thunderbolt!

胸のすくような走りって、高回転で伸びるエンジンか、強力な低速トルクか、爽快な足回りか、何がもたらしてくれるのだろう？

というのもこの前、職場の人が買ったディーゼルのデミオに乗せてもらったら、すごかったんです。低速トルクが。ほんとすげぇよ。
私は乗せてもらっただけですが、それでも感じる強烈な低速トルク。これはある意味衝撃的。
どちらかといえば高回転で気持ちよいエンジンを乗り継いできた私にとっては、上で炸裂するエンジンこそがクルマの魅力だったのですが、あの低速モリモリ感はカルチャーショックとも言えるものでした。
で、冒頭の問いかけになるわけです。

コンパクトカーとは思えない内外装の質感の高さ、高速道路でも安定した姿勢と乗り心地のよさ、堅牢そのものボディ。
この時は400kmほど走って燃費は23km/lとのこと。これもすげえ。しかも軽油だから安いし。
デミオがカーオブザイヤー獲ったのは当然なんだろうな。

【諸費用コミコミ】お買い得セット付きの新車です！！＞＞新車＜＜　マツダ　デミオ 1500cc 4WD 6EC-AT XD ディーゼル ★ボディコーティング/ETC/フロアマット★　ボディカラーも選べます♪(特別色は別途必要)


私は普段、走りの爽快さとは対局に位置するミニバンに乗っているので正直全然楽しくないです。いや、家族と自分の趣味のためと解っていて買ったので文句は言えませんが。
でも、一日1時間ほど運転していると考えると、なんか人生の10パーセントほどを損しているような気がしてきたわ。

残り短い人生？、家族のためではなく、自分のために心地よいクルマにのっても良いのではないかとも思う。


「行きなさい！シンジ君！誰かの為じゃない、あなた自身の願いの為に！」

あの台詞が妙に胸に刺さるのは、こういうことだったのか(笑)


【送料無料】ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破　EVANGELION：2．22　YOU　CAN（NOT）ADVANCE



ではごきげんよう。