大空の彼方　～　大空夢湧子のブログ

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• 広島のセミナー

  今日は広島での3回連続セミナーの最終回。 広島だけでなく近県の山口や岡山からもご参加いただきました。 広島の主催者、ムーンロッジ事務局のひさえさんは、 青いモミジやイチョウや柿の枝やクローバーを持って来てくださって、 生のミントティーも飲めました。 今日のテーマはパートナーシップのある生き方。 いつもよりレクチャー少なめで、エクササイズ中心の時間になりました。 連続セミナーが終わってちょっとさみしいというお声も頂きましたが、 次の広島は９月のセルフセラピーカード講座です。 お楽しみに！

  2010.05.14

• つながりに癒やされる

  雨が降ったり止んだり。 連休前から続いた主張とセミナーが一段落。 新緑の中、今週は友人に会ったり、 体のケアをしたりしながら、 だんだん疲れが癒やされていく感じです。 昨日は久しぶりに大先輩のブライアンさんとお会いして、 お元気な姿と飽くなき探究心になんだか励まされました。 昨日の野口整体、 今朝は新体道のクラスに行って、 からだの調子も戻ってきました。 雨も上がって、 週末の広島、大阪への出張の準備体制が 整いつつあります。

  2010.05.12

• チャック＆レンシーのセミナー

  世の中がＧＷでお休みの中で私はお仕事。 チャックさんレンシーさんのビジョン心理学セミナーの通訳をしています。 ここ１０数年来、ＧＷというとチャックさんです。 初日はチャックさん。 ２００人ほどの参加者を前に、いつもより長めのレクチャー。 テーマの「ハイアーマインド」について、 そして感情を感じる力の成熟度について じっくりお話してくださいました。 ２日目３日目はレンシーさん担当。 レンシーさんもしっかりとレクチャーをされて、 くわしく説明しながらのワーク。 サイエンス好きのレンシーさん、 今回は物質、反物質の話などなかなか面白かったです。 多分初めての方にとってもわかりやすかったのでは。 そして今日は４日間の３日目。 昨日も今日も、感情を感じながらつながっていくジョイニングというワーク。 特に今日は、初めての方たちも含めて 部屋の中の多くの人達が感情を感じていって かなり深いワークができた模様。 今日のテーマは「自分はだめなんだ、自分は悪いんだ。」という気持ち。 それに関して、感情を感じていくと、 やがて、今まで問題だと感じていたことが、 取るに足らないことに感じられてくる。 「なあんだ、大したことないや。」という気持ちになる。 その状態になることを「ミラクルに到達する」と呼んでいます。 今日も、いくつものミラクルが連続して起きたような感じです。 終わった時には、大きな会場が、とてもあたたかな、 和やかな雰囲気に包まれていました。 終了後、チャックさんレンシーさんと 栗原夫妻との夕食に同席させていただき、 今日の成功をお祝いしました。 年１回のチャック＆レンシー・セミナーでは 古くからの懐かしい友人たちに会えるのも楽しみのひとつ。 明日がどういう展開になるのかも楽しみです。

  2010.05.03

• 岡山のバラ

  週末は神戸でホ・オポノポノのビジネスクラス。 何の結果を期待するのではなく、 自分が無になるためにクリーニングをするということが、 回を重ねるごとに 私もだんだんわかってきました。 それでも期待してしまうのが人の常。 そうしたらその期待をクリーニングするんですよね。 通訳の友人が台湾から来ていてびっくり。 昨日は岡山での講演。岡山ではいい香りのバラの歓迎を受けました。感謝。

  2010.04.27

• 京都で等伯展に

  今日の昼間は時間があったので、 東京で見逃した長谷川等伯展を見に京都へ。 京阪電車だと大阪の北浜から京都の七条まで400円と安い。 気軽な気持ちで出かけて、 七条でまずはお昼を食べていると、 既に等伯展に行ってきたお客さんが、 「85分待った。」「100分だ。」とか話している。 えーっ！ そんなに待つの？ 迂濶にも混んでいるとは 考えていなかった。 でも、せっかくそのために京都に来たんだし、 観念して並ぶことにする。 京都国立博物館の前庭は長蛇の列。 幸いペーパーバックの軽いミステリーも持ってたので、 立ち読みしながら並ぶ。 やはり90分近く並んで、 だんだん寒くなったところで、 やっと中に入った。 あまり時間がなかったので、 見たい作品だけ集中して見る。 絢爛豪華な金屏風の繊細な草花は、 さすがに素晴らしい。 最後の方の松林図は 前にも上野で見ているけど、やはり傑作。 猿の親子の墨絵も 何回見ても愛すべき作品だ。 今回初めて見て 思いの他に心に染みたのは、 超大型の釈迦ねはん図の幕。 チベット仏教のお寺の幕位の超大型。 秀吉に依頼された屏風の大仕事の一年半後に、 後継ぎだった息子さんを亡くして、 妻も既に他界しており 等伯は予想外の悲しみを経験する。 息子へのオマージュの意味を込めて 寺に寄進したのがその幕だ。 派手さはないが心を打つ作品。 駆け足だったけど、 並んで見た甲斐はあった。 冷えていたので、 見終わった後の喫茶店のカフェオレが嬉しかった。

  2010.04.23

• 明日は大阪でミニセミナー

  雨の中を今日は大阪に来て 個人的な興味から ある講座に参加しました。 日本古来の伝統的な考え方を学ぶ 連続講座の一回目 とても面白かったです。 昔から伝わる知恵は 混迷する現代を行きる大きなヒントになるでしょう。 そして明晩はガラッと変わって 私のミニセミナーが大阪でありますよ。 テーマは「あなたは祝福しますか？ それとも批判しますか？」 私たちは毎瞬、 現実を批判するか、それとも祝福するか を無意識的に選択しています。 批判していていると 滞って動きがなくなってしまいがち。 一方、今の現実を受け入れて 祝福しはじめると スムーズな流れに乗ることができます。 ビジョン心理学のカードを引いて、 今のあなたのプロセスのキーワードが わかります。 簡単なエクササイズや誘導瞑想もする予定 場所はArt of Life研究所で19―21時 参加費3000円です。 関西の方はぜひいらしてくださいね。 お待ちしています。 お申込みお問合せは、Art of Life研究所までどうぞ。 http://www.all-pt.com 電話 06 ‐6365‐6550

  2010.04.22

• シンクロする日々

  このところホ・オポノポノの通訳の仕事がつづいています。 週末はベーシッククラス 今回も1400名という人数に圧倒されつつも、無事に終了しました。 そして月曜からは 新しい本「ウニヒピリ」に関する取材の通訳 ヒューレン博士のお話は 何回聞いても その時々の新しい発見や気づきが。 問題の原因である記憶 その記憶を消去して クリーンなゼロの状態に戻るのが ホ・オポノポノです。 先生のお話や在り方にふれるたびに 「そうだ、そうだ。クリーニングしなくちゃ。」と 思い出しては実行する日々です。 すると、いつもよりシンクロニシティが増えるのが不思議。 さっきも恵比寿の駅のエスカレーターで、 知人のボディワーカーに会いました。 彼女からメールをもらって 返事しなきゃと思っていたところ。 その他にも、食べたいと思っていた物が食べられたり、 買おうと思っていた物が すぐ見つかったり。 ここ２日ほどスムーズな流れを感じています。 先生の話を思い出すと 次のメモリーが浮上するまでは、 スムーズな流れを楽しめる ということでしょう。

