カテゴリ:家電
久しぶりに最新のCPUのsuper Piのスコアがどうなっているか、調べてみました。
私が9年ほど使っているcore i7-860のsuper Pi 104万桁のスコアが12秒ぐらいです。 この前導入された、職場のPCがcore i7- 3820 (3.6GHz)で、10秒ちょうどぐらいでした。 私が自作するなら使うであろうcore i5 8400は、8.12secらしい。 "Intel Coffee Lake Core i7-8700K, Core i5-8600K, Core i5-8400 CPU Review on ASRock FATAL1TY Z370 Professional Gaming i7 Motherboard" https://wccftech.com/review/intel-core-i7-8700k-core-i5-8600k-core-i5-8400-cpu-review/7/ 別サイトでは、9.11secと出ている。まあ、10秒は切りそうだ http://hwbot.org/submission/3799972_adys301_superpi___1m_core_i5_8400_9sec_11ms 9年も経つともっと速くなっていると思ったんですが、あんまり変わっていないんだね。 シングルスレッド性能はもう物理的限界なんかね。結局クロック数の勝負だってことか。 私が生きている間に、104万桁の1秒切りは無理かな…と思っていたら、記念モデルのcore i7-8086Kってのが5秒台らしい。 ブースト時クロックが5GHzに達するこのCPU、どうやらOC耐性の高い良固体の選別品らしい。 ってことは、クロックが30GHzとかになれば1秒切るってことか!? アンテナかよ 物理的限界としては、CPUクロックは100GHzぐらいは行けそうだってハナシですけどね。 そんな日は来るだろうか? Intel 40周年記念版CPU - 5GHzまで昇圧された最速6コアプロセッサ Core i7-8086K 30年後ぐらいにこの記事見ると、「へっ 5GHz(笑)」なんて言ってるんだろうか? ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.03 10:39:42
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