カテゴリ:子供たち
群馬県は中高生の自転車事故が全国一多いらしい。
子供が啓蒙のシールを貰ってきました。 これ、子供に配っても意味なくない? むしろ免許更新時に大人に配らないといけないんじゃないだろうか。 以前から何度も書いてますが、群馬県ドライバーは(というか北関東全体で似たようなもん)自転車・バイクなど二輪車に対する注意がなさすぎる。 全く見てないし、挙動の全く異なる二輪車というものが同じ路上に居るということがそもそも理解できないらしい。 運動特性も把握してないし、距離感の把握もめちゃくちゃだし、乗ったことがない人が多いのかして、動きを全く読めていない。 シール配るのも必要かもしれないけど、それだけじゃ事故は減らない。 必要とされるのは、ドライバーに二輪車の動きを教え込むことです。 今どきVRやらメタバースやら色々あるんだからさ、免許更新時にライダー体験させれば良いんだよ。 仮想空間はこういう風に使ってこそ意味があるんだと思う。 バーチャル空間でお買い物できるとか、はっきり言ってどうでもいい。 ドライビングシミュレータはあるのに、ライディングシミュレータは無いみたい。 ぜひ開発してもらいたい。 RaceRoom シミュレータ RR3033 コックピット どうせ技術を使うなら、前途ある若者の命を救うために使わないか? 事故でぐちゃぐちゃに潰された我が子をみて、泣き崩れる親御さんを一人でも減らすために使わないか? ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.02 23:05:18
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