  2010.04.21

• 帰りの新幹線のおたのしみ

  雨の大阪から新幹線で帰路に 新大阪のおたのしみのひとつはタコ焼き 新幹線車内の閉じた空間では 551の豚饅ほどではないにしても タコ焼きも匂いがご近所迷惑かと気になるもの。 幸い今夜のひかりは空いてます。 今日は数が多い方にしたのに 早くも京都までに終わってしまいました。残念。 後は毎日新聞夕刊の数独でもしつつ、 家路に向かいます。 今回の大阪はミニセミナーと個人セッション、 そして初級講座の１が終了しました。 それぞれの場所で 中身の濃い時間を共有できたのは喜びです。 初級講座は東京でも大阪でも 以前にもありましたが、 打ち上げをしたのは今回が初めて。 ちょっと予算オーバーしましたけど、 みずのの美味しい中華を 私たちだけで貸し切り状態で堪能しました。

  2010.04.12

• カード講座のかわいいチラシです

  ただ今「セルフ・セラピー・カード」講座のパンフレット制作中です。 グラフィック・デザイナーの妹に頼んで、 カラーで作ってもらったら、 ラフ（下書き）が出来てきました。 とってもカワイイ感じでうれしいです。 講座の案内だけじゃなくて、 実用例（サンプルリーディング）入りで、 そこにもカラーでカードを入れました。 読み物としても読んで頂けると思います。 新しいパンフレットは 今週末の講座にはちょっと間に合いませんでしたが、 次回（6月9月11月に予定）以降には活用できそうです。 ちなみに、今週末の３日(土)は都内でカードのミニセミナー。 4日(日)はカードの一日セミナーです。 毎回参加者の皆さんも講師の私も とても楽しいワクワクするセミナーです。 今の状況やそのことへの指針が ピタッと出るので感激です。 詳しくは大空の公式サイトをご覧くださいね。 http://www.osorayuko.com/

  2010.03.30

• 熊野ツアー

  週末は東京を脱け出して 和歌山県の熊野のツアーに参加しました。 今回のツアーは言わばミステリーツアーで ものすごくレアな場所に連れて行って頂く旅 新大阪に集合してレンタカーのバンで 青空の下を熊野へ 参加者は6名に引率の熊野のご専門の満仲先生。 熊野が近くなると、 東京よりは一足早く満開の桜 思いがけない美しい光景に すっかり春らんまん。 写真は熊野の手前の上北村の桜。 人手が少ないのも嬉しい。 熊野に入ってからは、七色という場所の 七色観音と七色水へ ここで地元出身の聖子さんという 明るくてスビリチュアルな方が待っていてくださる。 七色観音は森の中の小さなお堂だが、 とても気の良い場所。 言わば天の光が感じられる場所。 メンバー全員が、なんだか良い気分になる。 近くのお水も柔らかでとてもおいしかった。 午後は大丹倉（おおにくら）という大きな岩山の上まで行く。 下から見るとかなり高く標高500ｍ近いが 大分上まで車で行ける。 大丹倉の上からはあたり一面を見下ろせる。 下には川が流れてせせらぎの音が聞こえる。水面がキラキラ光っている。 しばらくすると、空に虹色に輝く彩雲が現れた。 とてもきれいで、不思議な感じ。 夜は湯の口温泉の なめらかなお湯に癒された。 そして今日は、桃太郎岩という ぱっくり割れた丸い大きな岩に登った 間に入ると自分が桃太郎や桃子になった気分。 海岸沿いに出て 花の窟から、海の見える天女座というカフェでお昼 オーナーの矢吹紫帆さんに チェンバロやピアノを弾いていただく。 ピアノは私の出した「光」というお題で きれいな曲だった。 そして締めくくりは大馬神社。 大きな滝が、もの凄い迫力。 最後に大きなパワーを頂いた感じ ディープな熊野の魅力に自分の原点を思い出す旅だ。

  2010.03.28

• ほっと一息

  都内は桜が咲き始めたのに 今日はいっきに冬に逆戻り。 冷たい雨が雪になりそうなくらいの寒さ。 頭がぼーっとしていて 思わず地下鉄を乗り過ごしてしまいました。 こんな時は温かい汁物に限るとばかり、 更科で卵とじそばを食べて ほっと一息ついたところです。

  2010.03.25

• お彼岸

  いつもは週末というと出張や仕事ですが、 この三連休はめずらしく家で過ごしました。 お彼岸ではあるしお墓参りに。 こぶしのふわっと白い花が満開でした。 都心は桜が開花したそうですが、 世田谷区の九品仏はまだまだチラホラでした。 ここのところ体に良いことをしようと思っているので、 活元会にも参加しました。 行く前は億劫だったけど、 終わると心身共にスッキリ。 ちょっとした体の動きで こうまで気分が変わるかと思います。 体をねじるのは良いことだ、とわかっていても、 体が固くなっている時は それさえままならない。 ちょっとゆとりを持てた時に、 やっと捻ることができるようです。

  2010.03.22

• 体のケアのとき

  大阪、広島への旅から帰って 今週はからだのケアの週になりました。 検診に行った歯医者さんで虫歯がみつかり けっこうな大工事になりました。 久しぶりに歯を削られるのは やっぱり苦手。 歯も長い間働いてくれているので、 疲れも出てくるし、 車みたいに時々チューンアップしてあげないとね。 治療が終わった後は、 ご褒美といってはなんですが、 昔ながらの銀座ウエストでコーヒーとケーキ。 きのうは、これも久しぶりにお顔のお手入れで、 乾ききったお肌がだいぶ潤いを取り戻して、 そして今日は美容院でヘアカット。 最近は忙し過ぎたけれど、 春はちゃんと健康診断に行っとかなきゃと 思っているところです。

  2010.03.18

• あぁ、富士山

  今日は晴れ上がり 関西に向かう新幹線から富士山がバッチリ見えました。 このところ富士山とご縁があるようです。 昨日の朝の新体道のクラスで 「草原などの遠くに広がる景色を 見ているかのような視線で 体を動かしてください。」 と先生からの指示があり 私は心の中で富士山を想像しました。 そして昨夜、表現アートのクラスを ファシリテートした時にも、 再び富士山が登場。 表現アートのクラスでは、 ファシリテーターの私も 必ず参加者と一緒に創作しています。 問題が解決した後の 「最終的な結果」の絵を描いた時に 手前の山の向こうに富士山がある絵になりました。 そして今日は新幹線から眺めた富士山の勇姿。 富士山はなんとも清々しい気分にさせてくれますね。

  2010.03.11

• 倍音声明に参加する

  今日は大阪です。 初めて倍音声明（ばいおんしょうみょう）に参加しました。 ヨガの成瀬雅春先生のご指導です。 倍音とは英語で言うとオーバートーン。 音と音が共鳴しあって 倍の高さや低さの音が出ること。 ウアオエイの母音を声に出して 間に沈黙していくのですが、 深い瞑想状態に入れます、 という説明を最初に聞きました。 実際に体験してみると、 本当に気持ちが良いものでした。 声を出すので体も気分もすっきり！ 成瀬先生によると、 この方法によって 多くのカルマ（行為・行動とその体への影響）が解消されるそうです。 午後のクラスも楽しみです。

