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「ルビーの指環」が大ヒットして、一時期のベストテンを席巻した、寺尾聡。「ルビーの指環」がヒットしているときに。この「出航」は「シャドー・シティ」と一緒にランクインしていたが、私は「ルビー・・」よりこの「出航」のほうが記憶に残っている。それにしても、なんであんなに寺尾聡はあの年にマンモスヒットを飛ばしたのだろう。やはり「西部警察」の影響が大きかったのだろうか。ちなみに、これらのヒット曲が収録されていた、彼のアルバム(タイトルは失念しました。「ハバナなんとか」だと思ったが、レンタルレコード屋で借りて、カセットに録音してありました。やはりミーハーなのです。私は。
2004年10月07日
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アン・ルイスの「ウーマン」。「六本木心中」や「ああ、無情」でバブル時代初期の頃の日本の音楽シーンを席巻したアン・ルイス。桑名正博との子供も大きくって、やはりミュージシャンになるようだ。今は、病気でもあり、全く歌ってないようだ。アメリカでリハビリを兼ねてゆっくりしているらしい。賑やかな歌がヒットした彼女だが、私は、なんのアルバムに入っていたか忘れたが、この「ウーマン」という歌謡曲が印象に残っている。また、アン・ルイスの鋭い意見や歌を聴きたいなあ。全快されることをお祈りします。
2004年10月06日
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MTVやベストヒットUSA世代にはかかせないアーティスト、マイケル・ジャクソン。彼が思いっきり手をかけて、金をかけて作ったPVが非常に印象的だった、「スリラー」このPVの監督はジョン・ランディス。面白いPVだった。マイケルの踊りもすごかったし。この「スリラー」から数年はアメリカのポップス界はマイケル・ジャクソン一色だった。グラミー賞なんかでは、何部門も受賞していたので、しまいにはコメントしようが無く、サングラスを取って観客に素顔を見せたりしていた。近年のマイケルは奇行ばかりが目立つが、若くして大金を持つとロクなことはない、という見本になった。
2004年10月05日
昨日、久しぶりにビリー・ジョエルのニュースを聞いたが、32歳年下のタレントと再婚したという、歌とは全く関係ないニュースだった。少し悲しかった。この歌は、前に紹介した、社会派アルバム「ナイロン・カーテン」に収められていて、シングルとしても、大ヒットした。レイオフの嵐が吹き荒れていた80年代のアメリカの病根を歌った、歌だ。ビリー・ジョエルが勢いのあった頃で、この頃のビリーの歌は惚れ惚れするものが多い。もう一度、復活して胸に残る良い歌を作って欲しい。
2004年10月04日
この歌は、ジョン・レノンが再び世の中に旋風を巻き起こすはずの歌だった。いや実際に旋風を巻き起こした歌だった。私もこの歌をライブでたくさん聴きたかった。この歌を世に送り出した後の12月、ジョンは凶弾に倒れる。その当時、あまりビートルズに詳しくなかった私も、世の中がその悲劇に包まれた日のことを良く覚えている。かなわぬ夢だが、もう一度、この歌をライブで歌うジョンを見たかった。
2004年10月03日
私は八神純子の歌が結構好きだった。この「ポーラ・スター」は「パープル・タウン」と並んで、特に好きな歌で、今でも口ずさんでしまう。この歌のお陰で、「ポーラ・スター」が「北極星」のことだと知った私は、理科は少し苦手でした。八神純子って才能あったな、と最近しみじみ思う。
2004年10月02日
この歌は、ビートルズが最後に発表したアルバム「アビイ・ロード」に収録されている。数年前にはCMにも使われていた。この頃にはもうビートルズは末期的症状で、みんな心から楽しんで音楽をやっているという感じは全く伝わってこないが、その分、仕事に徹している空気が伝わってくる。ビートルズの歌はどれもシンプルなメロディーと覚えやすい歌詞が特徴で、この歌もとてもなじみやすい。ポールの孤軍奮闘ぶりが伝わるこの歌はなぜか、彼らの歌の中でも、とても強く私の心に残っている。
2004年10月01日
