thunderbolt!

気にはなっていたんですよ。
走行時のうなり音、車速とともに早まる「ウォンウォン」「グォングォン」という音。

てっきりタイヤかと思っていました。
4/9の日記より：

しかもバランスが悪いのか、車速に応じた周期的なゴンゴン音が出るようになりました。
ホイールバランス取り直してもらったのですが解消せず。
もう気持悪くってしょうがない！！
スタッドレスにするとそんな音しないので、このタイヤが原因だと思います。
何の音だ・・・？

がしかし、このあとだんだんと音量・振動ともに増加してきて、再びスタッドレスに交換してみても音は止まりませんでした。
駆動系けってーい
スタッドレスは柔らかいので、音振が小さいうちは気づきにくかったようですね。


音と症状から察するに、左前のベアリング・・・かなと思ってDラーで見てもらうと、その通りガタが来ているとのことでした。
距離を走ったレガシィ、インプあたりでは結構みられる症状みたいです。

工賃＋部品で2万8千円ほどですが、金融危機の昨今、そんなエクストラマネーはありません。
幸いにもすぐに壊れることはないらしく、おとなしく乗っている分には大丈夫みたいなので、ボーナスが出るまでこのまま乗ってようと思ってました。

しかし、日に日に大きくなる音と振動。
最近はもう、ボディ全体が振動して内装がビビるようになりました。
もうじき壊れるのか？大丈夫か？？
気になったので、自分でジャッキアップしてタイヤを揺らしてみると、左前だけ明らかにガタガタです。
ダメだこりゃぁ！

思い切って交換することにしました。
で、ディーラーにて作業予約ののち、作業自体は1泊2日で終了しました。
ベアリングだけでなく、タイロッドもガタが来ているということで部品交換。

とまあ、これで静かで滑らかな走行フィールが戻ってきました・・・・いや、戻ってません！

実は右側のベアリングにも損傷があり、異音と振動は多少残っています。
2割ぐらい残った感じ。
今まではあまりにも左の損傷音が大きくて分らなかったみたいですが、しっかり右もきてました。
まぁそうじゃないかと思ってましたが。。

ハブベアリングなんて10万、20万キロぐらいで壊れるものじゃないと聞きましたが・・・もうじき20万キロだから壊れてもしょうがないのねぇ～


というわけで、修理した甲斐なく、完全に収まりませんでした。
次の機会を待ってまた修理します・・・



ではごきげんよう。