きを増している、竹内まりあの名曲群の中でも、ピカイチの歌だと思う。

2004年11月04日

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「涙のバースデイ」

ハウンドドッグの古い歌、「涙のバースデイ」この歌を歌っていた頃は、ハウンドドッグのボーカルの大友康平も若く、荒々しくパワフルだった。どこかのライブハウスで、この歌を歌っているビデオを見たことがある。ひたむきに、一所懸命、汗まみれに歌っている大友康平の姿がとても印象的だった。今日は息子の１１才の誕生日だ。彼の誕生日に、この歌を贈ろう。

2004年11月03日

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「五番街のマリーへ」

高橋真梨子の「五番街のマリーへ」。私が日本で歌が上手いな、と思うベスト３に入っている、高橋真梨子。歌の上手さもさることながら、、彼女の歌の合い間から滲み出てくる、大人の雰囲気、色気は特筆すべきものがある。「桃色吐息」「ジョニーへの伝言」等、ヒット曲もたくさんあるが、私はこの「五番街のマリーへ」が、一番好きだな。高橋真梨子、渋い大人の歌手である。

2004年11月02日

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「ユア・オンリー・ロンリー」

Ｊ.Ｄサウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」。良い歌だったよな。演歌みたいに、息長くヒットした歌だったな。イントロからとても優しく、ほんわかした気分にさせる歌だった。こう雨が続くアンニュイな気分の日には、こんな穏やかな歌が似合う。（おぉ、大人な感じだ！）

2004年11月01日

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「可愛いミーナ」

結構新しい歌だと思ったけど、もう、二年前の歌になってしまったんだな。桑田さんの「可愛いミーナ」。「東京」というシングルのCWになっていた歌だけど、コカコーラのCMで流れていたから、知っている人もいるかもしれない。この歌は、桑田さんが好きだった、古い歌謡曲を思い出させるメロディーラインがとても心地よい。サビの歌詞は、とても郷愁を募らせる。心地よい音楽は何回聴いても飽きない。心地良いか良くないかが私の心に残る境界なんだな。

2004年10月31日

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「ライク・ア・プレイヤー」

８０年代のビッグアイドルと言えば、日本では松田聖子だが、洋楽の世界では、マドンナだろう。彼女は、歌の世界でも。私生活でも、たくさん話題を振りまいてくれたが、私は結構好きな歌手だった。（過去形になってしまったが、マドンナは今も現役ふぁったな。）彼女のヒット曲はたくさんあるが、私は、この「ライク・ア・プレイヤー」が一番好きだな。英語は良くわからないが、この歌のPVでは、白人と黒人の差別と融和を描いたPVだった。しかし、そのPVも印象的だったが、この歌のメロディーがすごく良かった。今でも、マドンナといえばこの歌を思い出してしまう。

2004年10月30日

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「シャ・ラ・ラ」

サザンオールスターズの「シャ・ラ・ラ」。寒くなってくると、この歌がよく思い出す。サザンの古いナンバーだけど、ゆったりしたメロディーがとても心地よい。桑田さんの最大のヒットは、原由子を妻に娶ったことだろう。それくらい、今でもこの二人が醸し出すコーラスは秀逸だ。特に、この歌の最後のコーラス部分はしみじみと私の心に響く。１０月ももう終わり、今年も終わりへと向かっている。一年は早いなあ。

2004年10月29日

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「スタンダード・ナンバー」

南佳孝の「スタンダード・ナンバー」。この歌は、確か、薬師丸ひろ子の「メインテーマ」のアンサーソングだったはず。私は、結構、南佳孝が好きで、彼のアルバム「冒険王」はよく聴いた。大人のポップスを歌い手として、また、作り手としても、南佳孝はとても優秀なシンガーであり、メロディーメーカーだと思う。ついこの間、ラジオに久しぶりに登場していたが、今は茅ヶ崎に居を移して、良い年の取り方をしているようだ。私も、南佳孝のような、粋な年の取り方をしたいものだ。

2004年10月28日

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「ヤングブラッズ」

大学何年生の冬か忘れてしまったが、この「ヤングブラッズ」のＰＶ見て、とても気持ちが高揚したことを覚えている。確か、原宿か代々木公園のどちらかで佐野元春がゲリラライブ的にこの歌を歌った模様がＰＶになっていた。これから寒い季節になるが、この歌を思い出して、元気出して前に進んでいこう。

2004年10月27日

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「ライディーン」

中学の頃、ＹＭＯを初めて聴いた。正直言って、はじめはすごいショックと違和感を感じた。私が、それまで聴いたことのない音楽だったからだ。しかし、中学時代はまだ頭が柔軟だったので、そんなに時をおかずに受け入れられた。周囲の友人たちもすごいＹＭＯが好きだったので、中学の一時期はＹＭＯを良く聴いた。中でも、この「ライディーン」は特によく聴いた。坂本、細野、高橋のＹＭＯ、才能ある人たちが集まったテクノの王様バンドだった。