  2010.03.06

• カーリングストーンは女性？

  バンクーバーオリンピックも残りわずかフィギュアスケートも勿論見たけれど私の今回の楽しみはカーリングリールなど戦略的なことは、ほとんどわからない私。でもＴＶ解説の小林さんの説明のおかげで面白く見られた。女子のショットの時の表情が美しい！りりしくて、すっきりしていて真摯な感じがとてもステキ！それを見られるのも楽しみのひとつ。それから、他の競技と違って選手たちの会話の声が聞こえるのも面白い。今日の男子カーリング決勝戦ノルウエイ対カナダカナダ男子チームの発する言葉も興味深かった。たとえば、勢いが足りなくてゴールに近づけなかったストーンをスウイープはせず、そのままにしておく時に、”Let her die."（彼女はそのまま死なせろ。）へーっ、ストーンのことを女に喩えているんだ。それから、ストーンにさらにもっと進んで欲しい時にも、”Come on. Rock, girl!" (ほら、君もっと行ってくれよ。）と石に女の子にように呼び掛けていた。そして、同じカナダチームのチームメートに対してはあくまでもＢｏｙｓと呼びかける。ハードにスイーープして欲しい時に"Hard, boys hard!"　　"Come on boys. Push!"さらに、ミスが出た時には、思わず”Ｍａｎ！”（くそっ）Ｍａｎは「くそ」、とか「ちぇっ」くらいの感じだが、慣用句としてＭａｎというのは考えてみると面白い。カーリングは紳士淑女のスポーツらしく、相手チームのナイスショットを承認するようだ。解説の小林さんが日本の相手側チームのショットにも「ナイスショット」と声をかけるのには最初驚いた。今日のゲームでもカナダ側から”That's a really good shot." (とっても良いショットだ。）とのコメントもあった。日本語で言うなら「そうだよね？」とか｛ね？｝にあたるカナダ訛りは”eh?"（エー？）今日も、ショットの前ににチームメートに何かを確認するのに、”・・・・・・、eh?"と言っている選手がいて、なんだか微笑ましかった。

  2010.02.28

• 活元に行く

  めずらしく仕事や行事のない土日 本当に久しぶりに 野口整体の活元会に行く。 いつもは定期的に「操法」というセッションを 受けるばかりで、 活元に行くのは久しぶり。 活元運動というのは、体の中から自然におきてくる動き。 赤ちゃんの寝返りのようなもの 人間に自然にそなわっている自然治癒力が発揮された動き と言っても良い。 気効で言うなら自発動のようなもの 頭で考えるのではなくて、 体の中から自然に出てくる動きに任せてみる活動 今日は、時間にしたら、そんなに長くはなく、 ちょっとやってみた感じ。 それも、本当に久しぶり。 なのに、その効果は多大で、 体のバランスがとれて、 体の芯から弛んだ感じ。 とてもスッキリした気分になった。 終わった後に先生の指導で 後頭骨をさわってみたけど、 左右のバランスがとれて、 普段よりもずっといい状態 こんなにシンプルなことで、 ここまで体の調子が良くなるとは！ わかっていながら、 すっかり頭の隅に追いやられていた。 今年は体を大事にする「養生」が 個人的なテーマのひとつ 活元も、そのための強力なツールとして レパートリーに入れておこう。

  2010.02.27

• 目の疲れには蒸しタオル

  わたしの眼はいつも酷使されています。 パソコンの見すぎや オリンピックＴＶや ミステリー小説のために そんな眼の疲れを休めてくれる すごいサポート、 それは蒸しタオルです。 野口整体では、寝る前に蒸しタオルを 眼に当てておくと 眼のまわりの緊張が緩んで ぐっすり眠れると考えられています。 本当は沸いているヤカンのお湯で 蒸しタオルを作るのだけれど 私はもっぱら電子レンジを利用しています。 出張中もやっている時もあります。 そして今日は、昼間から 蒸しタオルのお世話になりました。 眼の周りだけでなく、 みるみる頭の緊張がほぐれてくれます。 眼を温めるタイプの製品も最近はありますが やっぱり 蒸したタオルのしっとり感がいいのだと思います。

  2010.02.24

• 大阪で新しい講座始まる

  大阪での新しい連続講座が土曜日から始まりました。 大阪での初級講座は これで三期目 今回は人数が少な目ということもあってか、 トレーナーの私もふくめた主催者が 前よりリラックスできているのか、 最初から和やかなムードで始まりました。 今回は以前にも増して 分かりやすく、 簡潔に、実用的な講座にすることを 心がけています。 初級講座のもうひとつの楽しみは お昼を一緒に食べに行くこと。 初日は天満宮近くの おじさんが一人でやっている フレンチのお店。 お手軽値段で美味しいのは さすが大阪です。 昼食後は天満宮でおまいりまでして ちょっと観光気分。 写真は後で天満宮で撮った梅です。 これからの講座が ワクワク楽しい学びの場になることを 予感させてくれる初日でした。 主催者と相談のうえ 今からでも講座に参加して頂けるように 3・11の夜に補講をすることに決定しました。 それに先がけて、 3・5の夜には ドーンセンターで ミニセミナーをすることになりました。 ミニセミナーのテーマは 「ゆるしの力」 ビジョン心理学の中心的なテーマです。 合わせて初級講座についての説明もします。 初級講座が気になっていた方にとっては、 今からでも参加のチャンスですので よろしくお願いします。

  2010.02.22

• 今週はゆっくり

  先週一週間はワークショップの通訳が続いて気力体力共にあまりに集中した日々だったので、今週は敢えてゆっくりモード。月曜はお誘いを受けてマンダリン・オリエンタルのアフタヌーン・ティーにも参加。雨模様の東京を見下ろしながら優雅なお茶とおしゃべりの時間となりました。水曜には体の動きと瞑想の新体道のクラスにも再び参加しました。気の巡りが良くなった感じでその日の午後の打合せも実り多い内容になりました。本当に体と心と頭は密接につながってますね。当たり前だけど。あとはテレビでオリンピックを見て頑張っている選手たちに感動しています。日本中、世界中のこれだけ多くの人々に感動を与えているオリンピックってやっぱりすごい！こっちは家の中でじっと座ったままで、そんなことを考えています。

  2010.02.19

• フィールドの知恵

  大阪から帰りの新幹線に乗っています。 スティーブン・ギリガン先生の 2日間のスーパーヴィジョンは面白かったです。 参加者がコーチ役二人とクライアント役になって、 輪の中で実際のワークをしていき、 ギリガン先生がコーチとして助け舟を出したり 解説をしてくださいます。 ワークショップの時よりも 構成が自由で 何か決まったステップをするのではなく、 その場でフィールドから湧き上がってくるプロセスに 任せて行く感じでした。 時にはコンスタレーションのワークのようになる場合もあり、 時にはダブルインダクションならぬ 3人4人のチーム全体によるインダクションになったり。 その自由度が興味深く大いな学びの２日間でした。 2泊3日の駆け足の大阪でしたが、 大阪の普通のお店のご飯が美味しくて 食事が楽しみでした。 夜の雨の中を東京に帰ってきました。

  2010.02.11

• 「つながる力」

  今、新幹線で大阪へと移動中です。 昨日までの東京のギリガン先生の仕事を終えて、 ひきつづき明日からの大阪での先生のスーパービジョンに向けて 今日は移動日です。 そして、せっかく大阪に行くのだからと、 急遽、今夜に私のミニセミナーを行います。 テーマは「つながる力」 自分自身とつながり、自分の望みや夢とつながり、 さまざまな助けとつながる。 つながることに焦点を絞っての レクチャーと簡単なエクササイズ。 合わせて20日にスタートする初級講座を ご紹介します。 場所は天神西の アート・オブ・ライフ研究所です。 19：00‐20：30 で、 今回は破格の1500円です。 ぜひお気軽にいらしてください。 お問い合わせ ArtofLifeA研究所 http://www.all-pt.com tel06‐6365‐6550