ゴダイゴの「銀河鉄道999」。私は特に熱心なアニメファンではないが、この歌には特別な思い出がある。中学二年の夏、なぜか私は、夏休みの宿題を早く終わらせることに異常に燃えていた。そして夏休みに突入して、一週間経った。私は宿題完了目前まできていた。そしてとうとう生まれて初めて徹夜して、宿題を全部終わらせた。その明け方にラジオから聴こえてきたのが、この「銀河鉄道999」である。前向きな歌詞と、ついに目標を達成したという高揚感が私を包み、異常なくらい興奮したことを覚えている。今考えてみれば、毎日少しずつ、勉強したほうが自分の身になったかもしれないが、少年の頃は力が有り余っているので、無茶なことをしたがるのである。今も胸に残る良い思い出だ。
2004年09月30日
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セリーヌ・ディオンの「トゥ・ラブ・ユー・モア」。日本でのみシングルリリースされた歌だが、私は映画「タイタニック」のテーマに使われた歌よりこの歌が好きだ。この歌は、ニュース・ステーションで、葉加瀬太郎がバイオリンを弾きながら、セリーヌが歌っているのを見て、いっぺんで好きになってしまった。彼女のパワフルで情緒溢れる声は私を魅了する。この歌を車の中で聴くと、苛立った気持ちもおさまる。鎮静剤のような素晴らしい歌だ。
2004年09月29日
番組名は覚えていないが、(ドラマは最近ほとんど見ないので)あるドラマの主題歌になった歌で、スマッシュヒットを飛ばした、桑田さん得意の歌詞で遊ぶ歌だ。私はこの歌のラストのブレイクする部分が好きだ。全体のホンワカしたメロディーも好きだが。この頃のサザンはこの後の方向性を探っているようで、精力的な音楽活動はあまりしていなかったように思う。サザンファンとしては少し寂しい時期だった。
2004年09月28日
私は「ザ・ベストテン」世代なので、当然のごとく、ツイストも好きだ。当時、ツイストは女子に圧倒的な人気があり、世良さんに心酔している女子も多かった。あの当時、ツイストは数多くのヒットを飛ばしていたが、私は、このややツイスト全盛期を過ぎた頃のヒットの「SOPP」がとても心に残っている。育ちがあまり良さそうでなかったツイストは、あばずれ女の歌を歌わせたら上手かった。ツイスト、小学生の頃好きなグループだった。
2004年09月27日
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私は演歌を良く知らない。だから、接待の二次会なので、演歌を歌うことを強要されると、この「冬のリビエラ」を歌う。歌っているのが森進一なので、演歌好きのお客さんも納得してくれる、私自身もこの歌が大好きで、いつもこの歌に助けられている。この歌は私が中学生の頃、あるお歳暮商品のCMで使われてヒットした。作曲は大滝詠一師匠である。さすがのメロディーラインは多くの人を魅了した。大滝詠一師匠は、この他にも小林旭に「熱き心に」を提供した。この歌も私を良く助けてくれる。
2004年09月26日
再び佐野元春の初期のバラードからのピックアップ。佐野元春のバラードの中では、この歌はとても気に入っている。私はこの歌に出てくるような、大人の関係を築きたくて、東京行きを決意したが、残念ながら、いまだにこの歌のような、恋をしたことがない。役者不足だったようである。
2004年09月25日
ジャーニーの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」は最近、車(エルグランド?)のCMに使われている。懐かしい曲が聴けて私はとても嬉しい。この歌は歌の序盤のニール・ショーンのギターがとても印象的だ。相変わらず、スティーブ・ペリーのハイトーン・ヴォイスも冴えている。朝に聴くととても元気が出る歌だ。
2004年09月24日
あまりにも、あまりにもメジャーな歌、「ホテル カリフォルニア」。多くの人の心に残っている名曲だと思う。この歌を初めて聴いたのは、おそらく中学生の時だったのでは。あまりにも哀愁というか深い喪失感を感じさせるメロディーが、一度聴いただけで私を魅了した。この歌の全編に漂う深い喪失感はどこから来るのだろう。そして不思議なのは、この歌をコピーするバンド(アマチュアを含めて)があまりいないのはなぜだろう?昔、高校時代に少しバンドをやっていた時、友達や先輩がこの曲はコピーできないと言っていたが、技術的なことより、、この歌が醸し出す喪失感は、イーグルスでなければ表現できないからなのだろう。最近、特にそう感じる。私の心の中に燦然と輝く名曲「ホテル カリフォルニア」。このまま書き続けると、とめどめもなく長くなりそうなのでコメントはこのくらいにしておきます。