2004年10月26日

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「Ｂ・ＢＬＵＥ」

先日、ＷＯＷＯＷで放送された、氷室の一夜限りのＢＯＯＷＹのナンバーを歌った、ＳＰＥＣＩＡＬ　ＬＩＶＥの録画を見た。そのライブのオープニングの歌が、この「Ｂ・ＢＬＵＥ」だった。感激した。涙がこぼれそうになった。先週は仕事でバテバテで疲労困憊だった。やっと落ち着けた時間にこのライブを見て、とても勇気づけられた。勝負の今週の始まりは、「Ｂ・ＢＬＵＥ」だ。やっぱり、ＢＯＯＷＹはすごいバンドだ。頑張ろう！

2004年10月25日

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「心のラブソング」

ウイングス時代のポール・マッカートニーの評判は今ひとつだったようだが、私はこの歌はすごい好きだ。何といっても、後半の追っかけコーラスが素晴らしい。メロディーは、メロディーメーカーのポールらしい楽しくなるポップなものだが、みんな一所懸命歌っている姿（特にポールの先妻のリンダの頑張りぶりが目を引く。）がとても好感が持てる。ポールって、いつも、ひたむきだから好きだ。

2004年10月24日

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「DOWN　TOWN」

私は土曜日が好きだ。子供の頃は、土曜日も半ドンで学校があって、その帰り道の昂揚感（明日は休みだ！）という気持ちが今も続いている。その大好きな土曜日の夜にとても熱狂して見ていた番組が、「オレたちひょうきん族」だった。とても好きな番組で、この番組が始まる５分前には必ずテレビの前にいた。そして思いっきり笑い転げた最後に、この「DOWN　TOWN」が流れる。歌っていたのはEPOである。シュガー・ベイブのカバー曲だが、この歌が流れ出すと、大好きな番組が今日も終わってしまった、という一抹の寂寥感と明日の休みは何をしようか、という期待感でいっぱいになった。「DOWN　TOWN」。大好きな土曜日を飾る楽しい歌だった。

2004年10月23日

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「悲しみがとまらない」

杏里の「悲しみがとまらない」。「キャッツアイ」とかが売れに売れて、ブレイクした杏里だが、私は彼女の歌の中では、この歌が一番好きだ。この歌の歌詞は、この歌が流行った頃の、私の心にとても残った（私は、この歌の歌詞のような、激しい色恋沙汰にあったことはないが。）話は変わるが、杏里って、神奈川の中央林間に住んでたんだ。最近、文春の記事で知ったけど。今、自分が住んでいるところの近くなので、少し親近感が湧いた。

2004年10月22日

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「悲しい気持ち（just a man in love）」

桑田さんの「悲しい気持ち」。この歌には、悲しい思い出がある。大学時代にとても悲しい出来事があったときにこの歌が、丁度流行っていて、良く聴いたからだ。秋になると、なんとなくもの悲しくなって、この歌の歌詞を良く思い出す。悲しくって、なにもやる気が起きなかったが、生活費を稼ぐためにバイトしなければならず、この歌を聴きながら、気力を振り絞って、バイトに出かけて行った。懐かしい思い出だ。

2004年10月21日

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「遠くで汽笛をききながら」

私は小学校６年生の時、熱狂的なアリスファンだった。「ザ・ベストテン」でアリスの歌のランキングに一喜一憂していた。あまり小遣いがなかったので、お年玉でアリスのカセットを一本くらいしか買えなかったが。その買ったカセットテープは確かアリスのベストだった気がしたが、その中にこの「遠くで汽笛をききながら」が入っていた。私は、復活を目指す歌が大好きなので、この歌の歌詞を一回聞いただけですごく気に入ってしまった。今は堀内孝雄はすっかり演歌の人になってしまったが、この頃は、こんな熱い歌を歌っていた。今でも、凹みそうな気分のときには、この歌を良く思い出す。

2004年10月20日

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「喝采」

ちあきなおみの「喝采」。あまりにも古い歌で私の記憶も定かでないが、父か誰か親戚がこの歌が好きで、この歌が流行っていた時に良く口ずさんでいた。私はあまりにも小さくて、フルコーラスは覚えていないが、歌いだしと、サビの歌詞は強烈に心に残っている。心の奥底に刷り込まれた歌で、ちあきなおみの人となりは、よく知らないが、この歌は、ふとした時に良く思い出す。

2004年10月19日

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「明日に架ける橋」

サイモン＆ガーファンクル、私はあまりこのデュオの歌を知らないが、この歌は別格である。とにかく感動する歌なのだ。メロディーもそうだが、歌詞も（雰囲気が）とても良く、最後に切々と歌い上げるボーカルがより私の心の琴線を震わせる。はじめてこの歌を聴いた時が、夕暮れの時だったから、余計に感動したのかもしれない。

2004年10月18日

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「愛と青春の旅立ち」の主題歌

私は一度観た映画はまず繰り返してビデオやテレビでは観ないが、この映画は別格。もう、５回は観たかな。映画のストーリーは言うまでもなく素晴らしいが、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌ったこの映画の主題歌も素晴らしい。たまたま何かの番組で、この二人が歌っているところを見たが、その迫力に痺れたのを覚えている。なんかまた、この映画観たくなったな。近いうちにまた借りて観よう。

