thunderbolt!

今朝の新聞、30面あるうちの、12面が全面広告でした。実に40%が全面広告。
全面じゃない広告も入れると紙面の半分近くが広告と言っても過言ではない。
私は何を読まされているのだろう？

半分がCMのテレビ番組なんて見ないし、開いたウェブページの半分が広告だったらもう二度とアクセスしないでしょう。

テレビやネットはタダだからまだしも、新聞は月に何千円か払っているわけです。
それで半分が広告って、あーた、どうよ？
しかも広告の多くが、自分に関連がない（高齢女性向けの美容品とか健康食品とか）ものだったりする。
少なくとも楽天ならオススメ出してくるぜ。

こんな調子が続くのなら、購読し続ける意味が見いだせなくなってきます。

文化的に意味がないとは言いませんけどさ、、、
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一方で、これぞ新聞の面目躍如だと思うような素晴らしいまとめ方をした記事もあります。
ネットで大量に流れているような、どこかで見たことがあるような速報ニュースなんて今どきの新聞には向いてない気がする。
新聞には、遅報性を活かした確実で深堀りな記事を期待します。


3日遅れのニュースを、3日間じっくり取材して報じる新聞とか、面白いと思うけどな。
新聞に投書したろかな。


ではごきげんよう。