  2010.02.09

• ジェネラティブな日々

  一昨日から東京でスティーブン・ギリガン先生の 「ジェネラティブ・コーチング」という講座の通訳をしています。 ギリガン先生はエリクソニアン催眠の第一人者。 2007年から通訳をさせて頂いていますが、 毎回新たな発見に満ちた楽しい授業です。 先生は長年合気道を学ばれていて、 日本の伝統的な文化や仏教への造詣も深い方。 突然ブッダの最後の言葉のお話が出てきたりします。 ジェネラティブ（生成的な）というのは 耳慣れない言葉ですが、 何もない所から新たな何かが生まれるという意味です。 私達をとりまく無限の可能性に満ちた場（フィールド）につながっていく練習をします。 美しいものを経験したり、 望みを実現して幸せを感じる時には 自然にそのフィールドとつながっているそうです。 そして、困った時や問題を抱えている時にも 縮こまったり固くなるよりも 体をリラックスして 中心とつながって 意識を解放していくという方法です。 クラスの中でも終わってからも たくさんの気づきに恵まれた時間でした。 中でも、時々詩の朗読をなさるのですが、 それを訳していく作業も楽しいです。 意識が広がる感じが心地良い ジェネラティブな日々でした。

  2010.02.08

• 良い馬は鞭の影を見つつ行く。

  毎月ビジョン心理学のナイトライト・ニュースレターを訳すようになって早10年。 最初は自主的に始めた活動だったが、 今では毎月待っておられる読者も多い。 今月はいつもより早めに原稿が送られて来た。 わりと初めの方に、チャックさんがよく引用される中国の諺のような表現がある。 Smart horse run with the shadow of a whip. そのまま訳すと「賢い馬は鞭の影を見て走る。」ほどの意味。 「すべてを言わなくても、一を聞いて十を知る」ということであり、 「あまり大きな禍が起きないうちに、 わずかな兆しを見て軌道修正せよ。」 という意味あいでチャックさんは用いられる。 初稿でチャックさんは、 孔子か、易経の言葉か、と考えておられた。 私は早速Googleで検索。 ほどなく無門関という中国の禅の古典の中に登場することが判明。 しばらくすると英語版と対訳の The Gateless Gateのちょうどその逸話の所が出てきた。 ブッダ（世尊）の言葉として 「良馬は鞭の影を見つつ行く。」とある。 早速チャックさんに英語版をメールして紹介する。 それから、チャックさんを通して Webにまとめているドイツに伝えられ ドイツ語、中国語の翻訳者にも連絡が行った。 なんだか私もお役に立てて嬉しい。 さて、明日は東京でセルフセラピーカード講座を開きます。 昨年秋から3回目。 明日も楽しくなりそうです。

  2010.01.30

• オアフの一日

  今日はハワイ島からオアフ島に移動してホノルルの一日。 当初はゆっくり寛ぐつもりだったのだけれど、 ハワイにいる間に急遽話が進展して ホ・オポノポノのインタビューのお手伝いをすることに。 ホノルルの喧騒を離れた 山の手の緑の自然がたっぷりのKRさんのお宅。 静かな山の中で大きな木に囲まれた家。 元気な犬たちがいる。 遥か下には、ホノルルのビル群が見下ろせる。 ヒューレン博士のお話は いつもながらに率直で心に響く。 さらに素敵だったのは 30年以上もホ・オポノポノを続けている方たち。 ユーモラスな人や静かな人 それぞれの個性は色々あるが、 どなたも静かな誠実さが感じられ、 存在感があった。 見事に普通で、特別意識を感じない。 撮影についてカハラのビーチにも行った。 その後私は以前から予約を入れていた KRさんのボディワークを受けることができた。 足裏で押していくハワイ式のボディワーク 途中で直感的なメッセージを伝えてもらった。 なかなか豊かな時間だった。 夜はタイ料理のKeoniに行った。 以前に近くに泊まっていた時にランチによく通ったお店。 思いがけないメンバーでそこにいることの不思議。 思えば、今回の旅は予想外の展開がいくつかあった。 新年のご挨拶のメールで マウイ島の友人でメディスンマンの 故リオンさんの奥様メアリーさんが ハワイ島に来られると知り、 思いがけない再会を果たした。 嬉しいサプライズに満ちた旅も終りに近づき、 いよいよ明日は帰路につく。

  2010.01.18

• ハワイ島にて

  今月の６日からハワイ島に来ています。 ビジョン心理学トレーナーの10日間の国際会議に参加していました。 年に一度世界中のビジョン心理学トレーナーが一堂に集まって、 スキルアップする機会です。 日本からは10名、台湾、香港、シンガポール、北米、UK、ドイツ、スイスと合計60名近い参加者がいます。 毎年顔を合わせるので、すっかり顔馴染みです。 今晩終了して、今はほっとひと息ついたところです。 今年はいつも以上にグループがまとまってきた感じがしました。 新しいツールやメソッドも学んで ワクワクしています。 毎日カンファレンスでお休みがなかったので、 ガーデンを散歩したり、 近くに外食に行って 歩いて帰ってくるのが気分転換。 ま、毎日の内容が面白いし、 参加者との話も盛り上がるので 退屈はしません。 私は初日に二番目にフォーカスパーソンに当たったので、 それだけでも参加し甲斐がありました。 その後　日本人が何人も当たったので、 今年は日本グループはいつも以上にやる気があるのかもしれません。 個人的なテーマに加えて、 集合的意識を扱うことも多くありました。 集合的なチャレンジと自然災害が危惧されることが 今月のチャックさんのニュースレターにありましたが、 ハイチを襲った地震の被害の大きさには胸が痛みます。 被災地に一刻も早く支援の手が届くことを祈るばかりですが、 この惨事を機会に、 世界の人々がさらにつながって、 人類にとっての平和に近づく学びの機会となることを 祈っています。

  2010.01.17

• あっという間のお正月

  明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 さて、年々お正月が早く終わってしまう感じがしているのは、 多分私だけではないでしょう。 コンビニやスーパーは開いているし、 お正月のシーンと静かな感じがどんどん少なくなっている。 元旦にお雑煮を食べて年賀状を読んだり書いたり 家族で集まったりしているうちに あっと言う間にお正月は終わってしまった。 今年はいつもの妹家族に加えて 久しぶりに叔母や従兄弟の家族も 母のもとに集まったので楽しかった。 休みの間に東京でも アユールベーダに行って 大分ゆるんだのは嬉しい。 ニュースレターの翻訳も 年間メッセージと１月分もあって盛り沢山。 もうちょっとゆっくりしたいな、 というところで 私のお正月は終わりになってしまいました。 今年も更に変化の年になりそう。 まずはつながることを心がけます。 自分と人と自然と そして大いなる存在とのつながり。 それから、これは毎年言っているけど、 今年は特に健康を考えて ゆとりのあるスケジュールにします。