2004年10月17日

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「エボニー＆アイボリー」

ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーという大物二人のデュエット曲。ポールのことを商人という人もいるようだが、（でしゃばりではあるが）私は、ポールが大好きである。この歌のPVは大きなピアノの鍵盤（白と黒）の上で、二人が歌っていたことがすごく印象に残っている。この歌のイメージは社会メッセージの色が濃いが、ポールとスティービー・ワンダーの二人の綺麗なハーモニーがそのカラーを消している。歌いだしのフレーズが今でも頭によく残っている。心が優しくなる歌だ。

2004年10月16日

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「松田の子守唄」

サザンの古いアルバムに収録されている歌。サザンのドラマーの松田弘がメインのボーカルで、桑田さんたちは脇にまわっている。記憶が定かでないが、女性用商品のＣＭに、この歌は使われていたような気がする。ドラマーの松田さんの歌は、とてもムーディーなメロディーの歌が多く、なんか心温まる歌が多い。桑田さんのコーラスもとてもこの歌に合っていて、今でも大好きな歌だ。

2004年10月15日

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「チェリーブラッサム」

私の中学～高校時代は、アイドル全盛期だったが、数多いアイドルの中でも松田聖子は別格のビッグアイドルだった。彼女の数多くのヒット曲の中でも、私はこの「チェリーブラッサム」が一番好きだ。なんとなく朝焼けの雄大さを感じさせるイントロから始まり、この歌のメロディーがすべて今でも心に残っている。松田聖子も売れ始めたばかりでこの歌の頃は、歌うことにすごくひたむきさがあって好感が持てた。その後は物事に動じない神経の持ち主に成長したが。

2004年10月14日

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「悲しみＴＯＯヤング」

私は別にたのきんトリオのファンではなかったが、この歌には特別な思い入れがある。確かこの歌はチョコレートのＣＭに使われていた。当時は田原俊彦のＣＭと共にこの歌も良く流れていた。私は多分中三だったと思うが、当時、部活動を引退したばかりで、少し気が抜けた状態だった。そんな時に付き合った女の子がいたが、うまく付き合うことが出来ずに、すぐに分かれてしまった。もう少し、私が上手く付き合えてたら、もっと長続きしたのにと後悔した。そんな頃に良く流れていたのがこの歌で、今も良く思い出す。余談だが、同年代の人たちとカラオケに行って、この歌を歌うと１００％受ける。

2004年10月13日

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「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」。イントロのギター最高に格好よくて好きです。私の場合、アーティストの初期にどうしても目が行ってしまうのですが、やはり、ストーンズも初期の頃の元気いっぱいな弾むような時期が好きです。この歌、高校の頃よく聴いたなあ。あのキース・リチャーズの投げやりだけどなんか上手いギターがすごく良かったよなあ。またう家に帰ったら聴こう。

2004年10月12日

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「I saw her standing there」

ビートルズの初期のナンバーである「I saw her standing there」私はこの軽快かつシンプルなメロディーが大好きだ。ビートルズは今でもたくさん聴いているが、この歌は、特に何度も聴く。「抱きしめたい」と同じくらい、昔に聴いた歌だが、今でもとても印象深くて、お気に入りの歌である。理屈ぬきで、自然と口ずさめる歌をたくさん輩出したビートルズは、月並みだが、素晴らしいの一言に尽きる。

2004年10月11日

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「ラズベリー・ドリーム」

昨日は台風でどこにも出かけられなかったので、たまっていたＤＶＤを見まくった。その中に、レベッカの事実上のラストコンサートのＤＶＤがあった。とても良いＤＶＤ涙が出てしまった。この「ラズベリー・ドリーム」はアンコールの一曲目だったが、とても楽しげに踊るＮＯＫＫＯの姿が印象的だった。ＮＯＫＫＯって、ホントに歌うことが好きだったんだな。

2004年10月10日

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「チャイナタウン」

日本が生んだ偉大なロッカー、矢沢永吉。私、実はこの方も大好きです。たくさんアルバムをカセットに収録してます。一部の若者から熱狂的支持されている彼ですが、歌はものすごく上手いと思います。この「チャイナタウン」は、よく本人がリメイクしたりしているようですが、彼も好きな歌なのでしょう。私の事務所は横浜にありますが、不思議な魅力がある港町です。矢沢永吉がこの街、この歌を愛しているのも良くわかります。「チャイナタウン」ロッカ・バラードの傑作だと私は思います。

2004年10月09日

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「ザナドゥ」

オリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ」。中学二年の頃、この歌、ものすごい好きでした。よく口ずさんでいました。私はこの歌のような、明るく、前向きな感じがする歌が昔からすごい好きなので、この歌は今でも良く思い出します。その後、オリビアの歌では、「フィジカル」などもヒットしましたが、私は、オリビア・ニュートンジョンといったら、この「ザナドゥ」です。あー、書いてたら、またこの歌聴きたくなった。

2004年10月08日

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