2004年09月23日
アメリカの威勢の良いロックバンド、ヴァン・ヘイレン。ギターのエディ・ヴァン・ヘイレンの天才的なギターテクニックに私も狂喜した。そのヴァン・ヘイレンが最もノリにノッテいる時に、世に送り出した「JUMP」。本当に元気が出る、楽しい歌だった。ボーカルのデビッド・リー・ロスも気合い入っていたし。またこの歌のPVもなかなか印象的だった。今でもヴァン・ヘイレンは大好きだが、この歌はずっと心に残っている名曲だ。
2004年09月22日
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ちょっと前に松田聖子と噂になった、原田真二。まあ、そんな事は私にとってはどうでも良いことなのだが、この歌は、ザ・ベストテンのクラッシックなアメリカ(ニューヨーク)をモチーフにしたセットの中で歌っているシーンが心に残っている。この間、ラジオからこの歌が流れてきたが、今でも十分通用する新鮮さを持った歌だ。原田真二、私生活は別にして、才能がある男だ。
2004年09月21日
究極の一発屋、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」。この歌が売れたときには、彼らはビートルズの再来とかもてはやされて、その後を期待されていたが、あっさり歴史の彼方へ消えていってしまった。しかし、この「マイ・シャローナ」は。印象的なイントロと後半の流れるようなギターのリード部分が、今でも私の心に深く残っている。数多い一発屋の中でも、私の心に今でも染み付いている「マイ・シャローナ」。不思議な曲である。
2004年09月20日
昨夜、この間WOWOWで放映してDVDに録った、エリック・クラプトンのライブ「One more car,One more rider」をやっと見た。ライブのタイトルも渋いが、相変わらず、クラプトンの芸術的なギターも惚れ惚れするほど素晴らしかった。この「ワンダフル・トゥナイト」はライブのラス前で演奏された。(ラストはやはり「レイラ」)この歌の輝きは初めて聴いた時(高校1年生か?)から、まったく色褪せていない。週末の夜に相応しい、素晴らしい歌だ。
2004年09月19日
日の出を見ながら、頭の中で思い出す歌は希望に溢れる歌が良い。渡辺美里の「My Revolution」はそんな気持ちにピッタリの歌だ。この歌がヒットした頃は私は大学生だった。金も無く、毎日バイトに明け暮れていたころだったが、夢や希望だけはてんこ盛りにあった。夢をあきらめず、挫けない、元気溢れる力を与えてくれる歌。このうたはそんな力を今でも与えてくれる。
2004年09月18日
前にも書いたが、私はキャンディーズのファンでした。ピンクレディよりはるかに彼女たちのほうが好きでした。この「哀愁のシンフォニー」は彼女たちの歌の中でも、一番好きな歌です。このもの悲しい、哀愁漂うメロディーと歌詞がガキンチョだった私を切なくさせました。今でも秋になると、この歌を思い出して、切なくなります。ちなみに、キャンディーズのベストCD持ってます。
2004年09月17日
運動会シーズンが近づくと、この歌を良く思い出す。古い歌で、小学生時代に良く聴いた覚えがある。「青い三角定規」というグループがこの歌を歌っていた。なぜ、この歌が今でも心に残っているのか、それは、クサイが純粋な歌詞と合唱コンクールでも歌える、爽やかなメロディーの所為だと思う。私の田舎は、私が幼い頃は、NHKと民放2局(TBS系とフジテレビ系)しかなかったので。テレビドラマ「青春シリーズ」は放映されなかった。残暑厳しい中での、運動会の練習中にこの歌が流れていたから、今でもこの歌は鮮烈に覚えている。
2004年09月16日
この歌は、元はダイアナ・ロスとシュープリームスが歌っていたみたいだが、私は、フィル・コリンズがカバーしたバージョンの方が好きだ。初めてこの歌を聴いたのは、高校時代のMTVでこの歌のPVを見たときだと思う。その頃の私は、フィル・コリンズのことを知らずに、三つ子のキューピーみたいなグループだな、と思っていた。後に、思いっきり恥をかいたのは言うまでも無い。私の話は脇に置いておいて、この歌のまさに、ポップスの王道を行くノリの良さが私はものすごく好きである。後にいろんな人がこの歌をカバーしているのを知って、みんなこの歌が好きなんだなと一人で満足していた。
