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今週はNLPの「言語のトレーニング」の通訳の仕事です。
講師はクリスティーナ・ホール博士。 クリス先生とは一年ぶり。 言語のトレーニングは私は初めてです。 クリス先生のご本、「言葉を変えると、人生が変わる」の訳の時には、 言葉の世界の奥の深さに目からウロコが落ちて、 ワクワクしましたが、今回のトレーニングは、 それを体験的に教える講座。 クリス先生は熱心な方なので、 日々、より良いコースにするための改善を怠りない。 こちらも、その熱意に感化されて、 コースが始まってからも、 PCでエクササイズの訳などををしています。 言葉に関して気づかされることも多いです。 さっきも口に出して何度も構文を繰り返しているうちに、 日本語の語順でも、 かなり柔軟性があることに 気づきました。 クリス先生によると、 人間にとっての言葉は、 魚にとっての水と同じで、 あまりにも当たり前なので、 その価値も影響も自覚がないそうです。 そして、誰しも言葉のクセを持っているし、 物の見方のクセを持っています。 だからこそ、言葉を変えて柔軟性を持つことで、 考え方の柔軟性が高まり、 行動の柔軟性が高まるそうです。 げに力強きは言葉。 明日の講座が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.29 21:33:08
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