  2010.01.06

• 年末年始のギフト

  暮れも押し詰まった中で、 きのうは六本木リッツカールトンでの 静かにゆったりとしたランチの機会に恵まれました。 そして、今日でいよいよ今年も終わり。 年末の掃除をしながらＮＨＫＦＭで生ギターの特集番組を聴いていました。 年末年始になると、忙しいながらも 日常とは違った気分、意識にアクセスしやすくなりますね。 ラジオでギターのライブ演奏で「戦場のメリークリスマス」を聴いた時に、 なんだか「みんな頑張っているんだなー」 というような感謝と承認の気持ちが湧きあがってきました。 一瞬にして恩恵の気持ちにつながった感じで、 これは生演奏の効果でもあり、 年末の非日常の意識がもたらすギフトです。 年末になると、ついつい本の買いだめをしてしまって、 忙しいのについつい読んでしまいます。 浅田次郎さんの「ハッピー・リタイアメント」も楽しかったですが、 最近の大ヒットは内田樹さんの「日本辺境論」 面白かったです！ つねに異文化との狭間にいる仕事をしている自分にとっては 特に身に覚えがあることばかり。 日本人は学びのための最高の装置を自分の中に作った、という話や 日本語の男言葉と女言葉の話、 日本人が、常に外の中心と自らを比較する物の見方をしてしまうという辺境人根性、など。 読書の楽しさをいつも以上に実感できるのも 年末年始のギフトかもしれません。

  2009.12.31

• 大阪の講座

  昨日は大阪でのビジョン心理学初級講座の最終日。 昨年秋から、または今年1月からコースに参加された方々が 30回のレッスンを終了されました。 30回続けるということは、時間とお金とエネルギーの コミットメントです。 1年ちょっとの間には各自さまざまな変化があって、 途中で出産なさった方もありました。 その赤ちゃんもどんどん大きくなって 時間の経過を感じます。 最後はローズ色のシャンペンとチーズケーキで お祝いをしました。 毎月1回、時には2回会っていたので お別れはちょっとさみしいでした。 参加された方たちに最後に感想をお聞きすると、 「『自分で人生の舵が取れるんだ。』ということがわかりました。」 というコメントがあって印象に残りました。 じっくりと心の働きを学んでいく中で 人生を自分で選択しているという気づきが深まると 自分のパワーが戻ってくる感じがあると思います。 初級講座というタイトル通り 初めての方が気軽に参加していただける内容です。 べつに中級や上級がある訳ではありません。 知識を得ることもさることながら、 自分への気づきが深まり 家族や友人との関係がさらに良くなっていくようです。 次回の大阪での初級講座は来年2月20日からスタートします。 今まではウイークデイでしたが、 来年は週末になります。 新しいメンバーでスタートするのを楽しみにしています。

  2009.12.23

• 再び西へ

  月曜日に神戸から東京に帰ってきたと思ったら、 また新幹線に乗っています。 これが今年最後の出張です。 今、岡山を過ぎたところ。 今夜の目的地は広島です。 明日は広島では初の1日セミナー。 いつもは半日の講座ですけど、 今回は一日。 広島はお陰さまで今回で10回目の企画になります。 主催のムーンロッジの村田さん、 そしてこれまでの参加者のみなさま、 どうもありがとうございました。 今回は1日セミナーなので、 ビジョン心理学に 表現アートをプラスして、 自分の中の答や力と つながることを目指します。 テーマは「豊かさを受け取る」。 各自がどのような豊かさを受け取っていくのか、 今から楽しみ。 広島の後は大阪に移動して、 月曜日は大阪での今年最後の個人セッション 今年から始まった ホロンPBIさんの会場での個人セッション お陰さまで毎回好評です。 今回はまだお席があります。 そして火曜日は大阪でのビジョン心理学初級講座の最終日です。 一年かけて30レッスンを こつこつ続けてきて いよいよ最後の回となりました。 今までの全ての参加者の皆さん、 そして主催者のみぃしゃ、 ありがとうございました。 おつかれさまでした。 それが終わったら やっと私も年を越せます。 深夜の広島に着いてみれば、 チラチラ粉雪が舞っています。

  2009.12.18

• 神戸ルミナリエ

  夕食の後、神戸三宮のルミナリエに 連れて行ってもらいました。 混んでいたけれど、 とってもきれいで感激。 寒くなってきたので ノドの為にマスクをして見てました。

  2009.12.12

• 倉敷の一日

  出張の合間に一日中休みだっので 前から来たかった倉敷にやって来ました。 岡山のはなえさんとけいこさんが車で合流してくださり 3人でゆったり倉敷観光 倉敷川沿いの昔のままの家並 師走の十日、しかも時々雨のせいか倉敷はひっそり 人影はほとんどありません。 日本郷土玩具館、倉敷民芸館、 そして憧れの大原美術館と ゆっくりと見てまわりました。 目のご馳走ばかり。 遅めのお昼ご飯の後はエルグレコでお茶をして おしゃべりを楽しんだ倉敷の午後でした。 宿に入ってからは、 大きな展望風呂の軟らかなお湯で疲れを流しました。 お陰さまでとても良い休養ができました。

  2009.12.10

• 伊勢参拝

  昨日は伊勢神宮に参拝してきました。 朝には、待ち合わせしているのに、 五反田で乗った山手線が 事故になり タクシーもなかなかつかまらないし どうしようかと焦りました。 幸いにもなんとかタクシーが見つかり、 新幹線の予定を変更して 伊勢で参拝の一行と合流することが出来ました。 本当にミラクルにつぐミラクルの連続でした。 何よりもありがたかったのは、 大幅に遅れて焦って品川に到着した私を あたたかく受けとめてくださったシスターの存在です。 起きている事に柔軟にすみやかに対応なさる人間力に ひたすら感服いたしました。 そして、久しぶりの伊勢神宮は 心が清められるようでした。 神宮の方のご案内つき参拝でしたから、 さらに詳しく教えて頂けて興味深かったのです。 例えば、ここにある石は ここら辺り一帯に悪いものが入らないよう守っているかみさまですよ、とか。 看板も何も出ていないので、 教えて頂いて初めてわかりました。 古式豊かなお神楽も耳に心地好く、 舞もきれいでした。 急遽、参加させて頂いた 神宮参拝でしたが、 今年をしめくくるのにぴったりでした。

  2009.12.09

• 満月のムーンロッジ

  今日は満月。 曇りの予想に反して 東京の夜空には見事なお月さまが。 今夜は中目黒で「ムーンロッジ」が開かれました。 ムーンロッジとは女性だけのイベントです。 女性性を尊重して、 女としての体につながり 月経の恩恵を受け取るのがテーマ。 ちょっと過激なテーマだけど しだいに女同士の輪の温かさと安心が感じられてくるようです。 今夜は20数名のご参加がありました。 ゆっくりお話をして頂く内に 一人ひとりのお話が重なっていって 輪の中からキーワードが浮かび上がってきた感じがしました。 最後にアートを使おうかと準備をしていったのですが 時間切れになって残念でした。 何でもそうですけど 思いきって手放す勇気が必要ですね。 終わってから打ち上げでお蕎麦を食べて お喋りできたのが楽しかったです。 家の近くに戻ったら、 さっきまで曇に隠れていた月が またきれいに見えました。