2004年09月15日
THE Ronettesの「Be My Baby」はとても艶のある名曲だ。英語が上手くない私は、サビの部分しか歌えないが、誰でも一度は耳にしたことがある歌ではないかと思う。艶がある、と書いたが、THE Ronettesの歌い方にも艶の一因があると思うが、メロディーがやはり艶っぽいのだ。アメリカの古き良き時代のベスト・ポップスの一つだと私は思う。すぐに口ずさめるサビは秀逸の一言。
2004年09月14日
私は、もう38歳だが、GLAYは大好きである。特にこの、VICTORIA(たぶん)のCMソングになった、「グロリアス」が一番好きである。GLAYは最近のバンドでは、とてもメロディーラインがしっかりしているバンドである。これもリーダーのTAKURO(だっけかな?)の才能の賜物だろう。この歌は特に歌詞とメロディーのバランスが良い。学生時代の楽しげな様子がとても伝わってくる。若い人たちに絶大な支持を受けている彼らだが、「グロリアス」の歌詞を良く読むとその訳も良くわかる。GLAY、若手のバンドの中では、ミスチルと並んで、大好きなバンドである。
2004年09月13日
昨日の夕方、何気なく「ミュージックフェア」を見ていたら、岩崎宏美がこの歌を歌っていた。この歌は「火曜サスペンス劇場」の主題歌で、爆発的にヒットした歌謡曲だ。この歌の良さは、岩崎宏美の歌唱力に負うところも大きいが、なんと言っても、私が好きな「起承転結」パターンのメロディーパターンになっているからだろう。余談だが、昨日久しぶりに見た岩崎宏美はまったく声が通らなくなっていて、少し悲しかった。
2004年09月12日
この歌を初めて聴いたのはいつのことだろう。中学時代かな。「心の旅」が大ヒットしたスーパーバンドのチューリップ。しかし「心の旅」が大ヒットした頃は、私はガキンチョだったので彼らの存在を知らなかった。この歌はメロディーも秀逸だけど、歌詞が良い。すごく良い。大学の時、切ない思いをした時は、この歌が、心の中でよくリフレインされた。それにしても財津和夫さんって、すごい才能ある人だな。
2004年09月11日
大滝詠一師匠の「さらばシベリア鉄道」太田裕美がカバーししたりもした。割と夏のイメージというか明るいイメージのする歌が多い大滝作品の中で、思いっきり、強烈な厳しい寒さを感じさせる歌である。特にこの歌は、イントロのメロディーがシベリアを想像させて(行ったことは無いが)とても印象深い。
2004年09月10日
人はどんなにカラダや心が疲れていても、立ち上がって、事に当たらなければいけないときがある。そんな時、私は福岡が生んだ偉大なロックバンド、甲斐バンドの「嵐の季節」を頭の中でリフレインさせる。とにかく不撓不屈の精神を呼び起こす歌である。明日への勇気を呼び起こす歌だ。
2004年09月09日
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柳ジョージの古い名曲。わたしは柳ジョージのブルージーな声が大好きだが、周りの人はあまり彼の事を知らない。まあ、人気無くても構わないけど、この歌はとても素晴らしい歌だと私は思う。特にサビの部分のギターが上昇していく陽を感じさせる、前向きな雰囲気があり、大好きだ。柳ジョージ、マイナーだけどすごい歌い手です。
2004年09月08日
私は佐野元春の初期の頃が大好きである。デビュー・アルバムから「SOMEDAY」くらいまでがものすごく好きだ。この歌も初期のアルバムに収められているナンバーだ。昔からこの歌は大好きだが、最近、この歌の歌詞がしみじみと身に沁みる。そう、人生は「良い時と悪い時」の繰り返しなのである。この歌詞を噛み締めながら、今日も頑張ろう。
2004年09月07日
私が中学生の頃にピークだったABBA。この歌は、全盛期を過ぎかけてた頃の歌だったが、今でもよく思い出す。「ダンシング・クイーン」や「チキチータ」が有名なABBAだが、単なるポピュラーグループではなく、美しいハーモニーと覚えやすい歌詞が多い歌が好感が持てたグループだった。少し前にまた「ダンシング・クイーン」がリバイバルヒットを飛ばして、なぜか無性に嬉しかった。
2004年09月06日
この歌は、小学5年のときに、6年生の卒業式で歌ったのが、この歌を知ったきっかけ。誰が作ったのか、誰が歌っているのか、細かいことはまったく知らないが、素晴らしい名曲だ。サザンの原由子のソロアルバム「東京タムレ」の中にこの歌が入っていて、感激してしまった。卒業シーズンの歌の中では、一番思い出深い歌だ。
