テーマ:ねこのお留守番(1)
カテゴリ:ねこネコねこのこと
実は今週末、私の実家がある奈良へ行く。
私の実家がなぜ奈良なのか?は置いといて、 私だけのことをちょい説明すると、 私は大阪で生まれて名古屋、札幌で育ち、東京に行き、現在は埼玉に住んでいる。 お正月に帰れなかったから、4月の桜の時期に帰ることにした。 実家から吉野まで特急電車だと一時間ほどで行けるのだ。 桜はさておき、 夫の実家も札幌と遠方にあるため、 年に2回は「ねこどうする?」ということになる(^_^;) 病院やペットホテルに預けるのは絶対いや。 あんな檻の中にいきなり訳も解らず閉じ込められるなんて、かわいそすぎる。 言い聞かせて理解するならいいんだけどね(^_^;) 一度、実家に一緒に連れて帰ったことがある。 犬だったらきっと飼い主がいれば安心するのだろうが、 ねこは自分のテリトリー以外の場所に行くことに大きな不安を覚えるらしい。 「借りてきたねこ」っていう言葉あるでしょう。 そういうことなのだ。 実家に行って夜中は家の中を徘徊していたようだが、 日中は押入れの中に閉じこもってしまった。 ここ何年かは独身のお友達にねこと一緒のお留守番をお願いしていた。 しかし、彼女は今年の6月に目出度く花嫁になる、 そして、この2月から未来のだんな様と同居を始めた。 そして、もう彼女にお願いするわけにはいかなくなった。 お隣の方に食事とトイレの世話だけお願いしたこともある。 お隣の方はとても優しい方なのだ。 でも、彼女は今、妊娠していて、 もう今日明日にでも産まれそうなのだ。 悩んだ末、ペットシッターに一度お願いしてみようということになった。 ネットで探して、とても良さそうなところが見つかったのだ。 その名は キャットシッターなんり! ねこ専門のシッターである。 代表者本人もネコを飼っていて、病院やホテルに預けるのが嫌だという思いからこの仕事を立ち上げたそうだ。 なんりのシッターは全員猫を飼っている。 「お遊びが好きなねこさんにはお気に入りのおもちゃでコミュニケーションを図ります」とある。 素敵だ♪ とりあえず打合せに来てもらうことにした。 まだ30歳前ぐらいの若いお姉さんだった。 30歳前と言えば、今日、仕事の打合せに行ったお宅で 「まだ20代でしょ」と言われた! 若く見られるのは嬉しかったけど、 20歳代ってのは、、、私って大人の貫禄ないのかも、と多少複雑だ(^_^;) そして、本当のことが言えなくなってしまった。 話は戻って、その方はとても感じのいい方で安心した。 うちの子たちは緊張していたようだが(O.O;)(oo;) 一日一回一時間ほど居てくれる。 本当は2回来てほしいのだけど、それは受けていないのだそう。 留守中、二匹がケンカしないだろうか、 いつも一緒に寝てるのに淋しがらないだろうか、 雨音にちゃんとごはんが当たるだろうか (一心の方が食べるのが早いので) ドアを開けたときに逃げ出さないだろうか、 留守中に地震とか天災が起こらないだろうか・・・ 心配は尽きないな(>_<) 本日は「ねこバカ日記」でした(笑) ↓私の別サイト、よろしかったらお立ち寄りください♪ インテリアやお仕事について書いているブログです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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