  2009.12.02

• しばらくぶり

  しばらくご無沙汰していました。 もう１１月も中旬ですね。 先月半ばから関西、広島、ハワイ、 そして東京都内の出張、また関西と ずーっと出張が続いていたのですが、やっと帰ってきました。 整体に行ったり、アユールベーダに行ったりして 疲れをとりつつあります。 メンテナンスは大事ですねー。 そんな中で、１３日の金曜日は、 東京で祢津均さんの「神話の力」の勉強会に招かれて 「英雄の旅」についてのお話をしました。 昨日は池袋での「セルフ・セラピー・カード講座」 小さなクラスでしたが、実習を沢山やっていただいて、 楽しんで頂けたかと思います。 そして今日は、横浜のミクニ・ヨコハマで同窓会でした。 同級生からホ・オポノポノのお話が出たりして、 私と共通の興味を持っている方がいるのに驚き。 高校卒業以来初めて会う友人もいましたが、 おしゃべりしていると結構昔の感じになるのが不思議です。 晴れていたので、ビルの上からの横浜の海の眺めがきれいでした。 明日は東京は芝のカウンセリング研究会向けに セルフ・セラピー・カードと成長の三角形のモデルの講座です。 新しい方々にお会いするのが楽しみ。

  2009.11.15

• さすが食の大阪！

  せっかく関西に来ていたので 大阪でのファミリーコンスタレーションの スーパービジョンに参加する。 今日は人形を使ったワーク 一昨日のワークの続きという感じ 人形を使うと、より大局的に見える。 私がいつも忙しいこととか 全くパーソナルなことだと思っていることの背後に どっこいシステム的なものがあるのがわかった。 終了後は釜焼きピザのお店へ。 その名もラ・ゴロセッタ。 いやはや美味しかった！ なかなかここまで美味しいピザには出会えません。 さすが食は大阪！ 出張の疲れも吹っ飛ぶ味。 女同士のおしゃべりも楽し。

  2009.10.17

• 自然治癒力を高める理想の医療セミナー

  今日は大阪での統合医療のイベントに参加しました。「自然治癒力を高める理想の医療セミナー」ドクターとあなたで、一緒に医療を変える！　人生を変える！於　大阪市立　中央会館大ホール主催者の二人の小西さんにお招きいただいてドクターや元患者さんや看護師さんにまじって私も講演をさせてもらいました。８月の半ばから計画されたイベントで約１か月間で主にＭＩＸIを通じてサポートチームが集まり今日の本番を迎えました。生のピアノ演奏入りの豪華版のイベントです。参加者は１００名近く。主催者の小西康弘さんの挨拶につづいてクリスタルを使った治療もなさる堀田忠弘医師の講演真の健康とは、というテーマで健康に良いことをする前に、悪いことをやめる、という具体的な生活習慣のお話から意識と魂についてのお話までいちいち納得する内容ばかり次のパネルディスカッションはエッセイイスト・心理トレーナーの岡部明美さんと統合医療を推進されている横浜の長堀優医師が進行役個人的なお話になるけれど、岡部明美さんとは興味の対象が私と共通しているらしくいくつものワークショップやセミナーでお見受けしている。今回お話させていただいて親しみやすさに感激パネリストの心療内科のクリニック院長である竹林直紀医師「いま、ここ」に意識を向けながら家事をしたり、歩いたり、という提案をされた。「いま、ここ」に意識を向けている時には脳の前頭前野を使っているとのことそして過去を悔やんだり、未来を思い煩っている時は辺縁系や側頭葉の扁桃体などを使っているとのことこの話はとても面白かった。いつもしている作業をしながら、「いま、ここ」に意識を向けるとしあわせや喜びを感じるということ。次に登場された「がん患者の会ＡＳＵＫＡ」の方たちは今回お会いした方々の中でも圧巻だった。昨晩の前夜祭でもお会いして、その明るさと軽さとスッキリ感がとても素敵で、とにかくびっくり。開口一番「がんは治るって知っているんです。」そして「がんになって本当に良かった」と言い切っておられるがんになった体験を通して、人生で本当に大切なものを見つめ直され真実を見極めたかたの体験からくる言葉に重みがある。明るく、力強く、軽さがあってすばらしい。そして、わがビジョン心理学から元看護士の小坂あゆみさんすなおでまっすぐな体験談に共感午後の部は、まず私が担当テーマは「こころを癒すと、からだが癒される」ー感情を感じることが癒しの第一歩ー私が言おうと思っていたことが、その前の堀田先生のお話やパネルディスカッションでほとんど出てきてしまったのではてさて、何を話そうかな・・・という真っ白なところから始まった。レジュメも用意して配ったのだが、結果的にはその場のプロセスとつながって湧き出てくる話をお伝えしたかたち朝からの流れにつながって、その延長線上で話が展開していった体験的なことをいくつかしたかったのだけれど時間の関係で声を出して歌うことのみになんとか無事に終わってひと安心その次の斉藤大法先生は元医師で僧侶のかた最初と最後の「南無妙法蓮華経」のお声が倍音になって美しい響き年季が入っているお声不思議な目に見えない導きによって思いがけず出家なさったご自身のお話をなさってくださった真摯な姿勢の中に軽さと明るさのすてきな持ち味が感じられました最後に岡部さん、長堀さん、小西さんの対談。３人ともそれぞれにご自身の信じる道を歩いておられるのが感じられて気分が良かった今日一日の話の流れが、テーマにそって自然に有機的に展開していったことに感動大阪の第１回イベントは成功裡に終わり、打ち上げは美味しい京風料理とおしゃべりを楽しんだ個人的には新しい分野での他流試合でいつもとは違う緊張感があったけれどやっぱり、あるがままの自分を表現するしかないんだな、という気づきがあったそして、なんだかんだいっても自分はやはり「伝える」ということが使命だなと実感小さな頭で「わかってる」ことを手放して「私にはわからない」という状態になったときに無限の可能性のフィールドとつながることができるということを再確認した１日でした。

  2009.10.03

• 肥後橋のコウモリ

  大阪は肥後橋の夕暮れ。 ギリガン先生の ジェネラティブ・コーチング 3日目を終えた帰り道 川沿いの並木に添って歩き始めたら 数匹の小さなコウモリが 夕焼け空を背に舞っている 大阪のど真ん中にもコウモリがいるんだ。 くるくる飛んでいた彼等は 暗くなるにつれてすぐに 姿を消して見えなくなった。 こんなところでメールを打ってたら 蚊に刺されてしまった。

  2009.09.21

• セミナーの後に美味しいスープを

  今日は横浜、大倉山記念館での セルフ・セラピー・カードのワークショップ 新しいチームで主催したセミナー第一弾。 急に秋らしくなった雨の大倉山の森 １６名の参加者はちょうどいいサイズ。 ３時間にたっぷりの内容で、途中ちょっと早口になってしまった。 参加者にカードと仲の良い友達になっていただく、 という初期の目的は果たすことが出来たようだ。 終わってから記念館の外に出る。 エントランスのあたりは両側に木々があり、 あの場所の素敵なところだ。 ＹＵＺＡさんのお勧めのカフェで 美味しいケーキを食べながら、次回の打ち合わせ。 今度は１１月に三角形モデルのテーマですることになりました。 帰宅して、なんだか温かい汁物が飲みたくなり 舟越さんの重ね煮を試してみて カボチャのスープを作った。 ジャガイモや玉ねぎとわずかな水と塩を土鍋で重ね煮 野菜の水分が出て、甘くなる 先日入手したバーミックスを初めて使用 あまりの簡単さに、おもわず溜め息 百姓屋敷「わら」の味にははるかに及ぶべくもないが、 私としてはまあまあ満足。 おなかにやさしいスープに気分がリラックスしました。