2004年09月05日
ブルース・スプリングスティーンがまだ若くてものすごくエネルギーが有り余っていた頃の歌。この歌は、朝聴くとものすごく元気が出る。大学時代の私はこの歌で良く目覚めたものである。この歌以降、「ハングリーハート」や「ボーン・イン・ザ・USA」などビッグヒットを立て続けに飛ばして、「ボス」はウルトラメジャーになった。若きスプリングスティーンの汗とパワーがすごく感じられる熱い歌である。
2004年09月04日
アイドルグループ「SMAP」の個々の歌唱力は別にして、この歌はとてもよい歌である。誰が作っているのかと思ったら、スガシカオさんだった。全盛期の松田聖子や中森明菜もそうだったが、売れっ子のアイドルには、すばらしいブレーンも付いていて、選曲もすばらしいものになっていって、更に売れるという見本的なパターンである。個人的にもキツイ時期にこの歌を初めて聴いて、かなり勇気つけられた。今でも心に残る、お気に入りの歌である。
2004年09月03日
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最近すっかり見なくなった上田正樹だが、今はバリ島で優雅な暮らしをしているらしい。一昨日のテレビ番組で元気な姿を見せていたらしい。この「悲しい色やね」は、アイドル歌謡曲が全盛の時に、「ザ・ベストテン」の9位か10位くらいに食い込んでいた。浮ついた歌が多い番組の中で、その渋さは際立っていた。アントニオ猪木をはじめとして、大人がたくさん彼を応援していたのも良くわかる。大阪を題材としたバラードは結構良い歌が多かった。まさに大人の歌でしたな。
2004年09月02日
我らがサンタナ師匠のグレートな歌。この歌は、サンタナが絶好調だった頃の、すばらしい歌。初めて聴いたのは、高校時代だったかな。一度聴いただけで、大好きになりました。アルバム「スーパー・ナチュラル」でグラミー賞を取ったり、御大は、まだまだ健在振りを発揮してます。うれしい限りです。サンタナさんのラテン・ロックのリズムを刻むギターテクは痺れてしまいます。サンタナ師匠、大好きです。
2004年09月01日
アメリカが生んだグレイトなピアノマン、ビリー・ジョエル。この日記でも彼の歌を何曲も取り上げているが、大好きなので許してください。この歌は、陽気な歌が多い彼のアルバムの中では珍しい、ベトナム戦争を含めた、社会派の歌中心の「ナイロン・カーテン」というアルバムに収められている。いつ始まるかわからない、長い沈黙のイントロの後、虫の声と、ヘリコプターのプロペラの音、そしてピアノから始まるこの歌は、ベトナム戦争で失った友へのレクイエムなのだろう。サビの部分では、壮大なコーラスがこの歌を盛り上げる。聴いていると、戦争に対する、彼の悲しさ、虚しさが伝わってくる歌である。
2004年08月31日
シャネルズ、好きでした。彼らのインパクトある靴墨ドーランも好きでしたけど、歌も好きでした。「ランナウェイ」や「ハリケーン」なんかも好きでしたね。特にボーカルの鈴木雅之の声が好きだったなあ。この歌は、その鈴木雅之のお姉さんが歌っている歌だけど、コーラスでしっかり鈴木雅之も参加してますね。お姉さん(鈴木聖美)のソウルフルな声も好きでした。余談ですが、だいたいこの歌がかかると飲みもお開きでしたね。
2004年08月30日
あまりにも爽やかな、AORの雄、エア・サプライの「ロスト・イン・ラブ」。その透明感ある歌声とAOR特有のメロディーラインで大ヒットした歌。その後もヒットをたくさん飛ばしたエア・サプライだけど、いつの間にかいなくなってしまった。この爽やかさを感じさせる、彼らの歌は今もしっかりと心に残っている。
2004年08月29日
JOURNEYの「オープン・アームズ」。この歌は、ボーカルのスティーブ・ペリーのハイトーン・ボイスが特に際立っている。「セパレイト・ウェイズ」や「クライング・ナウ」などもヒットしたが、JOURNEYにはバラードの良い歌も多い。最近、車の宣伝などで、JOURNEYの曲が使われているのは、私と同じ世代くらいの方が、宣伝制作責任者とかになってきたからだろう、とても好ましい傾向だ。
2004年08月28日
今は夏休み末期である。私の家の近くの公園では、毎朝6時半になると、おなじみの「あったらしいー朝がきた、きぼうのーあさーだ・・・」とラジオ体操の歌が聴こえてくる。ふと思ったが、私の幼少時代から、この歌は変わっていない。まさにラジオ界のサザエさんソングである。今日は、今も心に残っている歌というか、頭にこびりついている歌をお届けしました。
