カテゴリ:子供たち
BS12で「超ムーの世界」っていうオカルティックな番組やってます。
私はムー民ではないですが、よく見てます。 #104だったかな、このまえ、いい事言ってました。 テーマは呪いとかそういう話だったんですけど、 呪いは「呪いをかけられた」と相手が認識するから効果があるんであって、掛けられた人がそれを呪いとして受け取らなかったら、逆に力になるって言うんですね。 ネガディブな言葉でも、私のことを呪うぐらい想っていてくれるんだ、ありがたい、ってね。 そういえばイチローは「悪口大好き」って言ってました。言われると嬉しい、力になるって。 悔しいとか腹立たしいとかではなく、気にしてもらっていることが嬉しいのだと。 誰もがそういうメンタルを持てるわけではないでしょうけど、何か言われた時、そう思うようにする、ぐらいのことはできそうです。 相手を陥れるために悪口を言った人が、逆に感謝されていると知ったら、どんな気持ちになるんでしょうね? 西原理恵子がマンガで伝授!面白い悪口の作り方 〜人気作家の創作の極意3〜【電子書籍】[ 鈴木小波 ] あと「ミスすると言われて育った子供はミスをする」ってのもありました。 あんたはおっちょこちょいだから・・・と言われて育つと、本当におっちょこちょいになって、大切なテストのときに自分の名前を書き忘れるようなミスをするらしいです。 自分の子供がテストの時にしょうもないケアレスミスをする、と悩む親は多いと思いますけど、それを口に出してはいけない。 ケアレスミスをなくす最善の方法は 親が言わないこと。 子供にとって何より力になるのは あんたは大丈夫や! だって。 根拠のない自信とか、自己暗示とか、そういうの大切よ。 「やれば、できる!」 というティモンディのギャグ?が、今年の流行語大賞になって欲しい。 ケアレスミスをなくす50の方法 超明解!合格naviシリーズ / 和田秀樹 ワダヒデキ 【本】 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.27 23:31:11
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