  2009.09.12

• 里山で美味しい食に癒される

  沖縄から岡山へと移動する今回のホ・オポノポノの旅 岡山のアイナリーホールは あたたかなスタッフの皆さんと ホールの癒しの空間 胎内をイメージしたデザイン 会場を彩る岡山のバラ、 ティータイムのお菓子や岡山の果物も嬉しいです。 講演と夕食会の後 舟越さんの宿「わら」にお招きを受ける。 正確には、お招きを受けた博士に同行させて頂いた。 夜中に着いたけど、 翌朝は静かで爽やか。 自家製のパンと重ね煮のお野菜が 本当に美味！ 朝食の後、里山を散歩しながら、 植物や森の話 木から吊るした大きなブランコ ツリーハウスも ジオデシックドームもありました。 そして来年オープンする 新しい宿は気持ちが良かったです。 何よりも美味しいお昼ご飯に感激！ 手打ち麺のコシの強さは最高です。 里山での静かなひとときと 美味しいお食事に すっかり身も心も癒されました。 ありがとうございました。

  2009.09.04

• 沖縄の温かいハート

  日曜日から沖縄に来ています。 青い空、ブーゲンビリアの紅い色。家の門のシースー。 まだまだ暑い沖縄です。 沖縄の方々のあたたかいハートに感激です。 昨夜は「実戦セルフ・セラビー・カード講座」 沖縄のチームが集めてくださった30数名の参加者の方々。 沖縄のお盆前夜 にもかかわらず 集まってくださったのに感謝！ 3時間で、カードの説明と並べかたの実戦。 さらにビジョン心理学の「成長の三角形モデル」の説明も、 という盛り沢山な内容。 私も張りきってパワー全開でのぞみみました。 スタッフの方々には、講座の前から色々な準備をして頂きました。 そして、講座の最中もカードをボードに貼ったり 音楽をかけたり、 とお手伝い頂きました。 ありがとうございました！ おかげさまで、参加者とスタッフチームの方々にも好評で ひと安心しました。 今度の沖縄行きをサポートして くださった村さん、 チームの先生の直行さんにも 感謝しています。 今朝は、浜の茶屋に行き 青い海とビーチが見られたので やっと沖縄らしくなり大満足です。

  2009.09.01

• シャネルの映画に

  昨日は母と 渋谷BUMKAMURAにココ・シャネルの映画を見に行く。 この映画のことを知った時に 母と一緒に観よう、と閃いた。 母は以前はモードの世界の住人だったので シャネルの役はシャーリー・マクレーンは 圧倒的な存在感だ。 舞台はフランスだけど話す言葉は英語 孤児院からお針子、 帽子屋からオートクチュールへと のしあがっていくシャネル 文字で知っていたことも 映像で見ると納得することもある 子供時代の田舎娘姿 お針子になった頃の女性たちは コルセットをぎゅうぎゅう締め上げた上に ドレスを着ていた そんな中で、ジャージー生地で 女にとって着やすいドレスを デザインしたシャネル 自分を信じて進み続ける彼女は 堂々として格好いい。 なかなか見応えのある映画だった 母にとっても面白かったようだ。 映画が始まる前にデパートを ブラブラ見て歩いた。 買い物をするつもりは まったくなかったのだけど 母が試着してみたジャケットが とても似合っていたので プレゼントすることにした。 母に喜んでもらって 私も嬉しかった。 帰りに今度は母にお寿司をご馳走してもらった。 ちょっと優雅な一日。

  2009.08.29

• フォローアップで完了！

  週末に９日間のインターナショナル・セミナーが終了。 週が明けてからは、野口整体に行ったり、 友達と平和島温泉に行ったりして、 からだを弛める。 平和島温泉は子供の時以来だったが、 ほんとうに何でもあってビックリ。 小さいながらも映画の映写室もあり、 お風呂に入った後で 途中から「男はつらいよ」や、 「パコと魔法の絵本」を見た。 週も半ばを過ぎるのに、 なんだかいま一つ仕事に調子が出ない。 夏休み気分がつづいてる。 そんな今夜はフォローアップセミナーがあった。 ９日間のセミナーを振り返り、 体験をシェアし、テーマを復讐してから、 ジョイニングまでついているという盛り沢山の内容。 ジョイニングは思いの外いい感じでつながって、 最後はブリスの至福感を感じ、 「本来の自分」を思い出したような満足感と共に終わった。 ９日間のセミナーの後で、このジョイニングで 何かが完了したような、スッキリ感が残った。 うん。これでお仕事もエンジンがかかりそう。 よかった。よかった。

  2009.08.20

• インターナショナル・セミナーを終えて

  久しぶりに参加した9日間の ビジョン心理学のインターナショナル・セミナーが 今日終わりました。 私は4年ぶりに参加しました。 今回は通訳はお休みで グループのファシリテーターとしての参加です。 久しぶりに参加してみると、 栗原弘美・英彰夫妻のセミナーが ものすごくバージョンアップしていて驚きました。 内容と体験が深くなっていると共に、何といっても 日本人トレーナーであるわかりやすさがあります。 そして、海外からの参加者が３０名近くに増えていました。 台湾、香港、シンガポール、バングラデシュなどの アジアからの参加者の加えて、 カナダの先住民の女性が2人招待参加されました。 私の担当したグループも、カナダのハイダ族の長老、 シンガポールの女性2人、東京在住のフランス人男性、 そして私を含めて日本人女性２人という ６人の個性豊かなメンバーで面白かったです。 ６人のうち３人がフォーカスパーソンにあたって、 前にでてプロセスをリードしてくれました。 毎日あったジョイニングのセッションも充実してました。 数年前からビジョン心理学の内容は 飛躍的に進化しました。 人生で自分の方から人を切り離した時点にさかのぼり、 被害者的な視点から脱却して 自分が引き起こしていたということを納得する 「Ａｗａｋｅｎｉｎｇ覚醒」のプロセスを扱っています。 わたしは自分のセミナーでもジョイニングはしてますが、 まだ「覚醒」のプロセスのジョイニングは導入してませんでした。 それが、今回はグループのメンバーの Ａｗａｋｅｎｉｎｇのプロセスをじっくり最後まで ジョイニングですることができて 大いに達成感がありました。 十数年前にジョイニングが苦手だ、 と言っていた頃からみると 本当にはるかな道のりを進んできたものだと 感慨無量です。 実際にうまくできるようになってからも 今だに、たまに苦手意識が浮上することがあるので、 人間って不思議な生き物だな、と思います。 本当に、今回の９日間は予想以上に充実した いい体験ができました。 ふだんと違って、まったく通訳からはなれたのも よかったみたいです。 セミナールームの外でも、 途中で外国人ゲストたちをつれて お台場の大江戸温泉物語に行ったのが とても楽しかった。 バスで行ったので、近いけど 本当にツアー気分。 バスの中では各国の歌が登場して、 わたしも宴会芸の花火を歌いました。 大江戸温泉は私も初めて。 お祭り気分で面白かったです。 セミナーのトレーナー、スタッフ、関係者のみなさん 参加者の皆さん、お疲れ様でした。 どうもありがとうございました。

