thunderbolt!

ザツパクサツの試合を見に行きました。
別にザスパのサポーターというわけではなく、実はハーフタイムにやる子供のショーが目的だったんですけど。


J2の試合なのでそんなに観客数が多いわけではないですが、6000人強と発表されていました。
それでもスタジアム周辺にはお店がいっぱい出て、いろんな催し物があって、人がいっぱい集まって、お祭りみたいでした。


別にサッカー詳しくないし、選手は誰ひとり知らないし、そもそもスポーツ観戦自体あまり興味ないので、正直試合はどうでも良かったんだけど、やっぱりライブ(生)で見ると、いいなあぁって思いました。
ゴールのときににいっせいに湧き上がる地響きのような声援、一気に立ち上がって興奮する観客や、湧き上がる熱気、あれはあの場所でしか味わえないものですね。
あの臨場感こそがスポーツ観戦の醍醐味なのであって、だからみんな試合をわざわざ見に行くんですよね。
（まぁ別にスポーツ観戦に限らず、花火大会や音楽イベントなんかも同じでしょうが）


帰宅後、録画してあったテレビ放送を見ても、一向に面白くないんだ。
きっとどんなに放送技術が進歩したとしても、テレビ放送という公共性を重視した枠組みの中では、限界があるでしょうね。
いっそのこと、アナウンサーの音声とか解説とかリプレイとかいらないから、放送席を観客と同じところにおいて、それこそ本当の意味のライブ中継やれば、意外と面白いんじゃないだろうか。(ネットのライブ中継か？）

こんなのもなかなかテレビに映らないし。草津ゆもみガール？の応援が名物らしい。

この日は左端にJOYがいたことに、帰宅後写真を見て気づいた。

サッカーの試合自体はどうでも良かったのでハーフタイム後に帰るはずだったんですが、結局、最後まで見てしまいました。
サッカー詳しく無い私が見ても、正直それほどピリッとしたところがない試合だったように思えたのですが、それでも最後まで見てしまったのは、やはりライブ(生)の魅力か。



そう考えると、
テレビ中継がしやすいように試合そのものをアレンジしているオリンピックのスタンスは、なんか間違っていると思う。



ではごきげんよう。