2004年08月27日
薬師丸ひろ子のデビュー作、「野性の証明」の主題歌で町田義人が歌っていた。彼の特徴ある、バタ臭い声と、映画のクライマックスシーンでの薬師丸ひろ子の可憐さを重複して良く思い出す。この頃の角川映画は非常に勢いがあって、その後もヒット作を連発していた。でも私は、この主題歌の良さもあって、「野性の証明」が一番印象深い。「戦士の休息」、タイトルもイカす良い歌でした。追伸 健さんの演技、渋かったです。
2004年08月26日
この楽天日記で知り合った、私の尊敬するI dreamさんも大好きなCCRの「雨を見たかい?」(原題 HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN?」 シンプルなメロディーラインと口ずさみやすい歌詞がとても大好きな歌だ。しかし、この歌がベトナム戦争の反戦歌と最近知った。英語がわからず能天気に口ずさんでいたが、この歌の本音は結構シビアだった。でも、この歌は、言語の壁を越えて、思想を超えて、みんなに愛されている歌であると私は思う。
2004年08月25日
「アメリカン・グラフティ」という、ジョージ・ルーカス監督の出世作の映画がある。ルーカス監督が田舎の高校を卒業して、東部の大学に旅立つ前夜を描いた映画で、私はこの映画がものすごく好きである。この映画の後半で、伝説のDJ、ウルフマン・ジャックが登場するあたりに流れる、このプラターズの「オンリー・ユー」この歌は、オールディーズの名曲だが、私はこの歌を思い出すと、必ず、「アメリカン・グラフティ」の一場面を思い出してしまう。1950年代の底抜けの明るさがある、大消費時代のアメリカが私は大好きだ。
2004年08月24日
ヒューイルイス&ザ・ニュース、「ハート・オブ・ロックンロール・シティ」がヒットして、「パワー・オブ・ラブ」が映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌になって大ブレイクした、元気の良いアメリカのバンド。この歌は、彼らがメジャーになった後の歌である。この歌のPVが結構印象深い。夏の終わりが近づくと、この歌とこの歌のPVを思い出してしまう。なんとなく今でも心に残っている歌である。
2004年08月23日
日本人の皮をかぶった、ポップス歌手、大滝詠一が中心となって結成した、限定ユニット「ナイアガラ・トライアングルvol2」が歌った「A面で恋をして」。「ナイアガラ・・・」は、若かりし日の佐野元春、杉真理がメンバーで、大滝詠一、佐野元春はその後日本のポップス界の中心となっていく。まあ、そんなごたくはどうでも良いが、懐かしいこの歌は、とても明るい歌で、今でも良くカラオケで探し出して歌います。
2004年08月22日
ボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」。いろんな歌手がリメイクしている歌だ。ものすごい大好きな歌で、私の人生のいろんな節目で、この歌を使っている。なんで、もっと早くこの歌を書かなかったのだろう。とにかくこの歌は聴いていると最高にハッピーな気分になる歌だ。理屈ぬきで大好きな歌だ。素晴らしい歌で、いつ聴いてもこの歌を聴くと楽しくなる。
2004年08月21日
デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの「カモン・アイリーン」。この歌は、高校時代に初めて聴いたのかな?バイオリンが目立つイントロ、メロディーが懐かしい。フォークダンスを踊る時にかかる歌のようなリズミカルな歌だ。こういう懐かしさを感じさせるリズミカルな歌は、いつ聴いても新鮮で、ずっと心に残る、楽しい歌だ。
2004年08月20日
懐かしい、1983年に公開された「フラッシュダンス」の主題歌をアイリーン・キャラが歌っていた。映画自体はたいして面白くなかったが、この歌は大好きで今朝はこの歌がずっと頭の中でリフレインされている。強烈な朝の陽射しを浴びて、スポットライトの強烈なこの映画を思い出したせいかもしれない。この歌はとにかく聴くと元気が出る歌である。最近は、ともすると暑さでバテ気味になるので、こういう元気が出る歌を思い出して気合いを入れている。
2004年08月19日