カテゴリ:クルマ関連
オルタノイズ対策でやったヘッドユニットのアースポイント変更が劇的な効果があったことに気を良くして、さらなる改善に意欲が出ます。
ということで、ついにバッ直に手を出し、電源ラインの更なる強化を目指す事にしました。 使ったのはこれ 【在庫あり即納!!カードOK!!】エーモン工業★2049 リレー付電源ケーブル 【高出力カーオーディオ・ナビゲーションシステム等の安定した電源取り出しに!!】 最初は個別にパーツ買おうとしていましたが、結局はこれを買ったほうがお得な気がします。 エンジンルームから車室内への配線は、運転席足元の集中配線のグロメット部分から通しました。 皆さんゴムを切って通しておられるようですが、私は切らないで、グロメットをずらして無理やり隙間に突っ込みました。。ケーブル保護用にφ7の配線チューブの中を通しています。 【在庫あり即納!!カードOK!!】エーモン工業★1116 配線チューブ 【配線コードの結束・保護に】 エーモン2049のバッテリー側のケーブルは、こんな感じです。 黄色いケーブルは3sq(12ゲージ)で、バッテリーにつなぐほうの先に圧着端子が付いてて、そこから20cmぐらいのところにスローブローヒューズが付いています。そこから3mぐらい隔てた反対側にメスのギボシが付いています。 つまり、エンジンルーム側からケーブルを通さないと(スローブローヒューズが邪魔で)グロメットに入らないってことです。 ところが、ステップワゴンのエンジンルーム側のグロメットは遠く深く、エンジン停止直後は熱いので、手がなかなか届きません。 私は、エーモンの配線チューブを(長いまま)運転席側から通し、エンジンルームにチューブの先を出しておいて、エンジンルーム側からそれを引っ張り出し、長いパイプの経路を作っておいて、その中に配線を通してケーブルを車内に引っ張り込みました。 室内側からドライバーをグロメットの隙間に指して隙間を作って引っ張っています。分かりにくいですね。 一方、リレーについている線は、どれもおおよそ40cmぐらいのケーブル長だったと思います。これは室内に設置するのが前提でしょう。出力ケーブルは3sq、制御ケーブルは0.5sqです。 バッテリー側の接続は、ホンダ車特有のELDユニットというところに接続しました。 バッテリー横のヒューズボックス内にあるこの端子に接続。バッテリーのターミナルに直につなぐと、発電すべき電力量が正確に計算できず、最終的にはバッテリーが上がってしまうそう。 配線はエンジンルーム内を適当に這わせ、適宜ブレーキラインなどにタイラップで固定しておきました。 明日に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.04 23:01:52
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