  2009.08.16

• 熊野の地

  大阪でのセミナーの後は 夏休みをとって熊野に行ってきました。 熊野の目的は滝巡り。久しぶりの山歩きに少し緊張 沢も渡るし、岩場も歩くので 足元はスバイクつき地下足袋 岩の上でも滑りにくい強い味方だ 幸いお天気に恵まれた。 初日の滝までの道を 参加者の不安と緊張の内にスタート さすがに熊野のエネルギーは清らか 水量の多い滝の下に 爽やかで力強い水しぶきに 身も心もすっきり あぁ熊野まで来た甲斐がありました。 翌日はあいにく雨まじり でも歩き出すと雨は止んで 暑すぎない絶好の日より 長い工程の途中には 足場が悪い箇所もあり 地元のガイドの方がたに たくさん助けて頂く 山の中は、男が益々男らしく頼もしい 私を含めていつもは男まさりの女たちが 男を頼りにして、 いい意味で女らしい そして子供たちは元気である 滝本での天然の滑り台にも 挑戦したのは子供たちのみ！ 大人たちは冷えてしまって とてもそれどこではなかった。 熊野の優しく力強いパワーを頂きました。 熊野では美味しいものをたくさん頂きました。 中でも最高だったのは岩ガキ ツアーが始まる前に 地元のガイドさんと 海に行ってとりました。 採れたてを海水でゆすいで その場で食べたカキの美味しさよ！ 味が濃くミルキー！ 大満足！ やさしく迎えてくれた熊野に感謝！

  2009.08.06

• 暑くて冷える日々

  外を歩けば汗だくだし、1日中冷房の中にいると冷えちゃうし、という日々。もともと冷房は得意ではないのだが、汗が出てたのに、急に寒くなって汗が途中で引っ込んじゃう感じが体には良くないらしい。しっかり歩いたりして汗を出させてあげて、そのあとシャワーをあびてスッキリというのが理想的。朝は歩いている時間がなかったので、今夜歩きました。夜風は気持ち良い。今週末もヤコブ＆ジーグリンデ・シュナイダーさんのファミリー・コンスタレーションのワークショップに参加しました。今回は関東の上大岡なので自宅から通える距離京急で黄金町や日ノ出町を通ると映画「探偵濱マイク」シリーズを思い出してしまう私。ワークショップの内容はもちろん面白いのだが、休み時間や終了後に友人達と食べながらおしゃべりするのもまた楽しいジーグリンデさんもヤコブさんも深いワークで、私は見ていてトランスに入ってしまうことあり、休み時間はコーヒーのお世話になりました。明日からは関西。2日間ヒーリングセミナーの後は熊野の山中を歩く旅盛りだくさんな一週間で、後半の山歩きは大丈夫かなとちょっと気になります。

  2009.07.26

• 夏の京都

  三連休は夏の京都へとは言っても観光ではなくて関西セミナーハウスでのファミリー・コンスタレーションのトレーニング関西セミナーハウスというのは曼殊院の近くの、緑の多い場所後ろには里山がある本館の後ろにはお茶室や能舞台つきの日本家屋とお庭がある休み時間にちょっと散歩に出ても青い紅葉や杉の大木がありわずかに残るくちなしの花の香り朝起きて緑が沢山見えるだけでも気持ちいいいつもはシングルルームの私も今回は５人部屋で合宿みたいで面白かった今回のトレーニングはドイツ人セラピストのヤコブ＆ジーブリンデ・シュナイダー夫妻によるもの昨年秋に次ぐ２度目の来日だが名人芸というか職人技のようなワークそれにしてもシステミックなワークというのは頭で思っているのとは違う予想もしていなかった力動や原因を明らかにしてくれる。表面に見えていることとはまったく違うことが水面下で起きているということに改めて驚かされる奥が深いなー昨夜は真面目な勉強の息抜きに希望者で鴨川沿いの納涼床（ゆか）に行く。あいにくの大雨で、鴨川は増水していた。外の床ではなく室内での宴会になったが大いに盛り上がった。幹事さんの「宴会大臣」ありがとうございました。お料理はアユの塩焼きが美味。冷酒と良く合う。３日間はあっという間に過ぎて京都の名残を惜しみつつ東京に帰ってきた。

  2009.07.20

• ランチ、そしてジュードさん

  今日はトレーナーの仲間とランチ 場所は中目黒のフレンチ 代官山の住人おすすめのベルギー仕込みのフレンチ アンビアンスというお店 お洒落でなかなか美味しかったです。 お客様は女性客ばかり 住宅街だし、仕方ないのかもしれないけど、 午後はお仕事で、 今日は物理学者でヒーラーの ジュード・カリヴァン博士 ジュード先生の通訳は3度目ですが 毎回興味深い内容も さることながら ジュード先生の温かな女らしい雰囲気が 心和みます。 あんな感じの大人の女性になれたら素敵 午後のインタビューも面白かったし これからの夜の講演も楽しみ

  2009.07.17

• カードの不思議

  いよいよ暑くなってきました。 今日も昼間は汗だくでした。 夜には恵比寿でのビジョン心理学カフェ。 今日はめずらしく男性の数が多くて １１人中４名。 古くからの友人であり名トレーナーであるＳさんも参加されて、 私はちょっと緊張。 今日のテーマは「ビジョン心理学の１００の癒しの原則」 いつも使っている２０００枚あるカードの中に 「１００の癒しの原則」というシリーズがあり、 前々から気になっていたので、 今回は特にそのカードだけ抜き出してみました。 カードを扱っていてほんとうに嬉しくなるのは シンクロニシティが重なること。 毎回自己紹介の時に参加者のみなさんに カードを引いていただく。 私も入れて１２人の人たちが集まって そこにグループマインドが形成されると 約２０００枚ある中から同じカードを引く偶然が 何度も出てきて、 そのたびに、みんなで不思議さに驚いている。 何度も出てきたのは、今日のグループマインドのメインテーマ。 今日のメインテーマのひとつは 「虐待・誤用の陰謀」 ちょっと怖そうに聞こえるけれど、 働きすぎや睡眠不足で 自分の体をいじめてしまったり。 あるいは自分が虐げられるような関係のパターンのことだと 解釈している。 癒しの原則のカードを引いてもらって 何度も出てきたのは 「ニーズを癒すこと」と 「祝福すること」 ニーズに関しては 自分のもっている様々なニーズを 無視したり、抑え込むのではなくて、 「あ、そういうニーズがあるんだな」と 認めてあげることであったり。 ニーズを感じることについては、 自分がしてほしいことを 自分の方から相手にしてあげることが 「ニーズを癒す」ことにつながる。 そして、人や自分を批判するかわりに 「祝福すること」が癒しのカギ。 「虐待の陰謀」から「ニーズを癒す」、 そして「祝福する」とストーリーがつながっている感じがして 興味深い。 最後は「祝福」をテーマにした誘導瞑想をして カフェを終わりました。

  2009.07.16

• 熊本の水と緑

  カナダから帰って 蒸し暑い東京の梅雨にも慣れてきた頃、 週末は熊本にやってきました。 激しい雨が続いたそうですが、 私が行った金曜からは晴れ続き 日曜日は雨が降ったけど、 すぐに上がった。 熊本は山が近く 緑も多くて、市内に 大きな木が残っています。 お城が美しく、 水がおいしくて 温泉があるのも嬉しい。 昨年末に続いて二度めの 熊本2日間セミナー 今回はお城の側の会場です。 窓からの緑も気持ちいいです。 熊本の方たちの意欲と熱意に毎回感激です。 前向きで積極的なムードで フォーカス11まで進んだ 終了後は名物ビュフェのティアで打ち上げ。 熊本の皆さんどうもありがとうございました。 また次の機会に お会いしましょう。

  2009.07.06

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