テーマ:海外旅行(7026)
カテゴリ:その他いろいろ
長かったプラハ滞在もこれで終わり。さて、いよいよ戻ります。
帰りもルフトハンザで、LH1691(プラハ→ミュンヘン)、LH714(ミュンヘン→羽田)です。 プラハ空港は、ターミナル2(シェンゲン協定国行き)からミュンヘン行きが出ます。 ルフトハンザのカウンターは常設なのかして、出発の3時間ぐらい前でしたが、もうバゲッジドロップできました。 列は誰も並んでおらず、ガラガラでした。 向かいの中華航空?は長蛇の列でした。ルフトハンザばんざい。 そうそう、チェックインは前日に済ましておきました。 行きはパソコンでやって、プリンタで航空券を印刷したのですが、帰りはスマホでやりました。 航空券は画面に表示されます。確定するとSMSが届きます、ってことでしたが、届いてません。謎。 海外ならSMS届かないのだろうか?と思って、ドコモのホームページ見たんですが、受信はされます、って書いてあったんだけどね。 航空券のURLを書いたメッセージが届く、とのことで、もしSMSが受信できなかったら航空券出せないのか?とちょっと焦りましたが、 SMSを見なくても、確定した次の画面で航空券は表示されますし、ルフトハンザアプリを入れてあれば、そこでも表示できます。 便利な時代になったものですねぇ 学生時代に海外に行ったときは、まだ旅行会社から紙のチケットもらっていた気がするんだけどね。 リコンファームなんて言葉知ってる? スマホ壊れたら怖いな〜なんて思っていたんですが、バゲッジドロップのときに紙の航空券も渡してくれました。 あるとすごく安心。 壁掛け アート モノトーン プラハ 街並み 正方形 パネル 展示 店舗 内装 ディスプレイ 絵画 ポスター 写真 額付 空港内を一通りさまよって時間を潰しました。 ターミナル2のarrivalの奥のスペースは、ガラガラで人がいなくて、荷物の整理をしたい人にはうってつけです。 子供が遊ぶゲーム盤があります。将棋じゃなくてチェスでした。 時間が来たので、保安検査場へ。 ネットで見たプラハ空港の見取り図では、建物正面奥に入り口があることになっていましたが、実際には左側でした。 ピカピカだったので、工事したばっかりなのかもしれない。 それほど厳しくないセキュリティを通過して(ドイツで入国したときより全然簡素)、出発ゲートのC12に向かいました。 子供が走り回るのはどこの国でも同じらしい(笑) とはいえ、カバンの中を麻薬チェック(スミヤ)されましたけどね。そんな怪しいヤツに見えるのか? 多分無作為にやっているのだと思いますが、行きもされていますので、きっと人を見てやっているに違いない。 思えば、どこの飛行場でもかなりの高確率でやられている気がする。 エリア内にはいくつか店もあり、賑やかです。 ここでプラハ最後のお土産を買うのもいいでしょう。 時間が来ていよいよ搭乗です。集合場所C12ゲートから駐機場所まではバスで移動です。 機体はボンバルディアCRJ9 たまたま座席が非常口のところで、前が広大なスペースでした。 更に隣の乗客もおらず、ものすごく快適なフライトでした(笑)多分ビジネスクラスよりも快適。 わずか30分ちょっとのフライトでミュンヘンに到着。 駐機場所からはバス移動。しかもバス到着場所がターミナルのすごく端っこで、建物内をえらい歩いた気がする。 バスなんだからもっと近くに連れてってくれてもいいのにね。 ミュンヘンで出国になります。 connecting flightの指示に従って歩くと、passport controlに行き着きます。 そこでall passengerの列に並ぶんですが、並んでいる時に気づきました。 automatic passport control(自動ゲート)の列があることを、そしてそこにJPNの文字があることを。 もしかしたら、日本国籍の人は自動化ゲートを通って出国できたのかもしれない。知らんけど。誰も並んでなかったし・・・ まあ、大して時間かからずに出国できたので別にいいんですが。 出国前後にセキュリティチェックはないし、ターミナルの構造が行きのプラハ行き国内線と同じ(国内線の上のフロアがそのまま国際線)なので、最初間違えて国内線側に来てしまったのかと思った。出国ゲート通っているからそんなわけないけど。 プラハ着陸から国際線乗り場まで40分ほどでした。 空港ジオラマアクセサリー ミュンヘン空港 空港消防車 1/200 ※プラ製 2018年2月10日発売 herpa/ヘルパウィングス飛行機/模型/完成品 [558853] 羽田便はHターミナルから出るとのことでしたが、ゲート番号がまだ決まっていませんでしたので、適当にたむろします。 売店でペットボトルの水を買ったのですが、500mLのやつが3ユーロ!高っか! プラハの安い物価に慣れてしまうと、ミュンヘン空港では何も買えませんね。サンドイッチでも食おうかと思ったんですが、手が出ませんでした。 そうこうしているうちにゲートが決まりました。H32でした。真ん中あたり。遠くなくてよかった。 アナウンスされた定刻の1600から20分ほど遅れて搭乗開始。 帰りもA350でした。快適。行きと帰りで映画8本見ました。 プラハの東欧美女も良かったけど、有村架純ってやっぱり可愛いと思った。 〜10時間50分後〜 日本時間10:30、定刻通り羽田に到着。国際線ターミナルゲート106に着きました。 写真が似てますが、ここはクソ暑いJapanです。 ここもターミナルの端っこなので、延々と歩いた気がする。 日本入国は顔認証ゲートで一瞬で通過。 10分ほど荷物を待ち、税関を通るとそこは日本。帰ってきちゃった・・・ 行きは高速バスで来たのですが、帰りは電車で帰りました。 昼間、4時間も間が開くダイヤってなによ?そんなに人気ないのか?群馬便。 モノレールも、電車も空いててよかった。ラッシュの時間だったら、と考えると恐ろしい。 出るときは小雨が降っていて、13度ぐらいで肌寒いプラハの朝だったのに、 日本に着くといきなり33度ぐらいで蒸し暑い。 ああ。 見慣れた日本の風景が、ものすごく雑多なものに見えてしまった。 美しいおとぎの国、プラハ。 油絵 肉筆絵画 P6サイズ 「プラハ」 島本 良平 木枠付 -新品 あ、でも、ウォッシュレットがあるから、やっぱ日本がいいわ。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.15 22:13:32
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