引き分け・・・、誤算。
後期戦績≪8月20日現在≫群馬 4勝3負8分信濃 5勝5負6分新潟 4勝8負3分福井 6勝4負5分石川 8勝6負1分富山 5勝6負3分群馬に至っては2試合に1試合は“引き分け”である。「勝てないけど負けない」というモヤモヤはたまにならいいけどここまで激しいと球場から足が遠のいてしまう。今年のグランセローズのホーム開幕戦始球式にマサカリ投法の村田兆治さんが登場。そのまま放送席に。その時、解説者として同席したBCリーグ代表・村山哲さんにしきりに「引き分けはイカン!」と言っていたのを思い出す。その後、哲さんにボクの番組に出てもらいそこでもじっくり話し合ったのだが。現状では“しょうがない”としか言いようがないんですよねぇサッカーのようにスタジアムが交通の便のいいところに固定されているのならばまだしもこのリーグはバスケのように特にホームスタジアムを持たず交通が整備されていないところを含め県内各地で試合を開催する。そうなると試合を最後まで見ることができない人が出てきたり中には、帰れない人が出てきたりするというのだ。そこで提案なのだが切り捨てるように聞こえるかもしれないが帰れなかったりする人はすべて自己責任ということにすればいい。試合を最後まで見るかどうかだって今でも観客は途中で退場することも選択できるわけなのだから帰りたい人は帰る最後まで見届けたい人は見るでいいのではないか。と、いうことで代表!参考までに。