カテゴリ:クルマ関連
前から何度かネタにしていますが
ステップワゴンには設計ミスじゃないかと思われる箇所がいくつかあります。 その一つがフロントガラスの上端、ルームミラーと天井の隙間です。 この場所にはサンバイザーがかからないので、朝の通勤の時間帯には太陽光の直撃を食らうのです。ルームミラー全く見えない。 シェードガラスならまだしも、なんの工夫もない普通のガラス。眩しくってしょうがない、っていうか、幻惑されて前が見えなくなるので非常に危険。 ホンダの開発陣はこの車を使って通勤してないんじゃないかと思われます。 で、私は以前からココに日除けを貼り付けています。 日除けと言っても黒い画用紙なんですけどね。 でもこれ、車検のたびに除去されてしまいます。 まあ、本来フロントガラスにはなにも付けてはいけないからねぇ、、、 黒い画用紙を挟むだけとはいえ、毎回作り直すのも面倒です。 フロントガラスにはなにも付けてはいけない フロントガラスに触れなければいい? ってことで今回は、天井の端とバックミラーの隙間にプラスチックの板を挟むことにしました。 天井の端に両面テープ止め。下側はバックミラーのステイに乗っている状態です。 これで十分日除けの役目は果たします。 フロントガラスに触れてないので文句を言われることもないはず。 どや。 本当は、シェードガラスに変えてしまうのがいいんですけどね。 ホンダ 新品寒冷地断熱UVフロントガラス ステップワゴン RK1 RK2 RK3 RK4 RK5 RK6 RK7 グリーン/ブルーボカシ 熱線付 それにしても、なんでこんな規定があるんだろう。 フロントガラスの上部が隠れていても、運転にほぼ影響しないと思うんだけどなあ。 実際、はじめからシェードガラスになっている場合は問題なく車検に通ります。 つまり物理的には後付であってもなにも問題はないということです。 日光の直撃を受けて視界を奪われるほうが遥かに危ないと思うんだけどね。 誰がなんのためにこの規定を設けたんだろう。 意味なさそうだし、やめれば? ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.26 23:34:49
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