テーマ:車に関するお話(10462)
カテゴリ:クルマ関連
そういえば気がつけば、カーオブザイヤー決まっていました。
今年はレクサスLSだそうで。 下馬評どおりというか、面白くもなんともない・・・ そりゃ、トヨタが威信をかけてお金つぎ込んで造っているんだからいいクルマに違いないでしょう。 点数もダントツ一位だったみたいですし。 実際、ハードウエアの出来はすばらしいのだと思います。 でもそれに何の意味があるのか、何の提案もないと感じてしまうんですよね。。 そもそも、このガソリン高、エコ重視の時勢に、4.6リッターV8の全長5m、重量2トンの馬鹿デカイクルマに何の意味があるのでしょうか。 ハイブリッドだったらまだ選出の理由もわかりますが。 あるいはこの内容で車両価格が200万円ぐらいだったらそれもありですけど。 個人的には、三菱i(アイ)だと思いましたけどね。 獲得点数を車両価格で割れば、ダントツの一位だったでしょうに。 あるいは、獲得点数に10・15モード燃費をかけたのを点数にしてもダントツ一位でしょう。。 いずれにしても、選出基準をちょっと見直して欲しいですね。 昔、初代セルシオが選出されたときとはもう時代が違うというのに。 なんか、評価委員の頭の固さを感じた今年のカーオブザイヤーでした。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.13 22:52:08
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