平湯温泉愛宝館
年末の奥飛騨温泉郷連泊プランの2日目は、平湯温泉愛宝館という宿にしました。奥飛騨温泉郷をうろうろしたのですが、結局行くところがなくなり、宿に向かいました。さすがに早かったと思ったのですが、午後3時からと言われ、門前払い。とりあえず駐車だけはさせてくれたのですが、中に入れてもらえませんでした・・・。まあそうだなあと思い、駐車だけさせてもらって、近くの喫茶店等で時間をつぶし、3時前に戻ったところ、何と先客がいます。しかも、浴衣でくつろいでいて、3時の相当前にチェックインしているのは明らかです・・・。チェックインが午後3時だと言って門前払いしたのに、他の客は、3時前にチェックインしているとは・・・。少なくとも何時頃ならチェックインできるなどと説明すべきだ、と多少いらっとして・・・。部屋は、2階の206号室でした。お茶うけ。浴衣を持って、温泉へ。温泉は、1階奥にあって男女別です。男湯は、奥の方です。しかし、当然のことながら、一番乗りを逃してしまいました。内湯。平湯温泉独特の香りがします。内湯からのドアを開けると露天があるのですが・・・。温泉がぬるくて、入っていることができません。雪見風呂なのですが・・・。平湯の中心街にあるので、景色は期待できず・・・。 露天風呂があまりにぬるくて、ゆっくり雪見風呂を味わう雰囲気になりませんでした。