今日はランチをする約束。ただのランチで済めばよかったのだが、前回某学会に行った際に出会った一人の方が私に会いたいと再び某学会の会館に連れて行かれることに。そして再び話しをする。すると前回とは違い、今回はかなりの「圧力」で「南○妙法○華経」を唱えることを強要された。あからさまに断るもの感じが悪いので、もともと私はいろんな哲学者や詩人が残してきた言葉を書き留めることをする。そしてそれを自分の生活に生かそうとする傾向がある。そういう点から「池田○作」氏の残した言葉の中で印象が残ったものを実生活に生かすというのではいけないかと問い返すと、そうすると、自分の都合の良い考えしか取り入れないからダメだ、とバッサリ否定。つまり、私の生きてきたものを全て否定された感じ。私は「南○妙法○華経」を唱えることで上手くいっているイメージが湧かないというと、有名タレントの久本○美やSM○P、タ○キーもそうだといって更に私を追い込む。私はストレスを感じると左まぶたが痙攣するのだが、それが現れ始めもうどうしてよいか分からなくなった。問われたので、精神科に今も通院していて毎食3回と寝る前の服用があると答える。すると手のひらを返したように態度が一変。今まで私が言ったことは忘れて、ありのままに生きればいいと。別に疾病利得ではないが、それでその場を乗り切った。でも精神的ダメージはかなり大きい。年末乗り切れるだろうか。
*疾病利得:患者が精神的あるいは身体的な疾患があることにより得る意識的ないし無意識的で心理的・現実的な利益。病態や不適応が患者にとり心理的な安定維持の手段となっている場合を第一次疾病利得、疾病の結果二次的に得られる現実的利益(たとえば学校へ行かなくても済む、補償金がもらえる、家族に大事にしてもらえるなど)を第二次疾病利得という。本人にとっては無意識であることが多く、意図的・作為的である詐病とは異なる。疾病利得はしばしば患者の病態化を促進したり、治療を困難にさせる。罹病利益ともいう。(
『精神科ポケット辞典新版』より)
ネットで某学会を調べると、某学会による被害者の会(http://www.toride.org/)があった。やはりそういう人がいるんだなと納得した。某学会の息のかかった企業リスト一覧(某学会系タレントリスト含む)(http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/souka.htm)もあった。なかなかおもしろいものだ。まぁ、決めるのはその人自身なので、参考までに。