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カテゴリ:特注カスタムクラブ
毎度ありがとうございます。SPAS golf天国の生野です。 FUJIKURAのシャフト工場が福島の原子力発電所の近くにあって商品の出荷が 出来なくなっていることは先日お話しましたが、別工場で生産を始める話を聴き、 ワクチンコンポのシャフトは6月上旬頃から出荷できるようになったとのことです。 ワクチンコンポのシャフトは現状Rシャフトが完売していて、他のフレックスは多少の 在庫をメーカーが持っています。
特注カスタム Ryoma 三菱レイヨンFUBUKI60シャフトのロフト角9.5度、フレックスS、長さ45.25インチの ドライバーを試打してきました。 その他のRyomaゴルフ特注カスタムドライバーはこちらからご覧できます。 実に良く飛びます。スピン量の少ない高弾道でランもでて飛んでいます。 私だけでなくハンディキャップ3前後のゴルファーも10ヤード近く飛んでいるようだと 仰っています。 ハンディキャップ3氏は練習場の球なのでフェード系の弾道ですが、しきりにクラブを チェックしてメモをしていました。
しかし、RomaRoのVアイアンの人気はすごいですね。 シャフトはスチールからカーボンまで、スイング適合シャフトを装着して方向性の良い、 しかも距離も出るアイアンに皆さん研究しています。 トップブレードがやや厚くなっていますが、強弾道の球が出るような設計なのです。 アメリカの超有名プロが使ってすごい人気になったウェッジがありますが、ヘッドが先走り して球をすくう感じのインパクトだったことで、トップブレードをやや厚くしてロフト角なりの 弾道で打てるようになったウェッジと同じ理屈だと思います。
老婆心ながら、クラブは振り切れるという条件が付きますが、重たければ重たいほど 強い弾道になり、飛距離も出るのです。 今回の試打会でも同じヘッドでシャフト重量の違う同じ銘柄のシャフトで試打をして いただきましたが、重たいシャフトのクラブほど飛距離が出ています。 軽いクラブが飛ぶというのは一時的で、スイングを壊す原因になります。
ゴルフスタジアムのSPASgolf天国も面白いサイトですよ。 きっとゴルフの上達やクラブ選びに役立つと思います。 では、お身体に気をつけてゴルフをお楽しみ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.01 16:26:26
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