833119 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

龍馬がゆく

龍馬がゆく

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

神田龍馬

神田龍馬

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

大豆の栄養価 New! toshinnyさん

運命館~階~ (Kizah… 峰絵佳さん
 きらきら、みーつ… omitmentさん
2006年03月23日
XML
カテゴリ:龍馬閑話
  んで、昨日の答えぜ。 おう! またワシゃ、龍馬じゃき。



  彼女らはサウジ人やないんやぜ。テレビ女優はエジプト人。
  乗務員はシリア人。ついでに映画はインド人が多いんやと。



  ところで、商社の現地社員は元スーダン人でサウジに帰化
  した人柄の優しい壮年やったの。帰化の条件は色々あるが

  なんちゅうても敬虔な回教徒であることが絶対条件になる。
  で、回教では一夫多妻制が認められとるから妻が二人おる。

  子どもが七人おるんやが、休日にゃ下から2番目の息子が
  付き合ってくれた。日本なら高専を翌年卒業という好青年。

  彼に一夫多妻制のことを尋ねると「妻は一人で充分という」
  理由は親爺みとるから。二人の妻が一緒に住んどるそうぜ。

  んで、親爺の二人の妻に対する平等の気配りが凄いんやと。
  「あんな真似は僕にはできない。親爺は偉い」言うとった。



  てなことで、外じゃ男尊女卑のように見えるんやが、内に
  入れば女性が強いようやぜ。それも二人おる。こりゃ大変。

  シリーズも佳境。明日から結婚披露宴への突撃ルポを書く。
 ・-----------------------------------------------・
  こんなワシの『あなたを売れ』こっちゃも面白いんで読めや。
 ・-----------------------------------------------・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月23日 22時25分19秒
コメント(8) | コメントを書く
[龍馬閑話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X