テーマ:車に関するお話(10462)
カテゴリ:クルマ関連
ドコモの新プラン発表のウラで、割と衝撃的なニュースが。
“脱ガソリン” 2030年代半ばに新車販売すべて「電動車」へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201203/k10012743081000.html?utm_int=all_side_ranking-access_003 イギリスみたいに純電気自動車しか認めないのではなく、ハイブリッドもOKなので内燃機関が即消失するわけではないですが、関連する産業が多岐にわたっていることを考えると、これは割と衝撃的なのではないでしょうか。 内燃機関を全廃しないのは、機械工作関連産業の競争力を維持するためでしょうか。 細々とでもエンジン作っていれば加工技術の継承ができ、競争力を維持できて、ものづくりの地盤沈下は抑制できるかも知れない。 こういう規制を取り入れていない国の需要を取り込めるかも知れないし、そもそもエネルギー効率の点でエンジン車が見直される日が来ないとも限らない。 全電動化を進める欧州各国よりも遅れている、と言う人もいますが、一概にそうとも言い切れない気がする。 老後は、大排気量バイクと高回転MT車に乗ろうと思っていたのに・・・ 私の夢は消えてしまったのね バイクはどうすんだろうね? 金田のバイクみたいになるのか? バンダイ AKIRA アキラ 金田のバイク 新品 モーター駆動なのになぜかエンストする。シリーズハイブリッドってことなんですかね。 ってことは、「ネオ東京」の時代になっても電池問題は解消されてないってことね・・・ あっ AKIRAの2020年って、今年じゃねえか! 東京オリンピックを当てただけでなく、電池問題がまだ解決していないことまでも予測するとは、作者おそるべし Akira Part1/大友克洋【合計3000円以上で送料無料】 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.14 23:14:52
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